小田中散歩でロウバイの花と出会う。
2014年1月19日、今年初めての積雪があり、小田中を散歩してみました。途中、畑の隅に植えてあるロウバイの花が雪の中で美しく可憐に咲いておりましたので撮ってきました。この1月に部屋の外で咲く花はロウバイ、水仙、椿、寒牡丹などがありますね。
2014年1月19日、今年初めての積雪があり、小田中を散歩してみました。途中、畑の隅に植えてあるロウバイの花が雪の中で美しく可憐に咲いておりましたので撮ってきました。この1月に部屋の外で咲く花はロウバイ、水仙、椿、寒牡丹などがありますね。
作陽誌には、 「當寺清泰院は、上田邑の長継山千年寺の艮に在り、江戸時代の住職快長は、岩竇の中に聖牌を視つけました。牌面には、文治三年(1187)七月七日の文字が刻まれていました。
昔、赤松入道世貞は、兵を神楽尾城に據りました。山名時氏を撃ち抜き、安養寺で武運の祈祷と亡者の菩提を弔いました。
幕末の洋学者で、明治の啓蒙思想家として知られる津田真道が生まれたのは上之町で18歳まで過ごした生家跡がある。生家跡の取材はこちら
真道は文政12年(1829)津山藩士津田文行の長男として、ここ津山字林田上(現津山市上之町)に生まれた。幼名を貴久、次いで鶴太郎、また亀太郎と言い、長じて真一郎・行彦と称し、明治維新のころ真道と改めた。
生活は決して恵まれたものとは言えなかったが、真道は幼い頃から読書が好きで「座臥常に巻を釈てず」「津田真道」と伝えられている。
堀井会館から西になだらかな坂道を行くと、家並みの途絶えた左手前方に、真新しい鳥居が見え、開けた所に樫風呂様の社がある。かつては大きな樫の木があったが、その下に広い風呂のようにくぼんだ所があり、堀井組合ではここでお籠りをしていた。その後方に白壁の阿弥陀堂が見える。ここは「本尊薬師如来 苫勝第七番霊場」となっており、堀井では昭和30年代まで、巡礼にくるお遍路さんの接待をしていた。阿弥陀堂が老朽化したため、堀井組合で浄財を出し合って、平成8年に改築し今もねんごろに祀っている。
明けましておめでとうございます。
アメリカの東海岸で寒波が来た時はシアトルは穏やかな日が続きます。 椿大社に初詣に行きました。 今年は天気が良いこともあり、1日は2000人の参拝客があったそうです。
小田中笠松のカウントダウン花火(年忘れ花火大会)
https://www.e-tsuyama.com/report/2013/01/post-402.html
https://www.e-tsuyama.com/report/2012/01/post-107.html
栗柄神社の由来(美作国theミステリーツアーの中にあった栗柄神社訪問)
当神社は、武将 坂田金時をお祀りしたものです。金太郎は、駿河の国(静岡県)富士山の麓、足柄山を望む坂田村(小山町)で八重桐を母として産まれ、成長して坂田公時(金時)と名を改め源頼光の四天皇のひとりとなり、丹波の国の大江山に酒顛童子を退治する大手柄をたてた。その後九州の賊を征伐するために、播州から作州に入ったが大雪のため美作の国・勝間田荘の仮陣屋に滞在中、病によりこの地で亡くなった。ときに寛弘七年(1010年)十二月五十七歳であったとされている。2013.12.23訪問
泣清水の碑(美作国theミステリーの中で紹介されているミステリースポット)
この南に昔水田があり、東西に流れ落ちる水音が哀調をおびていたので、この地を泣清水と呼んだ。伝説に、父の仇討を首尾よく果たした清水鶴と亀の孝女姉妹が住んでいた哀愁の地。更に勝間田の「お花」が津山城下に赴く時、最後の別れを泣いて惜しんだ悲哀の地でもある。(2013年12月3日碑より)
アメリカで初めて大麻が合法化された州がシアトルです。
写真は、ディスペンサリーと言い大麻を販売することのできる薬局のようなもので、がん患者など、医師の処方箋で使用が可能になりました。
患者はマズ、医師からの処方箋を提示することで、購入することができます。 1グラムが約10ドルで、沢山の種類の乾燥大麻が販売されています。
がん患者の誰もが、経験する事はケモスィラピーの後遺症として食欲がなくなり、その結果体力がなくなり、多種の病気を併発し、抵抗力がなくなります。
大麻を吸う事で、食欲が旺盛になり、がん患者が食べ物をとることで、体力の衰えを抑止する効果があります。
国指定重要文化財・国登録名勝(石谷氏庭園)近代和風建築の集大成石谷家住宅
江戸時代、参勤交代の宿場町であった智頭宿。因幡街道に面する石谷家住宅は敷地面積3000坪、部屋数40余りによって構成されています。
見上げれば巨木の梁組み、大黒柱の輝き。近世から近代への建築技術の推移を示す歴史的建造物群です。大規模な近大和風建築物として高く評価され、現在は一般公開されています。蔵を利用した美術品や工芸品の特別展などが開催され、四季折々の風情をお楽しみいただけます。 (取材協力:石谷家住宅)2013年11月16日