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第七回作州維新文庫所蔵展『収蔵作品展』新規収蔵品を主に

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2016年5月28日・29日(午前10時~午後3時)と津山市山下の旅館お多福で、幕末から明治にかけて作州で活躍した文人画家の展示があります。郷土の画家が描いた作品は見ごたえがありますよ。この機会にぜひどうぞ!
旅館「お多福」には、郷土の偉人・先人の遺墨や書簡など、多数の作品を収蔵する「作州維新文庫」があり、貴重な書画を中心として館内に展示保管されていま す。近年、「玉子かけごはん」で有名になった偉人岸田吟香の書や書簡、特に吟香が志士として活躍した青年時代をテーマとしての研究なども「作州維新文庫」 に収蔵されています。その他にも津山藩御抱絵師狩野家の人々の作品など多数が収蔵されています
旅館「お多福」(0868)23-0125 (旅館お多福所蔵、作州維新文庫」より)

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REKUアート倶楽部展

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2016年3月18日(金)~20日(日)10:00~18:00まで津山市文化展示ホールアルネ4階で「RAKUアート倶楽部展(パステル画・水墨画・水彩画・鉛筆画・油彩画)」がありました。「RAKUアート倶楽部展」主宰の山形楽さんと生徒さん(作品100点と趣味のコーナーの作品展等)のパステル画など会場いっぱいに花開いていました。山形楽さんは「生徒の作品も色々と個性があっていいですね。益々レベルアップし、これからもパステル画をどんどん世の中に広めていきたい。」と語っておられました。

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津山雛めぐり、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

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 2016年2月20日(土)から3月27日(日)まで『ちりめんひなあそび4人展』が始まりまっております。今回は、地元津山でちりめんや古布でおひなさまなどを作っている方々の作品展です。
普通のお雛様だけでなく、猫のお雛様あり、うさぎのお雛様ありとさまざまなお雛様が飾られています。また、お雛様以外にも楽しいお人形達が出迎えてくれます。
『ちりめんひなあそび4人展』で桃の節句をお楽しみ下さい。(2016年2月21日撮影)

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勝央美術文学館で「下山中展」を拝見!

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勝央美術文学館で開催中の勝央町岡出身の洋画家、下山中(しもやまみつる)さんの作品展に行って参りました。下山さんは洋画家・石田正典に師事し、教職の傍ら多くの展覧会に出品して来られたそうです。今回は、洋画・スケッチなど、初期の作品から近作まで、約60点あまりが展示されています。この日偶然ですが、下山さんとお会いすることができました。会期は11月14日(土)〜12月6日(日)です。(2015年11月19日取材)

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中島美樹夫が描くクルマの作品展 第2期:『少年の夢』

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2015年10月10日(土)~11月15日(日)まで『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~第2期:『少年の夢』が棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)で始まりました。

自動車は単なる移動のための道具としてだけではなく、実はさまざまな「何か」を私たちに与えてくれています。
デザイン、美しさ、夢、憧れなどはもちろんですが、クルマと過ごしてきた時代の大切な思い出を私たちに残してくれます。
第1期(9/5~10/4で終了)は『家族の思い出』と題して、クルマと共に生きてきた家族との時間を振り返ってもらいました。
開催中の第2期(10/10~11/15まで)では『少年の夢』と題して、スポーツカーやさまざまなレーシングカーなど、子供の頃の夢や憬れをもう一度思い出していただきます。
きっと何か熱い思いが心の中によみがえってくると思います。
そしてクルマへの思い出や夢をよみがえらせて元気なってもらえればと思います。
毎日曜日には日本初のロータリーエンジン車「コスモスポーツ」も展示します。
12月5日(土)には中島美樹夫さんのギャラリートークもあります。

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『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~

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『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~がM&Y(棟方志功・柳井道弘記念館)で開催されています。2015年9月4日展示に先立ち、中島美樹夫氏がM&Yに来られたところを取材。その後、用事で津山に来られていた鈴木東京国立博物館館長も中島氏を訪ねてM&Yに来られ楽しそうにお話をされていました。

〇開催期間2015年9月5日(土)~2015年12月27日(日)
第1期:『家族の思い出』9月5日(土)~10月4日(日)
第2期:『少年の夢』10月10日(土)~11月15日(日)
第3期:『デザイナーの記憶』11月21日(土)~12月27日(日)
※中島美樹夫ギャラリートーク:12月5日(土)12:30~14:00
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『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~

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『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~
〇開催期間2015年9月5日(土)~2015年12月27日(日)
第1期:『家族の思い出』9月5日(土)~10月4日(日)
第2期:『少年の夢』10月10日(土)~11月15日(日)
第3期:『デザイナーの記憶』11月21日(土)~12月27日(日)
※中島美樹夫ギャラリートーク:12月5日(土)12:30~14:00
〇入館料:500円(2F棟方志功常設展もご覧になれます。)
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「現代の浮世絵師」と言われる立原位貫作品展(M&Y記念館)

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「現代の浮世絵師」と言われる立原位貫氏。 ▲「風来壮日」平賀源内をモデルにした作品です。
彼は、下絵、彫り、摺りを一人でこなすだけでなく、江戸時代の浮世絵の技法や絵の具、紙にこだわり、当時の浮世絵の姿や色を復刻作品として再現してきました。同時にオリジナル作品も多数制作しています。
当館では、コレクションの中から毎年テーマを決めて立原氏の作品展を実施し、浮世絵の技法による版画の魅力を紹介しています。
今年度の展示では立原氏の最新オリジナル作品を展示します。
さまざまな題材を江戸時代の浮世絵の伝統技法で制作する立原氏。彼が作り出す現代の浮世絵とはどのような作品となるのか?
立原位貫の生み出す美の世界を楽しんでいただける作品展です。

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作州絣 「織り人養成講座」作品展に行って来ました。

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2015年1月6日(火)~2015年1月8日(木)「作州絣保存会」作品展が津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールであり、最終日の1月8日取材してきました。
 作州(美作國)にて織られていた手織り作州絣を、この地に伝えてゆきたいという思いから、平成24年に「織り人養成講座」を開講して3年を迎えた保存会の皆さんが、初めての作品展を開催されました。

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「太田三郎 2010-2014」作品展がありました。

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上記写真は、広島市北部を襲った大規模な土石流の被災農家からいただいた稲を細かく粉砕し、ホームセンターで購入した「まさ土」に混ぜてつくった「可部のおにぎり」です。


奈義町町制施行60周年記念/奈義町現代美術館開館20周年記念
「太田三郎 2010-2014」が、2014年11月22日(土)〜12月23日(日)まで奈義町現代美術館ギャラリーにて開催されました。

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