大ヶ原大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第31番札所)
大ヶ原大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第31番札所)は、標高756mの矢筈山の北西山麓に位置する津山市加茂町知和の大ヶ原に、戦国時代につくられた矢筈城(高山城)主草苅氏の大規模な居館跡の入口にあります。詳しい由緒などはわかりません。(2022年9月18日撮影)
大ヶ原大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第31番札所)は、標高756mの矢筈山の北西山麓に位置する津山市加茂町知和の大ヶ原に、戦国時代につくられた矢筈城(高山城)主草苅氏の大規模な居館跡の入口にあります。詳しい由緒などはわかりません。(2022年9月18日撮影)
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2022年12月24日に津山市横野にある「横野滝」方面に用事があり、ついでに少しは紅葉が残っているかもと滝まで行ってきました。まず、最初に目についたのは、綺麗に落ち葉が敷き詰められている下の段にある駐車場です。周りにはまだ少し紅葉が残っており、落ち葉とのコラボレーションがとても綺麗でした。また、滝の上の方にも若干紅葉が残っており緑の中に映える紅葉が素敵でした。今回は静まり返った晩秋の横野滝周辺のドライブを楽しんできました。
2022年11月20日津山市本町商店街で行われた「さん・ビオ・マルシェ」の様子です。
本町三丁目の商店街で開催されるのがオーガニックなマルシェ「SunBioMarchet(サンビオマルシェ)」です。無農薬野菜・米、酵素ドリンクなどの飲食ブースやアロママッサージなどのブース、それに小物雑貨などのブースが商店街に出店し賑やかです。(2017年の様子です。)
今年は同時開催で、第4回県北のうまいもん大集合!うまいもん商店街!もあり、街中は大賑わいでした。
2022年11月12日・13日と津山市加茂町公民館・加茂町文化センターで「加茂文化祭~ひろげよう・出会い・ふれあい・文化の輪~」があり、12日の芸術の部に行ってきました。
3年ぶりの開催となった文化祭だそうで、沢山の作品が並んでいました。なかでも、皆さんが興味を示したのは、米袋で作ったかごや器です。みなさん作り方を熱心に聞いておられました。これは、一貫張りというのだそうで、米袋を裂いて揉んで柔らかくして水のりで貼るのだそうです。軽くて風合いも良く素敵でした。
2022年10月30日(9:00~15:00)津山市中北下にある、久米総合文化運動公園グラウンドと久米公民館で行われた「第40回ふれあい広場久米ふるさとまつり」の様子です。
テント村では、町内会、商工会、JA晴れの国岡山、婦人協議会、社会福祉協議会などのグループのテントが所狭しと並んで大がかりな催しでした。催し物コーナーでは、ステージイベント、ワクワク大抽選会ほか、段ボール迷路、消防防災コーナー、健康・環境コーナーがあり盛りだくさんの内容でした。また、久米公民館であった文化際では、文化と芸術コーナー、格致大学作品展、児童・生徒作品展があり、沢山の力作が揃っていました。中でも幻の織物、倭文織(しづおり) の作品は柔らかく品の良い色合いがとても素敵でした。
津山市文化協会70周年記念「津山芸術文化祭」の展示会期が、2022年10月29日・30日アルネ・津山地域交流センターで開かれました。今年は市内の13団体の皆さんが心を込めて作られた絵画、工芸、文芸・生け花などの力作は、どれも心を打つ素敵な作品でした。また、ワークショップもあり皆さん集中して作られていました。(2022年10月29日撮影)尚、ステージ会期は11月13日にベルフォーレ津山で開催されました。
第51回津山工芸展が、アルネ津山4階の津山市立文化展示ホールで3年ぶりに開催されました。
展示会終盤の10月22日に伺うと、岡山県知事賞受賞作品を始め、目を見張る優秀な作品(第20回おかやま県民文化祭参加作品)が数多く展示されていました。
今年は「つむぐ、伝統美。」のサブタイトルのとおり、染色織物、木竹工芸など7部門の手の込んだ作品に感動しました。
2022年10月28日~11月6日まで、「第34回しんわ美術展」(主催:津山しんわ文化財団)がアルネ津山4階の津山市立文化展示ホールで開催され、今年は写真撮影OKとのことで撮らせていただきました。今回は全国から応募のあった洋画・日本画・版画の作品のうち、151点の入選作品が展示されました。会場内では大勢の方が来られ、一点ずつ丁寧に見て回っておられました。
2022年10月23日晴天の中「津山まつり」の最終日に津山の総鎮守である徳守神社の秋祭りが行われました。新型コロナウイルスの影響で中止になっていた「津山まつり」ですが、3年ぶりの開催となり、大勢の人が来られ賑やかな秋祭りとなりました。残念ながらお神輿の巡行はなかったものの、9台のだんじりが威勢よく城内を練り歩きました。初めて来られた方は「だんじりや子ども奴もとても素敵でしたね。中でも、津山鶴山太鼓の演奏に感動しました。」と喜んでおられました。
2022年10月27日皿川沿いの真っ赤に染まったコキアが見ごろを迎えていました。
津山市平福にある佐良山公民館近くの皿川沿いで、美しく紅葉したコキアを眺めたり、写真に収めたり道行く人々を和ませています。
コキアは、観賞期間が長く、春には青々として円錐形の整った形で生育し、秋には紅葉して美しく色づき、明るくさわやかな印象を受ける春まき一年草です。ホウキギの和名のとおり、刈り取って陰干しして、草ボウキをつくるのに利用されます。ホウキにして庭を掃くと落ち葉などを簡単に掃くことができ、私のお気に入りです。