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取材記事内を検索ワード「花火」で検索した結果,76件の記事が見つかりました。

2022 塩手池の冬景色

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2022年2月25日の塩手池の様子(津山市市場)
 塩手池は、県営かんがい排水事業として昭和59年着手し、平成7年に完成した総貯水量145万トンの岡山県下最大の「かんがい用のため池」ですが、昔から市民に親しまれている池でもあります。また、ここから出る水は多くの田畑を潤しています。春には桜が綺麗に咲いて人々を楽しませています。また、塩手池周辺には「津山市ターゲットバードゴルフ場」が整備されています。古き良き昭和の時代にはここでボート遊びをして遊んだ記憶が残っています。
(過去の取材:塩手池の礫岩(れきがん)と化石塩手池のさくら・2009塩手池花火・2010塩手池の水中花火に歓声!・2011サマーフェスティバル IN 塩手2015年塩手池の水中花火2018年の花火・)

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第44回津山納涼ごんごまつり「大花火大会」

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 三年ぶりに開催された「第44回津山納涼ごんごまつり」の2日目、2022年7月10日は朝から曇りで蒸し暑い日、涼を求めてアルネ津山へ、そして花火が始まる前にソシオ一番街を訪ねてみました。
 ソシオ一番街では、7月16日から始まる「全国地ビールフェスタ in 津山」のプレイベントとして行われた、「呑み呑みの市 ~もっと君と飲みたい夏2022」があり、大勢の人出で賑わっていました。また、ラビリント広場に飾られた子ども達の七夕かざりがとても可愛かったです。
 花火直前には突然の雨に見舞われましたが程なくして雨もやみ、花火が始まる午後8時からは、県下最大5,000発の打上げ花火を見ようと、河川敷等では大勢の観客が押し寄せ、津山の町がすごいことになっていました。今年から河川敷でも観覧席が設けられ、目の前で上がる花火をゆったりと快適に見ることができました。また、花火のバックミュージックは、B'z「ultra soul」でした。

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つやま夢灯り庭園「願いの花を咲かせよう」点灯式

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 2022年4月9日(土)つやま夢灯り庭園で「願いの花を咲かせよう」の点灯式がありました。
 このイベントは、まちづくり運動の一環として(一社)津山青年会議所が、65年間活動してきた内容やビジョンを広く知ってもらいたいと企画されたそうです。5色のVIVIDなカラーが衆楽園の池の水面に映えてとても美しい夜になりました。子どもたちの願いと共に、私も会場で世界平和を願って書いてきました。ひとつひとつの願いがどうぞ叶いますように。

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2022年津山城から見る夜桜と花火の共演

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 2022年津山さくらまつり花火と夜桜のライトアップ
津山さくらまつり初めての企画「津山城から見る夜桜と花火の共演」が4月2日ありました。(4月9日もあります。)当日は晴天にも恵まれ昼間も大勢の観光客で賑わっていましたが、夜桜も大勢の方がおいでになり、花火が上がると盛んにスマホで撮影されていました。

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2022「津山さくらまつり」が賑やかに開かれています。

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 「津山さくらまつり」が4月10日まで 津山城(鶴山公園)をメーン会場に開催されます。今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、バーベキュー・宴会・食べ歩きは禁止されました。(弁当は持ち込み可)
 2022年3月26日(土)オープンの日はあいにくの雨でしたが、翌日の3月27日(日)は雨も上がったので友を誘って上って来ました。丁度、本丸藤棚では津山城鉄砲隊が演舞を行っていて、鉄砲隊の撃つ銃の迫力のある音に思わず耳を覆う人もおられました。また、恒例のご当地グルメ屋台やステージイベントに加え、今年は、初めて花火を打ち上げるなど多彩な催しがあるようです。満開のさくらの木もありましたが、あと数日でソメイヨシノも見頃になるでしょう。皆さん是非おいで下さいね。 

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2022 高野神社の初詣風景

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 高野神社本殿(県指定) 津山市二宮にある高野神社は、美作国二宮として広く知られています。
 2022年1月1日の津山市二宮にある高野神社の初詣の様子です。新年になるとすぐに町内の方々が初詣にやって来られます。
 髙野神社は約1500年の歴史をもつ美作三大社の一社で夜泣きの神様をお祀りする全国でも珍しい神社です。その本殿は、入母屋造・妻入を特徴とする中山造と呼ばれる様式の大型本殿で、寛文3年(1663)、森藩2代藩主長継が再建したものす。古来より霊験あらたかな神社として信仰を集め、商業・病気平癒・安産・開運の神として全国に崇敬者がいます。

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2021白加美神社の夏祭り

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 2021年7月17日の土曜日、津山市小田中にある白加美神社で夏祭りがありました。
町内会の氏子の皆さんが久しぶりに集まり話をしたり、子どもたちの笑顔もみえ、楽しい雰囲気でした。コロナ禍の中、座るのも家族単位です。町内会でも滅多に会うこともなくなっている昨今ですが、みんなと話が出来る事っていいなぁ~とつくづく思いました。早く新型コロナウイルス感染が終息することを祈って。

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「方谷園」築庭師は作州津山の岡島亀吉

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「方谷園」
 山田方谷は幼少より孝心深く、学問に優れ、長じて松山藩有終館の学頭となり子弟の教育に努め大石隼雄、三島毅を始め多くの人材を育成した。後に、松山藩の元締役、吟味役となるや藩の窮乏を救わんと上下節約・負債整理・産業振興・紙幣刷新・士民撫育・文武奨励を掲げ藩政改革を成功せしめた。
 明治維新の際には藩主勝静を補佐して難局にあたり、板倉家を存続させ松山藩や、領民を救い今日に至らしめた。明治の新政府は、方谷を政府の要職に迎えんとしたが固辞して受けず、専ら子弟の教育に専念した。方谷没後、上房郡教育会の発足によりその墓前に庭園を築き先生の英霊をお慰めし、その功績を顕彰して末永く後世に伝えてひとびとの模範となるべく築庭した。(文:現地看板より)(2021年1月27日・4月11日撮影)

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2021長法寺のアジサイの花

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 2021年6月20日の津山市にある長法寺までアジサイの花を求めて行って参りました。
今年の長法寺のアジサイの花は、雨が続いた後でもあり、とても生き生きとして美しく感じました。
お花も沢山ついていています。本堂の近くのアジサイの花はまだこれからのようです。また、鐘楼近くでは、カメラマン数人が大きな木の茂みを盛んに撮られていたので、境内の木にみみずくを見つけたら幸運があるという名物のみみずくさんでしょうか?

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2020 年忘れ花火大会(笠松)

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 2021年1月1日(金) 00:00 〜恒例の小田中笠松町内会の会場から花火が打ち上げられました。
2020年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、大変な年になり市内のイベントもことごとく中止や延期になり、年末も多くの皆さんが三密を避けるため自宅での自粛が続いています。そんな中、花火が上がるというのでスタンバイ。小雪が舞い、手がかじかんでいる中ではありましたが撮ってみました。今回は打ち上げ場所周辺へのご来場はお断り。そして、会場でのイベント・飲食提供はありませんでしたが、花火が打ち上げられ、温かい気持ちになる年明けでした。(2013~2014小田中笠松カウントダウン花火

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