津山城(鶴山公園)の紅葉
2015年11月11日の津山城(鶴山公園)昼間のモミジです。ここ数年来紅葉の時期がずれていて、何度か来てみましたが、この日の紅葉がみずみずしくていいなと思います。木によっては緑だったり、落ち葉になりそうなモミジもあったりした2015年の津山城(鶴山公園)のモミジでした。
2015年11月11日の津山城(鶴山公園)昼間のモミジです。ここ数年来紅葉の時期がずれていて、何度か来てみましたが、この日の紅葉がみずみずしくていいなと思います。木によっては緑だったり、落ち葉になりそうなモミジもあったりした2015年の津山城(鶴山公園)のモミジでした。
2015年12月23日津山市大田の地産地消センター「サンヒルズの年末感謝祭」があり、年末年始用の食材を求めて大勢の方が来られていました。テントでは実演きねつき餅やぜんざいを美味しそうに食べている親子さんや、焼きそば、お好み焼き、焼き立ての魚をほおばるおじぃちゃんとお孫さんなどが微笑ましい光景でした。行ったのが終わりがけだったので人出はそれほどでもなかったのですが、それでも多くの人々が、花やお飾りなど沢山のお正月用品を買い求めていらっしゃいました。
2015年12月23日、小雨模様のグリーンヒルズでお散歩してきました。なんと12月に入っても紅葉している木がありましたよ~。この木何の木?ほかの木は落葉してしまっているのに数本の木が紅葉していてとても綺麗でした。少し寒いけれどもこの季節に散歩するのも悪くないなぁ~。
光と紅葉のファンタジー「秋の陣」(2015年11月13日~23日)2015年11月22日の津山城(鶴山公園)のライトアップの様子です。裏門から本丸まで登る途中のモミジが月と重なってとっても綺麗でした。ご一緒に登られた方は他府県の方で「よっこらしょ!、やっこらしょ!」と声かけながら登りましたよ~。ほんとに昔の方々は袴や着物でこの階段を上っていたかと思うと尊敬してしまいます。また、ライトアップされた備中櫓と和傘アートがコラボして素敵な夜でした。
2015年11月22日の津山城(鶴山公園)のライトアップ石垣編です。本丸の石垣に映し出されたイチョウとモミジの木のコントラストがいいなぁ~と思いました。この石垣は津山城(鶴山公園)の中では一番古い石垣だったと思います。自然の石垣マッピングにとてもロマンを感じてしまいました。
田邊城について(2015年5月5日取材)
田邊城は今からおよそ430年前に建てられた標高約230メートルにある山城です。
山中には本丸、堀切、土塁、馬場などの跡が残っています。敵の侵入を防ぎ、見張りの役目を果たしたと考えられています。
所有者の田邊久吾さんによると、この城は田邊さんの先祖が城主をつとめていたそうです。
十数年前、田邊さんは城跡に戦死者の碑を建立し、桜の木を植樹されました。毎年春には桜まつりが開かれ、将兵や先祖の霊魂の供養をしています。田邊城址(2010.4月29日取材の様子はこちら)
2015年11月23日(月・祝)アルネ津山2階吹き抜け周辺にて津山ラン友会主催の「秋の洋ラン展 押し花体験 アルネ津山 」がありました。津山ラン友会の皆さんが、丹精込めて育てた洋ランを多くの人に見てもらおうと毎年開いているそうです。また、会場の一角には洋ランの花を使ったカラフルな押し花の作品の展示コーナーもあって、訪れる人達も楽しんでおられました。
阿波といえば、岡山県北にあり、深山渓谷をはじめ落合渓谷、布滝などダイナミックで見ごたえのある観光スポットがあります。春にはコブシの花をはじめ、ウド、ワラビ、ゼンマイに葉ワサビと言った山菜もいっせいに芽吹きます。また、夏はホタルが飛びかい、秋にはきのこと紅葉。冬には朝、目覚めると一面の雪景色になるところです。そして、乳液いらずのお肌つるつるあば温泉でゆっくりとおくつろぎください。(2015年10月30日取材)
河原大イチョウ(2015年10月19日・11月11日)
本樹は樹高30M、元から二幹に分岐し、すぐまた六枝に分岐している。根元の周囲9.1M、目通り周囲9.7枝張り南北22M、東西17.4Mで推定樹齢600年、県下屈指の巨木である。本樹は雄で銀杏はならない。樹形は二枝が合着したもの、或いは最初の幹が失われて、その株から新枝が再生して今日の姿に成長したものと考えられ、イチョウ本来の姿とは梢趣を異にしている。
昔から銘木として知られ、元禄2年(1689)「川原村名物」の記事にも載っている。傍らに燈籠がたっていて嘉永元年(1848)在銘であるところを見ると、この地は天神様の境内地で昔から神木として崇められていたものであろう。
ここに集落環境整備事業によりイチョウの木の周辺を地区のシンボルとして又、憩いの広場として整備し、その地にある歴史を大切にした景観づくりを図るものである。
・昭和47年6月15日 町指定天然記念物
・平成4年3月 集落環境整備事業により銀杏広場として整備
平成4年 梢に春風吹く頃
勝央町 河原地区 (文:説明板より)
2015年10月25日(日)徳守神社の本祭りが真っ青な秋晴れの空の下で執り行われました。
徳守神社の祭礼は美作津山藩初代藩主森忠政が慶長9年(1604年)に同宮を再建して間もなく始まったとされている、400年の歴史を持つ祭りです。
だんじりが集合した奴通りでは、津山鶴丸太鼓や田町こども奴行列の踊りを始め、津山情緒のおどりなどが披露されました。また、御神輿が到着し、獅子舞や巫女舞等が奉納されお祭は最高潮になりました。今年はお花善神社の御神輿が子供神輿として、氏子の子供たちによって担がれました。