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取材記事内を検索ワード「花」で検索した結果,1345件の記事が見つかりました。

津山さくらまつり2016 Vol.2

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2016年4月2日(土)曇り満開のさくらの花の下を通る人たち。
 今年は岡山県とJRグループが共同でタイアップして行う大型観光キャンペーン「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」が平成28年4月から6月の期間中実施されます。そのキャンペーンに伴い、津山城(鶴山公園)でも4月1日~3日の3日間は3Dプロジェクションマッピングショー!など沢山のイベントが催されました。雨で始まったオープンの日ですが、期間中ほとんどが晴れだったので良かったですね~。

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「つやま和牛」内覧会がありました。

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2016年3月24日(木)津山国際ホテルに於いて「つやま和牛」内覧会がありました。
 当日は生産者のみなさんや、流通業者、各メディアの方々大勢が招かれ「つやま和牛」の誕生を祝いました。津山国際ホテルの藤枝進総料理長は「捌(さば)いてみると、油がとても良質で、お湯でさっと洗い流せ、しかも手がつるつるになる。味も良質でとても美味しい。」と太鼓判を押されていました。本当に食すると実にうまい!ただし、まだ頭数が少ないので津山でしか味わえません。
 つやま和牛とは?「つやま和牛の定義:津山生まれ、津山育ち、月齢28カ月以上の牛、津山産小麦ふすまを300㎏以上給与」です。現在7戸の農家さんが41頭を肥育されています。

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因幡街道大原宿  古町のひな祭り2016

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2016年4月3日(日)因幡街道大原宿  古町のひな祭り2016に行って来ました。
普段は山に囲まれた静かな所ですが、今日は小雨がぱらつく中ですが大勢の観光客で賑わっていました。ラッキーなことに着いた途端十二単の衣装の着付けが行なわれていましたのでしばらく見入ってしまいました。古式豊かなイベントでした。それに、小川にかかる竹の器に植えられた花が可愛いし、並みがいいですね。旧因幡街道の民家や商店など約60軒に古雛、現代雛などさまざまな雛人形が飾られた趣のある街道を散策してきました。また、手作りグルメが販売され、中でもしいたけの天ぷらが人気でしたよ。

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2016年3月のイナバ化粧品店

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2016年3月31日(木)イナバ化粧品店に伺ってきました。早いもので3月も終わり4月のお花見の季節になってしまいました。今年は全国的にさくらの花も早めに咲いていますが、ここ津山市も既に咲いております。また、イナバ化粧品店内も可愛いキューピーがいて春が来たようです。ところで、この5レンジャーはなんという名前の5レンジャーでしょうか?

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「津山さくらまつり」が始まりました。2016 Vol.1

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2016年4月1日(金)は「津山さくらまつり2016」のオープニングセレモニーの日ですが、今年も雨になってしまいました。小降りだったのがだんだん大降りになってしまいましたが、津山情緒保存会のみなさんの艶やかな踊りに会場内は華やいでいました。今年は、盛りだくさんのイベントがありますよ!
踊りの様子は→(こちらでどうぞ!

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REKUアート倶楽部展

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2016年3月18日(金)~20日(日)10:00~18:00まで津山市文化展示ホールアルネ4階で「RAKUアート倶楽部展(パステル画・水墨画・水彩画・鉛筆画・油彩画)」がありました。「RAKUアート倶楽部展」主宰の山形楽さんと生徒さん(作品100点と趣味のコーナーの作品展等)のパステル画など会場いっぱいに花開いていました。山形楽さんは「生徒の作品も色々と個性があっていいですね。益々レベルアップし、これからもパステル画をどんどん世の中に広めていきたい。」と語っておられました。

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八出天満宮の梅の花

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2016年3月6日、3月10日に八出天満宮の梅の花を見に行って来ました。予てから一度、満開の梅の花が咲いた所を見てみたいと思っていました。梅の木の足元には可愛らしい水仙の花も咲いていました。この八出天満宮は広く美作地方一円の人々からは古来「学問の神」「書の神」として崇敬され、信仰を集めてきた全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮です。軒先には沢山の合格祈願の絵馬がかかっていましたよ。

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2015年 第11回 院庄たかのりまつり

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第11回「院庄たかのり祭り」(春季大祭)が、2015年4月12日に執り行われました。毎年4月第2日曜日に行われるまつりは、多くの参詣者で賑わいます。今年は、さくらは既に散っていましたが、多くの老若男女が訪れて盛りだくさんのイベントを楽しんでおられました。また、作楽(さくら)神社は、鎌倉時代に美作(みまさか)守護職の館があったところで、境内全体が大正11年(1922)に国指定の文化財(院庄館跡)となっています。
(第9回 院庄たかのりまつり)

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神崎与五郎と勝間田宿、下山本陣

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 忠臣蔵といえば、赤穂浪士の復讐の物語で、全国津々浦々まで知れ渡っている。赤穂浪士が吉良邸に討ち入ったのが、元禄15年12月14日であったため、現在に至っても年の瀬が近つくと、必ずといっていいほどメディアによって放映さている。
 私が太平洋戦争のさなかに勝間田国民学校に在学していた頃、毎年12月14日には、先生に引率されて、黒土地区にある赤穂浪士の1人神崎与五郎の両親の墓参りをしていた。その頃から神崎与五郎が私たちの郷里で、家族と共に何年か過ごした後、播州赤穂藩に仕官したのどということが分かり、子ども心にも誇らしく思っていたものである。
 神崎与五郎則休は、美作津山藩主森家に仕えていた神崎又市光則を父として、寛文6年(1666)津山城下で生まれた。生母は元禄3年(1690)8月に病没し、津山市愛染寺に葬られている。

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梅の花(綾部西)

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 いつも通るたびに気になっていた梅林が綾部にあり行って来ました。ここは池だった所を埋め立てた梅林なんだそうです。綾部西梅組合の18人で管理なさっているそうです。梅の木に札が下がっていましたが梅の種類は5種類で、小梅が一番先に咲くのだそうです。そして、一番最後に咲くのが玉英で、主にJAなどに出荷されているそうです。そして梅の花も白・赤・ピンクとあり、梅の花のい~い匂いが漂っていました。(上の写真は2015年3月23日撮影)今年は暖かいのか早めに咲いていました。

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