
津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

深山(みやま)渓谷とみこ渕(津山市阿波)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

2015年4月8日の沼の住居址のつつじが綺麗です。
ここの竪穴住居の中央部にはイロリがあり、そのイロリを囲んで家族生活が営まれていたようです。竪穴住居址を調査すると、時には紡錘車という糸紡ぎの道具や鉄の 加工具、あるいは石の道具を作る際に出る石くずなども発見されるので、竪穴住居の中では布を織ったり、木や石の道具を作ったりもしていたようです。
沼の住居址から市内を眺める
沼の住居址のパノラマ
沼の住居址のつつじ
沼の住居址のつつじ
沼の住居址のつつじ
沼の住居址から見た弥生の里文化センター方面
つつじ