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第19回 宮部上ホタルまつり

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2016年6月11日(土)18時から(小雨決行)宮部上「トンボの里」公園にて~ホタルのすむ豊かな自然を守ろう~をサブタイトルにして第19回宮部上ホタルまつりが執り行われました。当日は小雨がパラパラしていましたが、開催時刻になると雨も止んで涼しくなり、皆さん和気あいあいと飲んだり食べたりして楽しそうでした。家族連れに、若者や子どもが多く集まっていていいなぁ~と。実行委員会は(宮部上町内会、語ろう会、愛夢愛妻の会、老人会)だそうです。

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第33回奈義町ふるさと夏まつりがありました。2014.8.14

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2014年8月14日(木)午後4時~9時:30分(花火打上げ/21:00)第33回奈義町ふるさと夏まつりが奈義中央広場(奈義町現代美術館近く)で開催されました。奈義町は、町制施行60周年を迎えられたそうですね。

AYASA(Sword of the Far East)ロックバイオリンLIVEがとても素晴らしかったですよ。また、太鼓の演奏や、盆踊りがあったようです。そして、終わりには、約1500発の打ち上げ花火が、夜空に打ち上げられ大きな歓声があがっておりました。

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徳守神社の「大節分祭」が行われました。

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2013年2月3日(日)午後6時~2回目の豆まきです。

会場の徳守神社には大勢の親子さん、おばぁ~ちゃん、おじぃ~ちゃんが福を求めてお出でになっていましたよ。午後1時から福引きと矢守吉兆授与、午後3時30分から豆まきとみかん投げ、午後6時30分から鬼順次参入、午後6時40分から豆まきとみかん投げがありました。

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新野まつり(岡山県重要無形民俗文化財)

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2012年11月3日(土)「新野まつり」がありました。

新野まつり
作州三大まつりの一つに数えられる「新野まつり」は、新野山形の八幡宮を親神様として二松・天穂日・天津・天満神社の氏子たちが御輿をかつぎ、稲塚野の神事場に集まって豊穣の秋を祝い、新野郷すべての人々が喜びを確かめあい励ましあう一郷一所の大祭である。各神社の社伝は古く伝承行事もさまざまであるが、まつりの形態が今日のように郷土団結の様子を整えてきたのはおよそ室町期の頃であると推定されている。
 素朴な農民の心が大切にされ、今日まで受け継がれていることは吾が町・勝北の誇りである。祭日十一月三日

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2012年 美作総社宮の秋祭りがありました。

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2012年10月15日、美作総社宮の秋祭りが執り行われました。

 宮の略記:今を遡ること千四百年以上前の事ですが、欽明天皇の御代二十五年、大己貴命(オナムチノミコト=大国主命)を御主祭神として御祀りされたのがそもそもの始まりでございます。当初は、現在地よりも西の神楽尾公園の下あたりに祀られていたらしく、現在の場所にお遷しされたのは、元明天皇の御代、和銅六年に備前の国より美作の国が別れ、この地に国府が置かれ、相殿(アイドノ・同じ社殿内)に一宮(中山神社)の神と二宮(高野神社)の神を始めとして、美作の国九百十二社の神を合祀(ゴウシ)され、始めて総社宮と言う御社名が付けられたそうです。
 古くは国司等が祭典ごとに参列し、美作の国の総鎮守神として、地域内はもとより、国中の人々がこぞって参拝していたとのことです。
 その後、永禄五年(四百三十四年前)には、毛利元就公が今の御本殿の原型を造営され、社領をも寄進されました。元和八年には、森忠政公が、また明暦三年には森長継公が大修理を行いました。
 時は過ぎ、明治の時代になり、全国の総社の中で、当社のみが国宝に指定されました。

 指定の理由は、建築様式、彫刻などは言うまでもありませんが、御本殿本柱十六本の根元に、約一寸二・三分の根空が十文字に刻んであることです。理学博士・川村清一氏の発見に関わるもので、当時の大工が防虫に意を注いで刻んだものであります。全国の神社では、日光東照宮、大和談山神社の山門と当総社宮本殿の三ヶ所に在るのみだそうです。法改正により現在は国重要文化財に指定されていますが、国の宝、美作の地区の宝・氏子の宝であります。(文:美作総社宮造営記念誌より抜粋)前回の取材はこちら

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2012年 徳守神社の秋まつり

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徳守神社の秋祭りが2012年10月28日(日)・《宵祭り:10月27日(土)》ありました。例祭(10月第4日曜日)では、神輿ご巡幸に供奉を加えて、行列の長さが500メートルにも及ぶ時代絵巻が繰り広げられます。 このように長年市民に親しまれている行事であり、津山の誇れる文化遺産として評価され、平成10年8月4日に津山市教育委員会より、有形民俗文化財の指定を受けました。
大御輿は、日本三大大御輿の一つと云われており、縦、横1.7m、高さ2.8m、重さ1tに及び、交替要員を含め150名の人員が必要とされ、近隣に類例のない大きさを有していいます。

その大きさと美麗さから、日本三大神輿のひとつといわれていますが根拠は不明です。(写真提供:津山市秘書広報室)

お問合せ:徳守神社(津山市宮脇町5 TEL 0868-22-9532)

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物見神社の花祭り(岡山県指定重要無形民俗文化財)

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 物見神社の花まつりは、氏子が五穀豊穣を感謝し、家内安全などを祈願して造花を奉納し、御神幸に彩りを添える行事です。

 物見は3地区あり、傘型の花は、各地区で桜・柳・梅の3種類にわかれています。各地区の村人がそれぞれの地区に集まり、手分けして1日がかりで、柳・竹・色紙などを使い、趣向をこらして作成するもので、大人1人では支えられないくらいの重さのものです。作られた花は、祭り当日の朝、組み立てられ神社に奉納されます。午後、お旅所での神事の後、境内で太鼓の合図と同時に参拝者が取り合って持ち帰り、厄除けとして飾っておきます。また、輪にして屋根の上に乗せておくと火除けになると言われています。(県指定重要無形文化財)

※花の取り合いが終わった後、境内下の運動場で餅投げが行われます。又、前日の夜と、当日の午前中、だんじりに子どもを乗せて、物見ゼンチクをまわります。(今年は小雨が降ってもち投げは境内でなされました。)2012.10.28日取材(文:加茂観光センターより)


 物見神社は大正二年四月二十二日、浦栲の素盞鳴神社、天満神社境内にあった稲荷神社を合祀して旧天満神社跡にまつり、大字物見の名称を社号とした新しい氏神であり、祭日は四月十八日であった。その後、昭和二十四年、上加茂神社に合祀された旧氏神の天満神社を遷座して今日に至っている。2012.10.28取材(文:加茂町史より)


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小田中の聖徳寺の「和霊祭」にお邪魔しました。

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聖徳寺(岡山県津山市小田中1416)の和霊祭がありました。(2012年7月30日(月)午後5:00~)
  和霊大明神の功徳と由来
 当寺の鎮守、和霊大明神は厄除け の神として、また願い事は必ずかなえてくれると 言う津山地方で名高い神様で、祭神は山家清兵衛公頼公(やんべ せいべいきよ もりこう)といい、四国は 伊予の宇和 島藩の家老で、仙台藩主・伊達政宗の子、秀 宗に仕えた人。公は藩主を助け藩政上に手腕をふるい、大いに治績と名声あげま したが、その反面これを怨みに 思う者が出てきて、謀略にあい殺された。時に元  和6年夏清兵衛25歳でありました。 この時、公は死ぬ間際に、「われに救いを求め る者には、われ必ず、その願いを聞かん」と言い残して、息を引き取ったという。
その後藩主が山頼和霊神社として、公を祭神としてお祭りするにいたった。聖徳寺は この山家清兵衛公頼公を祭神とする和霊神社の分神を当寺の鎮守として祭っています。
  毎年7月30日は縁日として、夜7時より和霊まつりをおこない、夏の夜に堂内で大般若転読法要また境内にて柴灯大護摩の祈願法要を行ないました。(情報提供:聖徳寺

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日本原駐屯地納涼祭の花火

jieitai10.jpg平成24年7月26日(木)18:00~20:30陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町滝本)で日本原駐屯地納涼祭がありました。当日は雨も降りひゃっとしましたが、すぐに雨も止み大勢の人が繰り出して盛大な納涼祭となりました。ここの納涼祭は家族連れが多かったのが印象的でした。また、雨のせいか一部屋内イベントが行われていました。

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鏡野町大納涼祭(奥津湖のほとり)で5000発の花火

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2012年7月28日(土)奥津湖畔に花火が轟きました。(15:00~21:00)
苫田ダムの貯水湖、奥津湖のほとりで鏡野町大納涼祭が開催されました。
途中雨も降り涼しい中を、少し遅れての参加でしたが、奥津湖畔に約5000発の花火が趣向を凝らして打ち上げられ、湖畔の花火もまたいいもんだと思いました。また、奥津湖総合案内所「みずの郷奥津湖」 では、賑やかに屋台も出て、皆さん上から眺める奥津湖畔の花火ショーを楽しんでおられました。
(その他、航空飛行ショー、ソーラン踊り、カヌー体験、奥津湖遊覧船、物産展等などのイベントもあったそうです。)お隣の鏡野町なのですが初めて参加させていただきました。いいですね!

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