佐良神社(津山市一方)
本社の創立年代は不詳であるが、口碑によれば備前美作の両国造となった。和気氏の祖が、この地に居住し、地名を美作国佐良の荘(旧久米の佐良山)と云えられる。和気氏祖神を当地に勧請したのが佐良神社である。
大正2年2月15日に福田村 村社八幡神社、元高尾村 村社高尾神社、元皿村 村社佐良神社、元平福村 村社八幡神社、元中島 村社福井神社、元一方村 村社長岡神社、元北村 村社八坂神社、元井口村 村社八坂神社以上の各部落の神社を佐良神社に合祀する。
大正2年10月に現在の地に遷座した。(文:岡山県神社庁HPより)(取材2013.11.28)
国道53号線すぐ傍にある鳥居
階段を登りきる 拝殿が見える
社務所に銀杏の葉が敷き詰められて 拝殿横
本殿にかかる夕日が金色に輝いていました。
拝殿
狛犬
拝殿
稲荷神社
もみじ
社
境内
11月なのに椿が咲いていました。
御祭神:佐波良神、素盞嗚命、天日鷲命、大國主命、譽田別命、大山祇命、奥津彦神、奥津姫命、猿田彦命、火産靈命、清麻呂命、平麿神、和多都美神、天穗日命、經津主命、倉稻魂命、彌都波能賣神、宿奈命、伎波豆命
氏子地域 津山市(福田、高尾、皿、平福、中島、一方、津山口、井ノ口)