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取材記事内を検索ワード「夏」で検索した結果,354件の記事が見つかりました。

「トヤのお滝まつり」に行って来ました。

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 黒木キャンプ場近くにトヤの夫婦滝があり、毎年7月最後の日曜日(2015年は7月26日(日))には「お滝まつり」があります。(午前10時から午後2時まで)今年はお宝さがしがあり、大人も子どもも必死に探していましたよ。また、滝に登る途中には名物の「ソーメン流し」があり大好評!

 周辺では特産品や焼き物の販売もあり賑わっていました。
※滝は黒木ダム湖畔の東岸にあり、駐車場、トイレ等も整っています。

(前回の取材はこちらをご覧ください。)

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2015年 川崎町内会の納涼祭り

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2015年7月25日(土)イナバ化粧品店のみなさんに「川崎町内会の盆踊り」にとお誘いいただき行って来ました。この日は暑い暑い日になりました。それでも、夕方になると涼しくなり過ごしやすくなると、町内会老若男女のみなさんも続々と集まって来られました。イナバ化粧品店のみなさんも盆踊りに参加されて踊っていらっしゃいました。(前回の盆踊りはこちらをご覧ください)

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2015年夏、黒木ダムとキャンプ場の様子

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毎年夏になると涼しい所を求めてさまよいますが、やはり滝やら水辺がいいですよね。どうせならと、イベントのある時が一番と、トヤの夫婦滝まつりに合わせて、黒木ダムへやって参りました。この日は朝から温度計もうなぎ上りでしたが、水辺では家族連れが多く、子どもたちの賑やかな声が山々に響き渡っておりました。

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明石屋淵と水練場(安岡町)

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 安岡の裏には清らかな吉井川の流れ、大きな淵(現在のテトラポット付近)があり、鯉・鮒をはじめ数十種類の魚が生息している。
 文化・文政の頃からこの場所では夏になると水練場として多くの子どもから大人まで賑やかに泳いでいました。特に戦後は水泳が盛んになり、夏休みになると西小学区の子どもたち(男は赤フンドシ)が真っ黒く日焼けし、水しぶきをあげたものです。また、この地では神伝流の泳法が盛んで、昭和の三十年頃までは多くの子どもたちはその泳法を習い水泳のできない子どもは皆無の地域でした。

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宮川朝市でお散歩しながらお買い物。

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恒例の宮川朝市にやってきました。皆さん7時オープン(4月から9月・・・午前7時 から 午前10時 まで

 10月から翌年3月・・・午前8時 から 午前11時 まで)というと、朝が早いと思いがちですが、ここは6時頃から人々がお散歩がてらにやってきています。私も着いたのが6時30分だったのですが、待ちきれない人々が大勢来られていました。一時期よりはお店は減っていますが、その分ひとつひとつがゆっくり見えて品定めが出来ました。(2015年7月12日取材)

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2015年7月7日の衆楽園のスイレンの花

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2015年7月7日は森忠政公の命日なので本源寺では法要が行われました。朝から小雨が降っていて遠くがかすんでいますが、とても今の季節にマッチして綺麗なのではと衆楽園に足を運んでみました。案の定、池には鷺が石の上で羽を休ませていていい感じです。雨の衆楽園もおつなものです。(2008年の衆楽園の記事はこちら

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七五三稲荷大明神、繁守稲荷(鉄砲町)

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 森藩の銃卒を置いたことから、鉄砲町とされる。古くは西鉄砲町といっていたが、林田町から中之町の土手筋の東鉄砲町が廃されてから西の字は消えた。

 鉄砲町の旧土手の遺構のとこ・西端の通り〉に七五三稲荷と繁守稲荷が鎮座している。このうち七五三稲荷大明神(おしめさま)は古い。元はもっと上の旧土手のところにあったが、査転の末、明治に現在の地に移された。繁守稲荷はその時、伏見稲荷を勧請して新しく建立。
「おしめさま」の御神体は盗難にあい、もとの成り立ちは不詳。(2015年5月9日取材)

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津山城(鶴山公園)の紫陽花

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2015年6月26日の津山城(鶴山公園)の紫陽花(あじさい)の様子です。この日はどしゃ降りの雨が降っていましたが、、それでもアジサイにとっては嬉しい雨。アジサイの生き生きした姿を撮ろうと行って来ましたが、なんと、そこには海外勤務の一家が来られていて「子どもの夏休みなので来てみたが、石垣と備中櫓が良かった。10歳の子どもでも、いま政治に関しての勉強していて日本の子どもとは政治に対する姿勢がずいぶん違う。」と話して下さいました。

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2015年, 長法寺のアジサイ(井口)

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神南備山のふもとにあり、明治6年津山城が取壊しになった時、城からアジサイの絵を描いた腰高障子を贈られたのを記念して境内に植え、現在は30種、約3000株が群生し、初夏の風情を求めて訪れる人の目を楽しませています。また、明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウがある。(2015年6月20日取材)

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若宮神社(茅町)

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 若宮神社は茅町の町内神で、西寺町との区分である旧道にある。この通りが最初吉井川の土堤であった。境内には樹齢四百年という椋の大樹がある。
石柱には元禄13年(1700)再建と刻まれている。「若宮」は先祖や非業の死をとげた人を祀ることにはじまった。
境内に若宮神社のほかに亥子神社、穂近神社、恵比丘神社、多賀神社、愛宕神社が並ぶ。

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