ツツジ&さくらのコラボが美しい公園
2022年4月16日の勝北総合スポーツ公園の満開のツツジとさくらの花です。
津山市の中でツツジの花と云えば思い出されるのが、勝北総合スポーツ公園のツツジです。ここのツツジはいつきても綺麗だなぁ~と思います。ベビーカーを押しながら来られた親子もいらっしゃいました。満開のツツジを両側に観ながら歩く遊歩道は格別です。(2020年のツツジの記事)
また、嵯峨山(さら山)城跡や沼の住居跡地のツツジも見事ですね。
2022年4月16日の勝北総合スポーツ公園の満開のツツジとさくらの花です。
津山市の中でツツジの花と云えば思い出されるのが、勝北総合スポーツ公園のツツジです。ここのツツジはいつきても綺麗だなぁ~と思います。ベビーカーを押しながら来られた親子もいらっしゃいました。満開のツツジを両側に観ながら歩く遊歩道は格別です。(2020年のツツジの記事)
また、嵯峨山(さら山)城跡や沼の住居跡地のツツジも見事ですね。
国道53号線から分かれて野村付近から岡山県道・鳥取県道6号津山智頭八東線に入り加茂川沿いに北へ向かうと、因美線の駅三浦駅(JR西日本)があります。
この三浦駅は、津山駅管理の無人駅で、駅舎はなく待合所があるのみで、直接ホームに入る形になっています。また、ローカル鉄道ファンにも人気の「みまさかスローライフ列車」が運行され、多くの鉄道ファンの人気駅です。春にはさくらのトンネルが撮り鉄ファンの撮影スポットとなっています。(2015年5月15日撮影)(前回2010年の取材はこちら)(2019年4月8日撮影)
市内のさくらが満開の頃、少し北の勝北総合運動公園のさくらも満開を迎えています。
2022年4月4日は雲一つない青空になり、運動がてらにスポーツ公園までさくらの花を見に行ってきました。公園内では野球の試合があり、おそらく中学生の子ども達と家族のにぎやかな声がこだましていました。また、勝北総合スポーツ公園は、約18ヘクタールの広大な敷地に、野球場、流水プール、テニスコートや子どもの丘、ローラースベリ台など多くの施設があり様々なスポーツが楽しめるところです。子ども連れ、そして仲の良いお友達がお花見をされていました。
2022年3月30日の千光寺の満開のしだれ桜の様子です。(2014年4月2日の千光寺のしだれ桜)
25日にも様子を見に来ましたが、ここの所の温かい気温で一気に咲き出しあっという間に満開になりました。3月27日夜からはライトアップされています。(日没から9時まで)(2010年3月24日)
また、千光寺の境内には沢山の椿の木が植えてあり見頃になっていますので併せてご覧下さい。(2014年4月1日の千光寺の椿の花)
大正ロマンあふれる町、城西(重要伝統的建造物群保存地区)では、3月3日(木)~4月3日(日)の期間中、津山まちの駅城西と周辺(旧出雲街道)には津山ねり天神、大正時代のお雛さまと250を超える手作りのつるし飾りとカラフル提灯が飾られます。寺社の建ちならぶ街並みの散策とともに、城西をお楽しみください。
城下町津山には、各家庭で代々受け継がれてきた雛人形・雛飾りがあります。
しかし、かつてのように「雛まつり」を祝う家庭が少なくなり、せっかくの素晴らしい雛人形や雛飾りの多くが仕舞われたままに...。そこで、そんな「お雛さま」を玄関先や店舗のショーウインドウで展示し、街巡りをしながら津山の歴史や文化を体感してもらおうと始まったのが「津山城下町雛めぐり」です。(文:「津山城下町雛めぐり」HPより)(2022年3月10日撮影)
城下町津山の代表ともいえる城東の町並みは重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。東西1.2㎞にわたり古い街並みが続き、城東むかし町家(旧梶村邸)や箕作阮甫旧宅、作州城東屋敷など様々な歴史建造物が並びます。
昭和・平成時代から大事にされてきたお雛さまを集めて展示しています。ぜひ、お雛さまを見ながら散策してみて下さい。
城下町津山には、各家庭で代々受け継がれてきた雛人形・雛飾りがあります。
しかし、かつてのように「雛まつり」を祝う家庭が少なくなり、せっかくの素晴らしい雛人形や雛飾りの多くが仕舞われたままに...。そこで、そんな「お雛さま」を玄関先や店舗のショーウインドウで展示し、街巡りをしながら津山の歴史や文化を体感してもらおうと始まったのが「津山城下町雛めぐり」です。(文:「津山城下町雛めぐり」HPより)(2022年3月11日撮影)
ここの所の陽気で、梅の里公園の梅の花がそろそろ見ごろとなってきました。
車から降りると、あまい梅の花の香りが匂ってきます。昨日と違って今日は遠方からも沢山の方が来られて園内を散歩されていました。園内を回ると2000本植えてあるという梅林が可愛い花を咲かせています。今年の「梅まつり」は2月19日~3月27日までです。
梅まつり中のイベント(演芸や餅投げなど)はしないそうで、テント村では焼きたてアツアツのホルモンうどんなどが販売されていました。(2022年3月16日撮影)
2022年3月3日〜2022年4月3日まで、津山市中心部の商店街や観光施設約150カ所を雛飾りで彩る。
城下町津山にはその歴史、文化を表す素晴らしい雛飾り・雛人形があります。代々受け継がれてきた歴史のある雛人形や豪華な飾りはそれぞれのご家庭でご自慢の品々です。しかし、生活様式の変化、家族構成の変化によってかつてのような「雛まつり」を祝うご家庭が少なくなりせっかくの素晴らしい「雛飾り」の多くが仕舞われたままになっています。そんな、「お雛さま」を玄関先やお店のショーウインドウに飾って皆さんに見て頂き一緒にお雛まつりを祝う、そして雛まつりを楽しみながら街を巡り城下町津山の歴史や文化を感じて頂くのが「津山城下町雛めぐり」です。(文:津山城下雛めぐりHPより)
2021年11月28日の津山城(鶴山公園)のモミジがまだまだ美しい。
モミジの紅葉が終わりがけの頃だなぁ~と思いながら、津山城(鶴山公園)を一周してみると、まだまだ見ごろのモミジが沢山あり、感動してしまいました。今年もおかげさまで最初の頃(11月11日)と終わりがけのモミジの紅葉を鑑賞することができました。そして、なんと津山城(鶴山公園)で燃えよ剣のロケがあったそうで、どの場面か映画を観るのが楽しみです。
2021年11月13日から11月21日まで「津山もみじまつり」が開かれています。
13日の午前中はオープニングセレモニーが行われ、テープカットや地元の保存会による踊りが披露されました。少し遅れてお昼時に行ってきましたが、すでに大勢のお客様が津山ホルモンうどんや和牛を使った料理などの食べ物を求めて列をなしていました。いいなと思ったことは、休憩スペースでゆっくりとお食事ができます。また、夜にはもみじや石垣がライトアップされています。