2025年2月 雪の衆楽園
2025年2月19日の衆楽園の雪景色です。
今年は幾度も寒波が襲ってきて非常に寒い冬となっています。津山市内でも2月に入り路面に積もる日も幾度かあります。2月19日の朝も雪が積もっていましたが、太陽の日差しを感じる頃、のこのこと衆楽園に出向き散歩がてら写真を撮ってきました。すでに多くの人の足跡があり、水鳥は相変わらず湖面をスイスイ泳いでいて冬を楽しんでいるようでした。
2025年2月19日の衆楽園の雪景色です。
今年は幾度も寒波が襲ってきて非常に寒い冬となっています。津山市内でも2月に入り路面に積もる日も幾度かあります。2月19日の朝も雪が積もっていましたが、太陽の日差しを感じる頃、のこのこと衆楽園に出向き散歩がてら写真を撮ってきました。すでに多くの人の足跡があり、水鳥は相変わらず湖面をスイスイ泳いでいて冬を楽しんでいるようでした。
岡山県北エリアで開催された「森の芸術祭 晴れの国・岡山」(2024年9月28日~11月24日開催)
奈義町の屋内ゲートボール場「すぱーく奈義」に展示されていたレアンドロ・エルリッヒの作品《まっさかさまの自然》が、特別に2025年1月10日~2月2日まで延長公開されているとのことで、1月13日に奈義町の屋内ゲートボール場「すぱーく奈義」へ出かけてきました。
屋内に入るとすぐ森に囲まれた中に吊り橋が掛けられていて、下をのぞくと、空の上から森を見ているような不思議な感じがしました。実際は、天井から吊るされた木々が下の鏡に映りこみ、周りには本物の木々が植えられていました。
青山薬師堂(加茂郷88ヶ所霊場第68番札所)は、加茂町(垂井)青山北側の谷の民家手前にあり、木造トタン貼り、トタン葺きです。建物は少し傾いていました。本尊は薬師如来です。(先達は木元林造さん)(2022年11月10日撮影)
上野山長松寺(加茂郷88ヶ所霊場第67番札所)は、加茂町青山地内(樽井八巻)の県道から数十メートル入った少し高い所にあり、ブロック造り瓦葺です。本尊は十一面観音です。
(先達は木元林造さん)(2022年11月10日撮影)
元津山朝日新聞社記者の廣戸暑大さんの写真展「廣戸暑大 写真展」が、2025年2月6日(木) 〜 2025年2月16日(日)城西浪漫館ギャラリーで開催されています。
2000年前後にフィルム撮影した風景や自然、人物などのモノクロカットをメインに約30点が出展されています。動物の可愛い写真や、大自然の風景など今では拝見することが出来ない昔懐かしい風景に出会い、思わず笑みがこぼれてきました。(2025年2月11日撮影)
2025年1月20日に今年最初の清掃活動を行いました。毎回、津山城跡地鶴泉苑の清掃活動で出る落ち葉などのゴミは10袋前後あります。取ってもとっても出てくるゴミとの競争です。この日はご褒美に、得能隊員特製のぜんざいが振舞われました。最高に美味しかったです。
また、1月26日に寺子屋cafe`~仁~にて新年会が行われました。ご馳走に加え、あみだくじのプレゼント、DVD争奪戦じゃんけん大会などの、粋なはからいもあり、まじめな話もありで、あっという間に時が過ぎました。
2025年2月8日の津山市街地の雪景色です。
全国的にも大雪となり、津山市も底冷えのする半端ない寒さです。津山市危機管理室から連日津山災害情報メールで低温と大雪警報の情報が流れてきています。
昼過ぎには雪もだんだんと解けてきたので、久しぶりに小田中の高台にやって来ました。雪が降ったり止んだりを繰り返していますが、市内を見渡すと美しい景色が広がっています。
堀坂大日寺(加茂郷88ヶ所霊場第56番札所)は、津山市堀坂地内のJR因美線滝尾駅北400mの踏切脇を数十m入った薮の中にあり、本尊は大日如来です。木造トタン葺き、土壁。(先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)
元文4年(1739)、不作が続く美作国勝北郡(今の岡山県)の幕府領で百姓3千人が蜂起し、野非人の扮装で富家に押し掛け米や金銭を要求し、鎮圧後に北野村(今の勝田郡奈義町)藤九郎・与三右衛門が死罪となりました。
平成15年(2003)、経済産業大臣の平沼赳夫の揮毫による「元文一揆発頭人義民藤九郎与三右ヱ門之慰霊碑」が奈義町内に建てられました。
(2024年6月14日撮影)
津山市出身、倉敷市在住のガラス造形作家、中原司氏の「ガラス彫刻作品展」が、2024年12月1日〜22日までポート アート&デザイン津山にて開催され、2024年12月11日に伺って来ました。
ポート アート&デザイン津山には、いつも私たちが普段気軽に目にできない作品展を企画していただいていています。是非、足を運んでみてください。
中原さんは板ガラスを重ねて接着し、研磨して作品に仕上げていく作風で、彫刻や照明作品など幅広く制作されています。今回展示していただく作品「High tide」はガラスと金属(鉄、ステンレス)の複合作品で、ガラス部分はまるで水のゆらめきを想起するような曲面になっています。板ガラスの青みがかった色も作品の一要素として象徴的な意味合いを持っているように感じます。