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取材記事内を検索ワード「アルネ津山」で検索した結果,71件の記事が見つかりました。

第34回しんわ美術展

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 2022年10月28日~11月6日まで、「第34回しんわ美術展」(主催:津山しんわ文化財団)がアルネ津山4階の津山市立文化展示ホールで開催され、今年は写真撮影OKとのことで撮らせていただきました。今回は全国から応募のあった洋画・日本画・版画の作品のうち、151点の入選作品が展示されました。会場内では大勢の方が来られ、一点ずつ丁寧に見て回っておられました。

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第44回津山納涼ごんごまつり「大花火大会」

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 三年ぶりに開催された「第44回津山納涼ごんごまつり」の2日目、2022年7月10日は朝から曇りで蒸し暑い日、涼を求めてアルネ津山へ、そして花火が始まる前にソシオ一番街を訪ねてみました。
 ソシオ一番街では、7月16日から始まる「全国地ビールフェスタ in 津山」のプレイベントとして行われた、「呑み呑みの市 ~もっと君と飲みたい夏2022」があり、大勢の人出で賑わっていました。また、ラビリント広場に飾られた子ども達の七夕かざりがとても可愛かったです。
 花火直前には突然の雨に見舞われましたが程なくして雨もやみ、花火が始まる午後8時からは、県下最大5,000発の打上げ花火を見ようと、河川敷等では大勢の観客が押し寄せ、津山の町がすごいことになっていました。今年から河川敷でも観覧席が設けられ、目の前で上がる花火をゆったりと快適に見ることができました。また、花火のバックミュージックは、B'z「ultra soul」でした。

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第31回 常夏会展

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 2022年3月3日~3月7日まで、津山市立文化展示ホール(アルネ津山4階)にて津山市の日本画愛好家グループ「常夏会」の「第31回 作品展」がありました。会場内には力作がずらりと並び、訪れた人々が熱心にご覧になっていました。風景画や咲き乱れる花々など沢山の色彩豊かな作品に心がなごむひと時でした。(2022年3月5日撮影)

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「出雲街道(Ⅱ)を歩こう会」第5区 No.2

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 津山宿(城下町)
 古代より出雲と大和朝廷を結ぶ道は、重要な路線として開けていましたが、街道としての整備が整ったので、和銅6年(713)吉備より分離され、美作の国として独立し、以来 津山は国府を有し、美作の中心地として栄えてきました。
 街道は多少の変遷を重ねてはおりますが、播磨より県内に入るには、杉坂峠を通る道が古道でした。この道に変化が起こるのは、慶長8年(1603)森忠政が藩主となり、入国以来であり、江戸幕府の命で始まった参勤交代のため、街道の整備に当たらせたもので、当所は出雲往来、出雲往還と呼ばれ、近代になり全国的に街道と、呼び名が統一されて出雲街道と呼ばれるようになった。
 慶長8年2月美作の国18万6500石の所領を授かった、森忠政は3月に院庄の構城跡に館を築き、城の選定を急ぎ、最終地として「鶴山」と決め、吉井川と宮川を見下ろす鶴山を城地と定め、土地名称を「津山」と改めた。秋には徳守神社を総鎮守として造営した。
 元禄10年(1697)四代藩主長成病死のあと、五代藩主として江戸へ発った関式部衆利が発病し、8月森家は改易となった。
 元禄11年正月、松平備前守長矩は美作国津山城を受領し、10万石の領主となり以後危機もあり、所領も5万石になったりしたが、その後は増加に転じ明治の維新を迎える。津山は今も昔も作州の中心である。(「出雲街道(Ⅱ)を歩こう会」第5区 No.1からのつづき

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2022 第3回作州絣保存会作品展

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 「第3回作州絣保存会作品展」が、2022年5月20日(金)~22日(日)まで、津山市新魚町のアルネ津山4Fの市立文化展示ホールで開催され、多くの方が訪れておられました。
 会場内では会員さん達の織った力作約80点が所狭しと並んでいました。今回は会員さんの織った色々な柄の着物が沢山展示してありましたので紹介してみます。また、ドレスや子供服、バッグ、衝立など沢山の作品も並んでいて見ているだけで楽しい作品展でした。伝統を守るという事は大変な努力がいると思います。どうぞ頑張って続けてくださいね。(第二回の様子
(今回会場内に入ると、大きな桜の木が目に飛び込んできました。これは、「りす&えぽ」葛原紀子さん、中岡敬子さんの作だそうです。)

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いけばな池坊津山支部花展「春のいろどり」

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 いけばな池坊津山支部花展「春のいろどり」が、2022年3月5日(土)・6日(日)の2日間、アルネ津山4階の津山市地域交流センターで開催されました。
 会場内では、色とりどりのお花が活けられていて、来場者の皆さんを和ませていました。
コロナ禍の中で出かける機会も少なくなってしまった花好きに、一足早いお花見でした。やっぱりお花はいいなぁ~、お花に出会って心の中がぱっと明るくなった気がしました。(2022年3月5日撮影)

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2021 雪の津山城(鶴山公園)

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 2021年12月18日の津山城(鶴山公園)の雪景色
今年12月に入り初めての雪が降り、津山市内は一面が真っ白になりました。午前9時ごろに鶴山公園の雪景色を撮ろうと出かけてきました。丁度、大阪からの観光客の女性に会い「津山に来たらこんなに雪が降っているのでびっくりしました。普通の靴で登れるか心配でしたが、本丸から津山が眺められてよかった!」とのことでした。この日はソシオ一番街でもイベントがあり、大勢の方が街中に集っておられました。

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第22回「作州の民芸ものづくり展」

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2021年10月13日~18日まで、津山民芸協会主催で、第22回「作州の民芸ものづくり展」がアルネ津山4階の地域交流センターで開かれました。民芸品・和紙・陶芸・ガラス・染め物・絵ことば・玩具など県北を中心にものづくりに携わる11人の作品が展示即売されました。また実演やワークショがップも開かれました。会場ではどの作品も目を見張るような素敵な作品で溢れていました。

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みんなでゴミ拾い&お花を植える活動

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 2021年5月9日(日)10時~12時まで、アルネ津山交差点、城見橋付近で「みんなでゴミ拾い&お花を植える活動」が吉井川河川敷にて開催されました。これは、森万里子さん提案で、530(ゴミゼロ)運動の皆さんが実行されたそうです。
 この活動は、2013年に行われた「津山偉人ハイカラ祭り」で来津者に気持ちよく町を見てもらおうとアルネ東広場を清掃した時がきっかけだそうです。万里子さんは津山市出身で市に磯野計記念奨学金を設けている、明治屋創業者の磯野計氏の顕彰が目的で、津山偉人ハイカラ祭り実行委員会(世話人・森万里子さん)の有志と共に、今津屋橋北詰~アイふきやの道路両側にある枝垂れ桜並木の根元付近の雑草取り、また、キリンビール岡山工場創立40周年を記念して、水源地となる奥津湖の花いっぱい運動に取り組む鏡野町林業研究グループ連絡協議会に桜の苗木20本を寄贈、植樹などいろいろな活動をしてきたそうです。

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2020「岡山県美作高等学校 学校展」

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2020年12月19日「岡山県美作高等学校展」(12月16日~19日)が、アルネ津山4F文化展示ホールで開催されていて19日の最終日に伺ってきました。
第1回「学校展」は、進学コース・美作大学コース・ITスペシャリストコース・現代創造コース・ライセンスコース・福祉医療コースと、美術部・書道部・写真部の各作品が一同に展示されました。
会場に入ると、華やかな着物や活け花、絵画、書道などが所狭しと並んでいて多くの方が熱心に魅入っていました。

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