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取材記事内をタグ「作州絣」で検索した結果,7件の記事が見つかりました。

2022 第3回作州絣保存会作品展

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 「第3回作州絣保存会作品展」が、2022年5月20日(金)~22日(日)まで、津山市新魚町のアルネ津山4Fの市立文化展示ホールで開催され、多くの方が訪れておられました。
 会場内では会員さん達の織った力作約80点が所狭しと並んでいました。今回は会員さんの織った色々な柄の着物が沢山展示してありましたので紹介してみます。また、ドレスや子供服、バッグ、衝立など沢山の作品も並んでいて見ているだけで楽しい作品展でした。伝統を守るという事は大変な努力がいると思います。どうぞ頑張って続けてくださいね。(第二回の様子
(今回会場内に入ると、大きな桜の木が目に飛び込んできました。これは、「りす&えぽ」葛原紀子さん、中岡敬子さんの作だそうです。)

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第二回 作州絣保存会作品展

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岡山県郷土伝統的工芸品 「作州絣 第二回 作州絣保存会作品展」がアルネ・津山4階市立文化展示ホールで2018年6月29日~7月1日まで開催されました。今回は2回目ですが生徒さん達の力作が沢山並んでいました。また、素敵な模様の絣のきものを着ておられる方の姿は、日本の女性の美しさを引きたててくれているように見えました。(2018年7月1日撮影)(昨年の第1回の様子はこちらで

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作州絣工芸館(城西地区)

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 2018年6月3日に城西地区をぶらぶら散歩してきました。近年、新しいお店もできたりと城西地区が賑やかになって来ているように感じます。この日、突然お邪魔した作州絣工芸館さんは、作州絣の歴史的資料、道具の展示をしながら、機織り体験、綿繰り体験、糸紡ぎ体験ができる実演機能を持ったスペースを設けています。また、作州絣を使っての小物販売、作品の販売をして、市民、観光客への宣伝活動、PR活動を行い、地域の産業・観光資源として工芸品の定着の推進を図っておられます。

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作州絣工芸館人気のツアー織実演の様子

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2017年10月18日、アメリカのミネソタ州、サウスダコタ州、オランダから織実演見学・棉繰り・糸紡ぎ・機織体験に10名の方が作州絣工芸館に来られ、作州絣が出来るまでのプロセスを学び、体験し、楽しんで帰られました。作州工芸館では、9月から8畳2間と広くなって織の体験ができるようになり、最近は日本ツアーの体験型が人気があるとのことで、作州絣工芸館にも海外から次々と来られているそうです。これからも海外の方々を積極的に受け入れて行かれるそうです。日本ツアー体験型の津山名所ができました。(2015年の取材)、(織り人養成講座作品展の様子

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おもてなしイベント(文化センター会場)

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2017年7月22日のB'z津山公演のおもてなし会場のご案内です。
 「公演当日は、混雑が予想されますので、津山市内でご近所の方はなるべく、乗り合わせや徒歩で移動をお願いします。」との要望がありました。また、津山文化センター近くでも様々なイベントもありますので併せてご案内してみますね。

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まほらファームの第3弾「ピオーネ収穫祭」

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2016年9月11日(日)午前10時~午後2時まで、まほらファームで「第3弾ピオーネ収穫祭」があり行って来ました。当日は秋晴れの天気で日中は暑いけど吹く風が涼しく、秋の気配を感じさせてくれました。収穫祭は、家族連れが多く来られていて、ぶどう畑には子ども達の歓声があがっていました。また、イベントでは作州絣保存会の綿摘みと萬繰り体験会がありました。そのほか沢山のお店が出店しとても賑わっていましたよ。

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作州絣 「織り人養成講座」作品展に行って来ました。

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2015年1月6日(火)~2015年1月8日(木)「作州絣保存会」作品展が津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールであり、最終日の1月8日取材してきました。
 作州(美作國)にて織られていた手織り作州絣を、この地に伝えてゆきたいという思いから、平成24年に「織り人養成講座」を開講して3年を迎えた保存会の皆さんが、初めての作品展を開催されました。

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