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2024年4月10日の衆楽園のさくら

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今回で最後となる勝間田焼の窯出しです。(過去の勝間田焼きの窯だしの様子)
勝間田焼きは、勝間田焼き復活会の皆さんがノースビレッジ北約200mの所の窯で仲間と共に勝間田焼きを続けておられましたが、メンバーの高齢化が進み、やむなく今年の窯焚きが最後になったそうです。この日は少し肌寒い天気でしたが、ユニークな来年の干支や、様々な陶芸が所狭しと並べられ、皆さん惜しむかのように談話されていました。(2024年11月17日撮影)
勝間田焼は、古墳時代に朝鮮半島から伝わった須恵器の技術を受け継いで作られたもので、青灰色で非常に硬質な焼き物です。発掘された大甕に格子紋があるのが、特徴となっています。
現在窯跡として勝田郡勝央町内に十数か所が確認されています。当時は美作地域から山陰まで広域に流通していましたが、鎌倉時代に生産の終焉を迎えることになりました。(文:ギャラリーふぅさん)
勝間田焼復活会とは
途絶えた勝間田焼を復活するため、有志で穴窯を作り、作陶した作品を須恵器の焼き方で焼成
しています。展示会等を行った結果、勝間田焼は広く認知されてきております。
しかしメンバーの高齢化により、今年の窯焚きが最後になります。
奥田さん(ギャラリーふぅ)のユニークな焼き物です。
奥田さんの作品です。 皆さん、和気あいあいと。
大きな器、小さな器、すてきな器が沢山ならべられています。
サンショウウオが可愛い。
お~い!と声をかけてくれます。
ユニークな作品です。 素敵な器です。
沢山の作品が所狭しと並べられています。
勝間田焼復活会とは
途絶えた勝間田焼を復活するため、有志で穴窯を作り、作陶した作品を須恵器の焼き方で焼成
しています。展示会等を行った結果、勝間田焼は広く認知されてきております。
しかしメンバーの高齢化により、今年の窯焚きが最後になります。
青勝窯(せいしょうがま)中の様子です。