津山城(鶴山公園)観月と邦楽の夕べ
2015年9月27日(日)18:30~20:30、鶴山公園動物園跡にて入場無料で「観月と邦楽の夕べ」がありました。日本舞踊から、歌、津山情緒保存会による津山民謡などが披露されました。今回初のイベント「石垣を彩る観月と邦楽の夕べ !」がありとても楽しめました。また、お茶席もあり、お団子いただきながら深まりゆく秋を堪能しました。
2015年9月27日(日)18:30~20:30、鶴山公園動物園跡にて入場無料で「観月と邦楽の夕べ」がありました。日本舞踊から、歌、津山情緒保存会による津山民謡などが披露されました。今回初のイベント「石垣を彩る観月と邦楽の夕べ !」がありとても楽しめました。また、お茶席もあり、お団子いただきながら深まりゆく秋を堪能しました。
津山城跡の石がアメーバ―のようで模様が面白いね!(津山城跡の過去取材)2014.11.21etc
国指定になっている津山城(鶴山公園)は石垣に囲まれていて、その石垣がカッコいい城跡なんです。
また、この石達の一つ一つの表情を見ていると可愛いとさえ思えてきました。森忠政が津山盆地のほぼ中央の鶴山に築いた平山城です。
自然地形を巧みにいかしながら、土木工事によってさらに要害堅固な城としました。鶴山の最高所に平地を広く取って本丸とし、これを取り囲むような形で山腹 に二の丸・三の丸を階段状に廻らせ、山の大半を石垣で覆い、南を大手(表)、北を搦手(裏)としました。南・西・北の山麓(内山下)は総曲輪として、その 外周を土塁・濠で固め、東側は直下を流れる宮川及び天然の断崖をそのまま防御線に取り込んでいます。さらには、南の吉井川とその支流である西の藺田川(い だがわ)を防備上の最前線として、その内側に城下町の主要部を形成しています。(文:津山城百聞録より)
2015年6月26日の津山城(鶴山公園)の紫陽花(あじさい)の様子です。この日はどしゃ降りの雨が降っていましたが、、それでもアジサイにとっては嬉しい雨。アジサイの生き生きした姿を撮ろうと行って来ましたが、なんと、そこには海外勤務の一家が来られていて「子どもの夏休みなので来てみたが、石垣と備中櫓が良かった。10歳の子どもでも、いま政治に関しての勉強していて日本の子どもとは政治に対する姿勢がずいぶん違う。」と話して下さいました。
明治二十四年八月御届、出版、仝二七年七月訂正出版
明治24年1月調 ・東西町数 二町、 仝 大字 四十三 ◎津山西町 戸数二千四百二十七戸、人口一万一千零七十二人 ◎津山東町 戸数 七百五十八戸、 人口 三千四百五十五人
(2014年7月30日取材)
2015年4月1日(水)10:15~ 津山さくらまつりオープンセレモニーがありました。
※動画での様子はこちらからご覧ください。
小田中にある山桜(アズマヒガン)が満開です。いつもの散歩道なのですが、昨日津山朝日さんに詳しい情報が載っていたので写真に収めてきました。
「醍醐桜と同種で樹高・枝張りとも約15m、樹齢は不明」とのことでした。散歩仲間たちは一本桜と呼んで親しんでいます。また、津山城「鶴山公園」からも良く見えるのですよ~。2015年3月31日取材
2015年4月1日(水)10:15~ 津山さくらまつりオープンセレモニーがありました。
小雨の降る中のオープニングセレモニーでしたが、津山情緒保存会のみなさんの踊りが艶やかでした。また、オープニングセレモニー終了後、恒例の「紅白餅」のプレゼントがありいただきました。今日からは各イベントが盛りだくさん予定されています。平成27年4月1日~15日まで、みなさん津山城(鶴山公園)津山さくらまつりにお越しくださいね!雨でも充分楽しめます。
2015年1月2日正午過ぎに雪が解けてきたのでやってきました。入り口でお聞きしたら雪を冠った津山城(鶴山公園)を撮りに朝から大勢のカメラマンが来られたそうです。入り口を過ぎ、ふと上を見るとこの石垣はスマートなんだと気付き写してみました。冬の鶴山公園も素敵ですね。
2014年11月21日の津山城(鶴山公園)の様子です。
秋の津山城2014ご当地グルメフェスティバル・つやま地域産品まつり同時開催
2014年11月22日・23日の津山城(鶴山公園)は良い天気に恵まれ沢山の皆様にお出で頂き、賑やかな2日間となりました。また、モミジが美しく紅葉していました。