取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「滝」で検索した結果,123件の記事が見つかりました。

2015年 みまさかスローライフ列車

kamo6.jpg
2015年11月7日(土)みまさかスローライフ列車を追いかけてきました。子どもの頃の風情を思い出しつつ秋深まる因美線の駅を辿り、ついでに紅葉も満喫してきました。

津山駅を出発して、高野駅では、懐かしの昭和展、ポンポン菓子の無料配布。また、美作滝尾駅では、遠目から駅舎を撮影。映画「男はつらいよ」津山ロケ20周年写真・パネル展があったそうです。
美作加茂駅は、国内で最後まで腕木式信号機が使われていた貴重な駅だそうです。また、美作河井駅では、無料レンタル自転車を貸し出しや、「あば温泉または布滝(のんたき)」無料送迎バス運行されました。なんと参加費用無料だったそうです。【河井駅出発時の動画】

2015年 みまさかスローライフ列車の続きを読む

天石門別(あめのいわとわけ)神社(美作)

12.jpg

 美作三宮といわれる天石門別(あめのいわとわけ)神社は、社殿の後に滝があることから滝宮とも呼ば れています。創建は不詳ですが、社伝によると吉備津彦命が古代吉備の国平定のため西下した際、当社の祭神天手力男命(あめのたじかろうのみこと)の助けで 平定できたお礼として、当地を選び、自ら祭主となって鎮斎されたと伝えられています。社地には、籠殿、拝殿、本殿が整っているうえに、古代祭祀遺跡「盤 境」(いわくら)といわれる石積の塚も残っています。環境庁・岡山県(看板より)

天石門別(あめのいわとわけ)神社(美作)の続きを読む

岩滝様と腰淵様(油木北)旧久米町

iwataki1.jpg

 油木北の岩滝様も巨岩崇拝に基づく神様で、此の地方は、弥生時代の集落址・土拡墓群、数々の古墳のあることからして、弥生時代から古墳時代、奈良平安時代へと、人里の栄えた地域で、小範囲の地域に巨岩の何個もが集まっている岩滝様のあたりは、磐境とか磐座と見立てるに恰好の条件を備えていて、神宿る聖域として祭祀が行われており、時代が降って、瀬織津姫(せおりつひめ)の神を祭神とする岩滝様が祀られるようになった。

岩滝様と腰淵様(油木北)旧久米町の続きを読む

美作市長福寺の千早の瀧(美作市真神)

001.jpg

千早の滝ご案内(2015年7月4日取材)
 千早(ちはや)の滝は、真木山から流れ出る清流が落差17メートルの滝となり、四季を通じて緑と紅葉の美しい自然環境を保っています。近くに、長福寺(国・重文三重塔)や中国自然歩道などがあります。(文:看板より)

美作市長福寺の千早の瀧(美作市真神)の続きを読む

「トヤのお滝まつり」に行って来ました。

toya18.jpg

 黒木キャンプ場近くにトヤの夫婦滝があり、毎年7月最後の日曜日(2015年は7月26日(日))には「お滝まつり」があります。(午前10時から午後2時まで)今年はお宝さがしがあり、大人も子どもも必死に探していましたよ。また、滝に登る途中には名物の「ソーメン流し」があり大好評!

 周辺では特産品や焼き物の販売もあり賑わっていました。
※滝は黒木ダム湖畔の東岸にあり、駐車場、トイレ等も整っています。

(前回の取材はこちらをご覧ください。)

「トヤのお滝まつり」に行って来ました。の続きを読む

2015年夏、黒木ダムとキャンプ場の様子

kuroki9.jpg

毎年夏になると涼しい所を求めてさまよいますが、やはり滝やら水辺がいいですよね。どうせならと、イベントのある時が一番と、トヤの夫婦滝まつりに合わせて、黒木ダムへやって参りました。この日は朝から温度計もうなぎ上りでしたが、水辺では家族連れが多く、子どもたちの賑やかな声が山々に響き渡っておりました。

2015年夏、黒木ダムとキャンプ場の様子の続きを読む

寺城山 密厳寺(大字中北下)旧久米町

mitsu2.jpg
 寺院の縁起と開山
 真言の教は、古く平安期の昔より美作の各地域に布教され、多くの人たちに心のよりどころとして信仰されていた。
 伝によると元弘の頃(1331)、大井庄坪井の地には真言の教が浸透し、衆徒法悦、そして寺門隆盛となり、寺城の地に寺坊十二ヶ寺も存在していたと言われている。
 その隆盛の姿は現在総門の跡と考えられる仁王堂、梅ヶ坪御堂、また寺向、寺奥等の地名が残り往時の寺院仏閣の壮大さが偲ばれるのである。
 中世における度々の戦乱により、寺院仏閣は兵火を被り衰退したが、真言の教は人々の深い信仰により絶えることなく続いていた。

寺城山 密厳寺(大字中北下)旧久米町の続きを読む

少彦名神社(油木北)旧久米町

sukunahiko7.jpg

大宗油木北字宮1608番地
 当社は古くは「赤子の宮」・「赤子大明神」・「児大明神」・「児の宮」・「児神社」等と呼ばれていたが、明治6(1873)年2月6日、北条県から「油木神社」と改称され、更に同10年現在の少彦名神社と改められたものであり、少彦名命を主神とし、油木北・油木上(以上久米町)・北・南(以上久米郡旭町)の四大字の産土神である。

少彦名神社(油木北)旧久米町の続きを読む

深山(みやま)渓谷とみこ渕(津山市阿波)

miko6.jpg

2014年11月6日のみこ渕の様子です。

深山(みやま)渓谷にありますが、この渕は「お夏の墓」へ行く道すがらにあります。結構なだらかな滝だと思います。道がついてないので、草をかき分けて辿り着きました。なぜ「みこ渕」と言うのでしょうか?

女子(おなご)を 蹴込(けこ)んだ渕(ふち)を「みこ渕(ぶち)」?

深山(みやま)渓谷とみこ渕(津山市阿波)の続きを読む

吉見神社(吉見)

yoshimi19_1.jpg

吉見神社 所在 神庭村大字吉見
 大日靈尊・大己貴命を祀る。元和2年9月字岩尾山鎮座女一神社(祭神大日靈命)國司神社
(祭神大己貴命)を合祀し、字京上に轉祀す。女一社は仁壽元年3月、國司は安和元年9月の勸請と傅へらる。明治6年村社に列せられ吉見神社と改稱す。大正6年無挌社12社を合祀す。後神饌幣帛料供進神社に指定せらる。(文:苫田郡誌より抜粋)2014年9月26日取材

吉見神社(吉見)の続きを読む