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2021年3月7日、友人から頂いた蕎麦を家族に「うまっ!」と食べられてしまい、がっかりした私に同情した友人が誘ってくれたのがきっかけで、城西公民館の蕎麦打ちの教室にお邪魔してきました。今回は体験はしなかったのですが、「津山そばの会」竹本秀彰先生に蕎麦打ちを丁寧に教えていただき楽しかったです!
打ちたてのお蕎麦は、買った蕎麦とはまた違う風味があり、食感も良かったです。お蕎麦の味は解らない鈍感な私ですが、目の前で作られた蕎麦を持ち帰り戴いた時の味は格別でした。打ちたての蕎麦がこんなに美味しいのかと改めて感じました。これからもおいしいそばを作ることができるように頑張ってください。
①ふるい(粉をふるいます。) ②そば粉(八割)と小麦粉(二割)をよく撹拌。
③最初の加水(約粉の八割) ④手早く撹拌。(粉がパン粉状)
⑤粉の色が変わってきたら水を追加 ⑥⑤の後、練り(棒練り・菊練り)仕上がりは菊の花模様
⑦菊の玉からお鏡状態にする ⑧⑦玉を麺台に移動して手で延す
⑨⑧である程度大きくなったら麺棒で延す ⑩⑨で大きな丸に延したら巻棒を使って四角に
⑪延ばしが終わったら、全体に打粉を振って折りたたむ
⑫切り板の上に打粉をたっぷりと振る ⑬切る
⑭切った蕎麦は、打粉をよく振り落して生舟に並べる
⑮完成 綺麗に並んだお蕎麦
今日の教室のメンバーです。 帰ってとっても美味しくいただきました。
※津山そばの会(練習日は月に2回)代表の竹本秀彰さん、取材協力ありがとうございました。