弥生住居跡から見た夕焼け(沼)
津山市沼の弥生住居跡から見た夕焼け(2020年8月13日撮影)
お盆のお墓参りから帰る途中の津山市田熊で見た落日がとても美しく感動しました。そこで、写真を撮りながら自宅まで帰ろうと思い、落日に向かいながら車を走らせました。丁度、沼の弥生住居跡地に差し掛かった時が一番きれいだったので、そこで暫く夕日を眺め自宅へ帰りました。
自然というものは本当に美しくもあり、雄大で人の心まで癒してくれますね。
津山市沼の弥生住居跡から見た夕焼け(2020年8月13日撮影)
お盆のお墓参りから帰る途中の津山市田熊で見た落日がとても美しく感動しました。そこで、写真を撮りながら自宅まで帰ろうと思い、落日に向かいながら車を走らせました。丁度、沼の弥生住居跡地に差し掛かった時が一番きれいだったので、そこで暫く夕日を眺め自宅へ帰りました。
自然というものは本当に美しくもあり、雄大で人の心まで癒してくれますね。
津山市阿波の入り口にある一ノ渡公園は一ノ渡橋を渡るとすぐに位置します。
阿波に入る時によく目にしていましたが、止って見ることはなかったので実際に歩いてみると、初めて駐車場があったんだと知りました。この公園は加茂川沿いにあり細長い公園で中ほどには東屋もあります。また、道路沿いにあるカエルの像が目立ちます。(2020年8月1日撮影)
久米町を走る出雲街道の東の端は、大字宮尾、字中須賀で、ここに三基の石燈籠がある。昭和44年、此の三基を一括にして久米町指定として保護されている。此の中須賀の地は、宮尾・領家・久米川南・中北下と西に続く穀倉築をひかえ、高瀬舟の舟着き場として、明治になっても茶屋があり、飲食店もあって、にぎわったところである。石燈籠は三基とも常夜燈で、昭和10年代まで中須賀の人は順番で此の石燈籠に点燈してきたもので、道しるべとは多少意味がちがうにしても、吉井川を登り降りする高瀬舟の目じるしとなっただろうことはまちがいあるまい。
2020年4月5日、津山市横山にある堂ノ前公園を訪ねてきました。この公園はメイン通りより少し山際に入った静かな住宅街の中にあります。公園の西側には少し濃いピンクの枝垂れ桜が植えてあり、丁度満開を迎えていて奇麗でした。遊具は滑り台とシーソーがありました。
津山市種にある洗顔清水周辺の景色はいつ見ても心が癒されます。後醍醐天皇が通られたという説に納得してしまいます。
この道は、毎年「さらやま時代まつり」のイベントが行われる所でもあり、歩くと道の両脇に季節が感じれます。山々の景色、また、野菜や庭先のお花など自然がいっぱいで大好きな所です。(2020年7月25日撮影)
イナバ化粧品店さんで「蒜山にハーブガーデンがあるよ!」とお聞きしたので、早速行ってみることにしました。目的は蒜山大根と蒜山ハーブガーデンですが、インターを降りてすぐの「道の駅 風の家」で売られている大人気の蒜山大根は、残念ながら昼前にはすでに売り切れでした。
道の駅 風の家から、ほどなく行くと蒜山ハーブガーデンに着きます。ここでは、涼しい風、雄大な蒜山の景色とハーブの香りに癒されました(2020年8月22日撮影)
珈琲の当て字を考案した津山藩医・宇田川榕菴(1798~1846年)にちなんだかき氷「榕菴珈琲ふらっぺ」が、津山市城東地区の観光案内所「和蘭堂」で発売されています。甘さ控えめで、ほろ苦いコーヒーの風味と、あっさりとした口当たりが特徴だそうです。いただいてみると最初は氷だけ食べると少し物足りなさを感じますが、食べていくうちにコーヒーのほろ苦さとアイスクリームの程よい甘さと氷が絶妙にマッチして暑い夏にぴったり、とても美味しかったです。9月末までの期間限定なのでお早めにどうぞ!
営業時間は午前10時~午後5時(ラストオーダーは同4時)月曜定休(祝日の場合は翌平日)。問い合わせは和蘭堂(0868-24-6288)
津山の景色で印象に残った所をピックアップしてみました。2016年に津山の空が、まるで三橋美智也が歌った「夕焼けとんび(夕焼け空が まっかっかとんびがくるりと 輪をかいた・・・)」の歌に出てくる歌詞のようになったのです。本当に今でも忘れられない光景です。(2016年8月24日・9月4日撮影)
大字宮部下に芭蕉塚が現存する、ここには二つの句碑があって、その一基には松尾芭蕉の句が刻んであり、他の一基には芭蕉の句碑を建てた人と推定される黒田畝中の辞世の句と思われる句が刻まれていて、土地の人は此の二つ並んだ句碑を総称して「芭蕉塚」と称して今日に及んでいる。
此の二つの句碑には建立の年月日も刻んでなければ句碑を建てた人の名前もなく、おまけによきほどにの句の作者も無く、句だけが刻まれているのである。このことについて塩尼青茄氏はその著『岡山の芭蕉句碑』の中で次の様にのべられている。
(芭蕉の)あまり有名でもない句を、それも作者の名も出さず、もちろん建立者の名も建立年月日も刻まずに建てた心を私は尊く思う。畝中は茶堂の新築に際して芭蕉句碑をそれも句だけ刻んで建てることによって浮世の見聞から離れて立つ自分をかえり見たかったのではなかろうか。それにしてもこうした建立者の名を刻まない芭蕉句碑を見るとき私は調査の困難さに困却するものの半面また昔の俳人たちの姿勢に思いをいたさずにはおられない。現代俳人の句碑のむなしさは、常に見聞がうすぎたなく漂うところにあるような気がする。畝中の辞世句碑も、これまた作者の名前も刻んでない。
津山市加茂町下津川で見かけた墨絵の様な景色に感動して写真に収めてきました。
この日は霧があってお目当ての所が分からず、下津川をウロウロと探検した様なかたちになりました。お陰様で今まで知らなかった景色に出会うことが出来、津山にもこんな景色があったんだと感動しました。美しい所でした。(2020年8月8日撮影)