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取材記事内を検索ワード「津山駅」で検索した結果,105件の記事が見つかりました。

因美線 知和駅(ちわえき)

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因美線 知和駅(2016年5月13日撮影)
知和駅は、岡山県津山市加茂町小渕にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅で、1931年(昭和6年)9月12日開業で、現在も開業当時の駅舎がそのまま使われている木造駅です。
因美線(いんびせん)は、鳥取県鳥取市の鳥取駅から岡山県津山市の東津山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)。
西日本(北陸・近畿・中国地方)の秘境駅[ランキング]134位(2016.5.12現在)
「鉄子の旅」(菊池直恵著 小学館)第4巻(25話)でも登場した駅です。

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因美線 高野駅

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高野駅は、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。    (2016年5月14日・15日撮影)
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂〜津山間が開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1997年(平成9年)11月29日 - 行違い設備廃止。
単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては相対式ホーム2面2線であったが、急行「砂丘」 廃止の際に、かつての智頭方面行きホーム側(駅舎から見て反対側)の線路は本線と離されている。現在は棒線駅のため、かつての津山方面行きホーム側に智頭 方面行きと津山方面行きの双方が発着している。なお、廃止されたホームへは構内踏切で連絡していたが、2014年4月時点では撤去されないが、鎖で仕切ら れてありかつてのホームには立ち入れなくなっている。 だが、ホームの壁面に書かれた「智頭方面」という文字が判読できる。駅舎はあるものの無人駅(津山駅管理)であり、自動券売機や乗車駅証明書発行機などは設置されていない。(文:ウィキペディアより抜粋)

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因美線 東津山駅

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東津山駅(ひがしつやまえき)は、岡山県津山市川崎にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。津山駅管理の無人駅である。因美線の終着駅で姫新線に接続しているが、運転系統は所属線を越えて津山駅を終着とし、当駅始発、終着の列車は設定されていない。1928年(昭和3年)3月15日開業、1997年(平成9年)11月29日 - 急行砂丘が廃止、急行停車駅から一転して快速通過駅となる。2000年(平成12年)5月1日 - 津山鉄道部東津山分室廃止、直営有人駅から無人化。構内にはかなり古い設備も残されており、例えば1942年(昭和17年)製の支柱などが現役で使用されている。(文:ウィキペディアより)2016年4月14日・5月13日撮影

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「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがありました。

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2016年4月29日 14:35分、晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン特別企画として観光列車ノスタルジーでめぐる県内一周ツアー「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがあり行って来ました。駅ホーム(2番のりば)で、関係者の皆さんが小旗を振って笑顔でお迎えしました。出口では津山市の職員さんによる、津山市の観光パンフレット・ノベルティの配布が行われました。また、津山桜太鼓の披露があり、続いて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)へ移動し、特産品を買ったり、ご当地グルメの津山ホルモンうどんを食べながら、楽しいひと時を過ごしたのち、駅ホーム(3番のりば)で次の目的地へと移動されました。

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2016年スローライフ列車の旅・扇形こどもまつり

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【日程】平成28年5月14日(土)・15日(日)
    往路/津山駅発(12:03)→智頭駅着(14:43)
    復路/智頭駅発(14:50)→津山駅着(16:49)
【料金】
1号車・2号車...≪自由席≫JR所定の乗車区間運賃のみ
3号車 ...≪指定席≫乗車区間のJR所定運賃+座席指定料
        ※座席指定料:おとな520円、こども260円
     ※指定席は、JRみどりの窓口又は主な旅行会社でお買い求めください。

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津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!

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津山まなびの鉄道館の開館時間 9:00〜16:00(最終入館受付は閉館時刻の30分前まで)
※季節などにより閉館時刻を繰り下げる場合があります。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日
その他、2016年5月14日(土)・15日(日)には「みまさかスローライフ列車」が運行します。
旧津山扇形機関車庫が改装オープンしたことに伴い、今まで取材したものを含めて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!を組んでみました。全国にも誇れる鉄道遺産です。津山城「鶴山公園」共々大きな輪に育てていきましょう。

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津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)

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2016年4月リニューアルオープンした津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)行って来ました。 扇形機関車庫には、新たに収蔵された蒸気機関車「D51 2」をはじめ、日本に1両しかないDE50形ディーゼル機関車「DE50 1」など計13両が展示されています。8年前にも取材しておりますが、年々整備されて綺麗な姿になっていて嬉しくなりますね。(2016年4月5日~8日撮影)

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旧津山扇形機関車庫とは

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旧津山扇形機関車庫
 旧津山扇形機関車庫は延床面積2,527㎡、総工費は11万600円であった。機関車収容線数17は、梅小路機関車庫に次ぐ現存二番目の規模である。躯体は鉄筋コンクリート・フラットスラブ構造で、向かって右の低棟には道具置場、技工長室、修繕室、鍛治場が置かれ、高棟は第1から第4、中棟には第5から第17の機関車収容線が敷かれていた。
屋根高は低棟6,700mm、高棟8,450mm、中棟7,303mmで、第5線と第6線、第11線と第12線の間にはエキスパンションジョントがある。ジョイント部分で中棟は高棟に、高棟は低棟に乗りかかるように設計
されている。エキスパンの役割は温度によるコンクリートの伸縮や地震による揺れの違いを吸収し、巨大コンクリート建造物を崩壊から防ぐことにあると考えられる。背面が広いガラス窓で覆っているのは、黒い蒸気機関車と煤煙によって暗くなりがちな庫内に自然光を取り入れるためである。それが扇形機関車庫の特徴である。
 旧津山扇形機関車庫60ft転車台転車台桁は横枕木仕様でクーパー荷重E33、全長18,280mmの60ft下路プレートガーダ「G2-1」である。転車台は扇形機関車庫が建設される6年前の1930年、電動牽引機と共に設置された。現在の二輪式転車台電動牽引機は1954(昭和29)年に福島製作所が製造したものである。

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旧津山扇形機関庫、「津山まなびの鉄道館」内覧会

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岡山県「津山まなびの鉄道館」の内覧会開催に行って来ました。(2016年3月30日撮影)
 津山まなびの鉄道館は、わが国に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と憩いの施設で構成されています。
この津山の地に遺る、価値ある鉄道遺産を後世にしっかりと伝えていくこととともに、私たちの暮らしに深くかかわっている鉄道の成り立ち、社会や地域とともに発展してきた鉄道のあゆみ、しくみの変遷についてご紹介し、特に、これから将来を担っていく小・中学生など若い世代の皆さまに、鉄道に対し一層の理解を深めていただくことを目的としています。
ぜひここで楽しく学んでいただき、新たな発見をしていただくことを願っています。(文:JR西日本パンフレットより)

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