2022 ウッドパーク声ヶ乢のさくら
ウッドパーク声ヶ乢は、ドウダンツツジの群生地で有名な広戸仙への登山口にあたる標高530mにあり、春にはソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど1200本の桜が植えられていて、毎年、多くの人がさくらの下でお弁当を広げ満開のさくらを楽しみます。また、夏は紫陽花、秋は紅葉が奇麗な所です。(2022年4月11日・12日撮影)
ウッドパーク声ヶ乢は、ドウダンツツジの群生地で有名な広戸仙への登山口にあたる標高530mにあり、春にはソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど1200本の桜が植えられていて、毎年、多くの人がさくらの下でお弁当を広げ満開のさくらを楽しみます。また、夏は紫陽花、秋は紅葉が奇麗な所です。(2022年4月11日・12日撮影)
只今、洋学資料館では、令和4年度前期企画展「津山洋学の名品展」会期:令和4年3月19日(土)~9月25日(日)が行われています。
常設展示には並んでいないけれども、津山の蘭学・洋学を語るうえで貴重な資料のほか、異国文化への関心や明治の文明開化を物語る興味深い資料などを、いくつかの小テーマに沿ってご紹介します。
主な展示資料...ペリー来航絵巻、開成学校開業式之図、オランダ王国総領事館旧蔵のヒンデローペン装飾缶など約35点(津山洋学資料館)
春はつやまの観光キャンペーンの一環として、津山郷土博物館において企画展示「江戸一目図屏風実物展示」を開催する運びとなりました。江戸一目図屏風は津山藩のお抱え絵師鍬形蕙斎が描いた江戸の鳥瞰図で、今回はその実物を展示します。本屏風は県指定の重要文化財である大変貴重な作品で、今回は平成29年度以来の実物展示になります。また、描かれている視点が、東京スカイツリーからとほぼ同じということで、同展望デッキに複製が展示されていることでも有名です。あわせて蕙斎のほかの作品も展示しておりますので、この機会に蕙斎ワールドをご堪能ください。
また、先般津山藩松平家に伝わる甲冑「朱漆塗本小札啄木糸威胴丸具足」が岡山県重要文化財の指定を受けましたので、あわせて皆様にご披露させていただきます。江戸時代初期の特徴を残す貴重な甲冑ですので、あわせてご覧下さい。令和4年4月1日 津山郷土博物館
農村歌舞伎の隆盛を物語る舞台
田熊の舞台(田熊八幡神社歌舞伎舞台)に2022年3月29日ママと行ってきました。というのも一足早く本人から貰った稲葉なおとさんの写真集『津山 美しい建築の街』(序文は稲葉浩志さん)の景色の中にこの田熊(たのくま)八幡宮の舞台の上で稲葉浩志さんとなおとさんが並んで写った写真があったからです。「私行ったことがないわ!」とママ。「それ!私の里。すぐ近い所にあるわよ。」「じゃ、行こう!」と即決。イナバ化粧品店から車で約10分行くか行かない所にある「国指定重要有形民俗文化財 田熊の舞台」まで行ってきました。
舞台は高台にあるため、鳥居から続く急な坂道を一生懸命上がって神社にたどり着きます。そして舞台の上から那岐山の方を見ると素晴らしい景色が待っています。(勿論、私たちは裏参道を車で上がりました。細い道なので車で行かれる方は気をつけてくださいね。)ママ満足!の久しぶりの外出でした。(田熊八幡宮の廻り舞台)(2011田熊八幡宮秋祭り)(2016国指定重要有形民俗文化財)(国際音楽祭・街かどコンサート)(2013薪能「田村」)
写真:未舗装ながら国道53号線斜線道路が出来上がり現在の原型が出来つつあります。
秋祭り踊り「本町連」と思います。 時期:昭和36年(1961)
2022年1月に私たちが見ている津山駅周辺が61年前にタイムスリップ。モイーズ、吉野館など61年前の写真を通して、「今は無いけれど、確かこんなお店あったよな!」なんて思い出すというのは結構楽しいものです。河部克己さん所蔵の写真集からシリーズ化してみます。(明宝会館)(津山駅舎)
当山は室町時代、山久世地内にある北谷寺屋敷に建立されました。その後、門所切尾峠手前に移築され、椿山一乗寺と号しておりました。天文23年(1554)に同寺を廃して慈雲山密乗寺と改名し、現在の地に移築されました。
ご本尊は、聖観世音で御徳は産授乳子育ての観音様として、近郷近在より参拝者が多数ありました。本堂の周りには、奉納されています手作りの乳房が多数吊るされていましたが、昭和27年本堂一部改修の折、いくつか浄焼されました。
至孝滝にある奥の院横には、不動明王が祀られており、毎年春にはお祭りがあり、多数の参拝者があります。参道には、四季により山つつじやシャクナゲ、秋は紅葉など色とりどりに包まれて、自然豊かな一帯です。(文:『高野山真言宗美作霊場めぐり』より)(2021年12月4日撮影)
2021年12月5日美咲町中央運動公園(美咲町原田)に於て「第144回秋田犬保存会本部展」(主催:公益社団法人秋田犬保存会、運営:中四国総支部)が執り行われ、全国から約150頭の秋田犬(あきたいぬ)がやってきました。秋田犬といえば、忠犬ハチ公とか、ブサかわ犬として有名な「わさお」とか、ロシアのオリンピック金メダリストのザギトワ選手に贈られた秋田犬の事が記憶にあります。
展覧会には、仔犬供覧犬、幼犬AB組の牡部・牝部、若犬牡部・牝部、壮犬牡部・牝部、成犬AB組の牡部・牝部で細かな厳しい審査がありました。その後、結審があり各賞が発表されました。最後に秋保名誉賞(特に優れた犬に送られる名誉賞)が授与されました。秋田犬の凛々しい姿に感動しました。
周囲を山に囲まれた勝北総合スポーツ公園は、約18ヘクタールの広大な敷地に、野球場、流水プール、テニスコートや子どもの丘、ローラースベリ台など多くの施設があり、子どもから大人まで様々なスポーツが楽しめるところです。(過去の取材記事)
久し振りに散歩をしようと2021年11月の晩秋に訪れてみると、紅葉は少し過ぎた感はあるものの、残ったもみじが色づいていてとても奇麗でした。
2021年11月14日神庭の滝の紅葉を観に行ってきました。(2016年初夏の様子)
子どもの頃、親に連れてきてもらった神庭の滝にはお猿さんが沢山いて、観光客に食べるものをおねだりしていたのを思い出します。今日はお猿さんはいないと張り紙があります。
久し振りに来たのですが、紅葉は終盤なので駐車場は空いているだろうと思いましたが、皆さん思いは一緒で晩秋の紅葉と滝のコラボを観に来られていて、道の端に止まった車の多さに少し驚きました。それでも無事、美しい神庭の滝の紅葉に出会えました。
2021年11月11日の津山城(鶴山公園)
津山城(鶴山公園)では秋の深まりとともに色づいてきた美しい紅葉と出会うことが出来ます。明日から11月13日(土)~21日(日)8時40分~21時00分、ご当地グルメ・スイーツフェスティバル、ステージイベント他(土日のみ)が開催されます。期間中、夜はライトアップされた美しいもみじに出会うこともできます。