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取材記事内を検索ワード「桜」で検索した結果,369件の記事が見つかりました。

みんなでゴミ拾い&お花を植える活動

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 2021年5月9日(日)10時~12時まで、アルネ津山交差点、城見橋付近で「みんなでゴミ拾い&お花を植える活動」が吉井川河川敷にて開催されました。これは、森万里子さん提案で、530(ゴミゼロ)運動の皆さんが実行されたそうです。
 この活動は、2013年に行われた「津山偉人ハイカラ祭り」で来津者に気持ちよく町を見てもらおうとアルネ東広場を清掃した時がきっかけだそうです。万里子さんは津山市出身で市に磯野計記念奨学金を設けている、明治屋創業者の磯野計氏の顕彰が目的で、津山偉人ハイカラ祭り実行委員会(世話人・森万里子さん)の有志と共に、今津屋橋北詰~アイふきやの道路両側にある枝垂れ桜並木の根元付近の雑草取り、また、キリンビール岡山工場創立40周年を記念して、水源地となる奥津湖の花いっぱい運動に取り組む鏡野町林業研究グループ連絡協議会に桜の苗木20本を寄贈、植樹などいろいろな活動をしてきたそうです。

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天台宗 鳥羽山 萬福寺(勝央町)

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鳥羽山萬福寺 天台宗 植月北鳥羽野
 境内に観音堂(慶長3年観音寺住職円慶中輿)、大日堂(宇堂の上)、地蔵堂、阿弥陀堂、弁財天祠、薬師堂があった。明治22年11月出火し、今は寺は無く観音堂、大日堂その他が再建されている。
萬福寺縁起古文に、往古役行者小角が回国途中霊験によりこの地に弁財天を鎮座せしとされ、また観世音菩薩の由来は、京都鳥羽に置いて行基が菩薩六尊を新造中に、美作のこの地に飛行し立座した霊夢を、聖武帝と行基が同時に御告があった・・神亀3年(726)創建したと記録され、また再度の火災により大破のみぎり、京都鳥家の長者霊夢を見て、この地に下り再興した。森候の祈願所でもあり、馬継所の桜の馬場の伝承もある。
 観音堂・・・美作三十三観音霊場六番札所、本尊は聖観音立像(148㌢)行基作、足裏に義経と記され、源義経の守り本尊として伝承される。
萬福寺は元亀元年(1570)慈眼大師により再興されたが、寛文の頃に無住となり観音堂の兼務となった、大日堂の見正院に坊籍を許可でず、宇堂は荒廃し、火災でついに廃寺となる。(文:『勝央町誌』より転載)(2021年3月15日・2020年9月10日・2012年9月3日撮影)

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グリーンヒルズの丘で美しく咲く花

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2021年4月21日のグリーンヒルズの丘に来てみました。
 この日は、真夏のような陽気になり、丘の上は心地よい風が吹き爽やかでした。花たちは早々と満開になり、訪れた人々を癒してくれます。色とりどりのチューリップが可愛く、また、場内の花々はとても美しい姿を見せてくれました。丘の上に立ち市内を見渡すと津山保育園が見え、子ども達の元気な声が聞こえてきます。この花たちを眺めていると幸せな気持ちになります。

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2021白加美神社参道のさくらライトアップ

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2021年4月2日の白加美神社の夜桜ライトアップの様子です。
 市内でいち早く夜桜のライトアップをしたのは小田中にある白加美神社の参道のさくらです。毎年、奇麗に咲いてくれる桜の木も老木ですが今年も沢山のさくらの花を咲かせてくれました。
 この神社は約1220年前、人皇第44代元正天皇(奈良時代)の御宇当国戸川の宿の北に現在地美しい五色の虹が輝き渡った。苫田縣主通憲が驚いて里人にその所を掘らしたところ数尺も掘らないうちに神代の霊物と思われる、とても美しい璽(たま)が出た。その時忽然としてひとりの老翁が現われ告げるには我はこの月輪田原に居る神である。・・・(続きは、ここで

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「ギャラリー ふぅ」さんと桜と鯉のぼり

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 2021年4月2日、古川に沿って植えられている沢山のさくらを楽しみながら、加茂方面に向かっていると、さくらの花の間から、ギヤラリーふぅさんの姿が見えたので立ち寄ってきました。
 ギャラリーふぅさん前の田圃では、もう、トラクターにより田植えの準備が進んでいました。年々季節の移り変わりが早くなりますね。ギャラリーふぅさんでは、可愛い鯉のぼりや、素敵な作品がずらりと並んでいて目を奪われました。最後に勝間田焼のトーテンポールの前で、素敵なご夫婦の写真を撮らせていただきました。

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2021年津山城(鶴山公園)の満開のさくら

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 2021年4月2日の津山城(鶴山公園)の満開のさくらですが、今年は例年になく、さくらの満開が早くてびっくりです。週末のお天気が危ういので一足早く上って見ました。空を見上げればさくら満開、また、階下を見渡せばさくら満開といった状況です。また、本丸では忍者の城が出来上がっていて子どもたちも大はしゃぎです。
 森家四代、松平家九代にわたる藩主の居城であった津山城ですが、廃城となった現在も数多くのさくらをはじめとしたさまざまな花が四季を彩り、市民の憩いの場として親しまれています。

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宮川河川敷のさくら並木が満開です。

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 2021年3月31日ですでに満開のさくら並木です。
今年はコロナ禍で自粛生活が長引いているので春のさくらの花の下でお花見を楽しみにしてきた人も多いと思います。でも今週末までどうにかもってほしいと願っていたら、天気予報が無常にも雨を知らせている。

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2021千光寺のしだれ桜

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 2021年3月23日、千光寺のしだれ桜を見に行ってきました。今年は桜の枝が台風の為か少し寂しくなっていましたが、それでも見事な花を咲かしていました。境内に垂れ下がる桜の枝の真下に行き、見上げると空から降って来た桜に包まれるような感覚になります.

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春色のイナバ化粧品店内です。

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 2021年3月21日、津山地方は午後から土砂降りの雨になりました。そんな中、久しぶりにイナバ化粧品店に伺ってきました。店内では飾られた商品棚のオレンジ色が春らしくとても素敵でした。ママはいつもと変わらぬ笑顔でファンの皆様をお出迎えしておられました。今日で新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言解除になるのですが、引き続きコロナ対策を忘れず行きましょうとアルコールスプレーを見せてくれたママでした。でも、何処にもいかずにいたので、少しお外に出てみたいそうです。

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千光寺の梅の花やさんしゅうの花が満開!

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 今年も千光寺の梅の花や三州の花が満開の季節になりました。
 2021年3月10日暖かな春の日に誘われて、城東地区にある千光寺に伺ってきました。山門で見かけたピンク色の可愛い梅の花です。青空に映えて可愛く咲いています。黄色い木はさんしゅうの木です。宮崎県の民謡「稗つき節」に「庭のさんしゅうの木 鳴る鈴かけて 鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれよ〜」と歌われています。歌詞のなかの「さんしゅうの木」が山茱萸ではないかと言われています。(一方には山椒と言う説があります。)

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