2023 徳守神社の大節分祭
津山市宮脇町にある徳守神社で、2023年2月3日(金) 13:00 〜節分祈願祭が執り行われました。
年の始めの春を迎えるにあたり、一年が平穏無事な年であるようにと願う節分祭です。無病息災と開運を願う人々が参列し、開運厄除祈願祭を執り行い、祈願祭修了後は特設舞台より厄落とし豆撒きが行われました。今年はコロナ禍で中止していた「鬼やらい」が執り行われ、境内は赤鬼や青鬼、子どもの鬼が走り回りとても賑やかな節分祭でした。
津山市宮脇町にある徳守神社で、2023年2月3日(金) 13:00 〜節分祈願祭が執り行われました。
年の始めの春を迎えるにあたり、一年が平穏無事な年であるようにと願う節分祭です。無病息災と開運を願う人々が参列し、開運厄除祈願祭を執り行い、祈願祭修了後は特設舞台より厄落とし豆撒きが行われました。今年はコロナ禍で中止していた「鬼やらい」が執り行われ、境内は赤鬼や青鬼、子どもの鬼が走り回りとても賑やかな節分祭でした。
藤原勇輝 個展 パチンコ3部作「777-スリーセブン-」が、津山市川崎のポート アート&デザイン津山で2022年 12月10日[土]― 2023年1月29日[日]まで開催されました。
この作品展は、田舎、都会にかかわらず全国隈なく存在し、我々が日常生活の中で無意識のうちに目にしている「パチンコ」を切り口に、震災や疫病を経験した我々の社会構造を考えてみようという試みだそうです。今回、私たちの身近に見えるパチンコを題材にした作品展という事で、随分珍しい企画だなと興味をそそられ会場へ出向いて来ました。そこではパチンコの玉が行儀よく並べられた作品や、積み上げられた作品などがあり、普段私が思っているパチンコのイメージとは違い、色々な視点で物事を捉えることが大切なのではないかと感じました。
福力荒神社大祭が旧正月の22日から24日まで行われ23日に参拝してきました。天気予報は悪くてどうしょうかと思いましたが、ラッキーにも雨にも合わず参拝が出来ました。
マムシ除けで知られている福力荒神社ですが、今年の参拝者は、昨年に比べ沢山の方が参拝されていて賑やかでした。心配した車の駐車場もスムースに止めることが出来ましたが、着いたのが丁度お昼時だったので、参道の両脇に並んだ露天で売られている美味しそうな食べ物の匂いに誘われながらの参拝でした。(レンズが汚れていたのに気が付かず見苦しくご容赦ください。)
曇り空で少し寒い2023年1月21日のお昼過ぎ、挨拶に寄ったイナバ化粧品店内で元気そうなママと出会えました。すると挨拶もそこそこにママから「今日は何処か出かけるん?、サムハラに行く?」「じゃ、サムハラ様にお詣りに行こう!」となったとたん、「行ってきんちゃい!」とコートを持って来たり急いで出かける準備を整える定員さんに「あんたら私を追い出して何かあるん?」と冗談を言うママに店内は笑い声で包まれました。偶然お店におられた若きママのお友達と一緒に参拝に出かけてきました。
2022年8月22日に友と「岡山県指定 八塔寺ふるさと村」に行ってきました。
八塔寺と聞けば、八塔寺ダムや、素敵な八塔寺ダム公園が思い浮かびますが、それ以外には行ったことがなかったので、今回は思い切って「八塔寺ふるさと村」まで行ってみることにしました。
坂道をくねくね登ると、かやぶき屋根の農家が点在、その近くの公園のような所に水車があったり牧歌的な風景が広がります。かつては高野山に並ぶほど仏教が栄えたことがあったそうですが、現状は戸数約13戸、かやぶき民家や寺院などがひっそりとたたずんでいる村でした。少し行くと、レストラン&キャンプ場 望ヶ丘があり、素朴で美味しい食事に満足して帰ってきました。
映画"黒い雨"、テレビドラマ"八ツ墓村"や"火垂るの墓"のロケ地となったことでも知られているったです。(2022年8月22日撮影)
2022年5月15日、「目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 ~今こそ起こそうムーブメント~」と題して、一般社団法人津山青年会議所が、市民や行政と共に衆楽園の池の浄化作業を行ったその後を見たくて、久しぶりに衆楽園を訪れてきました。
スイレンを大量に除去し、奇麗な池を取り戻すべく、夏の暑い日に汗だくで大活躍した作業の日から約3か月後は、ヒシやアオコが繁殖して池を覆いつくしている個所もありましたが、美しいモネの池になるのを楽しみにしております。(2022年8月1日取材)
2022年10月23日「出雲街道を歩こう会」に参加してきました。
今回の「つながる出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会は、特別企画 第6弾(最終回)として、福力神社附近より津山(津山市役所)までを、東から西へと主催者の「勝間田宿の会」と共催で、「城東まちづくりの会」と「勝山宿の会」で歩きます。
「勝山宿の会」では平成24年より、真庭市内の「出雲街道(7回)・大山みちを歩こう会(6回)」を踏破して、国交省より「夢街道ルネサンス」に認定され「つながる出雲街道」と命名され、東部(美作市・勝央町・津山市)に活動の場を求めて、歩こう会を開催し、記念すべき第6弾の最終回を迎える事が出来ました。
特別企画(第6弾)出雲街道(Ⅱ)を歩こう会(第4区)
福力(福力荒神社附近)~津山(市役所)間7.5km(実質8.0km)
主催:出雲街道 勝間田宿の会、共催:城東まちづくり協議会(津山市)、共催:出雲街道勝山宿の会
協力:津山観光ボランティアガイドの会、助成:(一社)中国建設弘済会
棚田阿弥陀堂(加茂郷88ヶ所霊場第62番札所)津山市加茂町中原棚田
現在の建立場所は、加茂の原田さんの土地に建っていて「いまいち大師堂」と呼ばれているそうです。
本尊は阿弥陀如来 高田理髪店の裏10m(2021年6月11日撮影)
獅子舞はお正月やお祭りなど縁起の良い日に舞われることが多く、幸せを招くものだと考えられています。そこで、2022年白加美神社の秋祭りの獅子舞の様子と、2023年の正月獅子舞の様子を同時に載せてみます。
2022年10月16日開催された秋祭りですが、ここの所新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お祭りなどの神事は中止となっておりましたが、久しぶりに秋祭りも開催され、町内を巡回する神様や獅子舞に出会うことが出来ました。
そして、2023年1月3日に行われた「正月獅子舞」も同じく、神事は撮れませんでしたが、雄雌の獅子が、しの笛と太鼓のお囃子に載せて田中町内を巡っています。この獅子舞ですが、疫病退散を願って3年前から出しているそうです。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、秋のお祭りが出なかったので、せめて獅子舞だけでも出そうという事になったそうです。
2022年10月30日(9:00~15:00)津山市中北下にある、久米総合文化運動公園グラウンドと久米公民館で行われた「第40回ふれあい広場久米ふるさとまつり」の様子です。
テント村では、町内会、商工会、JA晴れの国岡山、婦人協議会、社会福祉協議会などのグループのテントが所狭しと並んで大がかりな催しでした。催し物コーナーでは、ステージイベント、ワクワク大抽選会ほか、段ボール迷路、消防防災コーナー、健康・環境コーナーがあり盛りだくさんの内容でした。また、久米公民館であった文化際では、文化と芸術コーナー、格致大学作品展、児童・生徒作品展があり、沢山の力作が揃っていました。中でも幻の織物、倭文織(しづおり) の作品は柔らかく品の良い色合いがとても素敵でした。