壽光寺(壽光禅寺) 2011年03月29日 この記事のキーワード 史跡・歴史的建造物 寺 赤い門が特徴的なお寺です。元は鳳翔山景徳寺といい、元和年間の創建といわれる。森忠政の叔父森可政が建立。松平藩時代には、松平家の菩提寺の一つとなり、松平忠直と、継母の戒名を取り、寿光寺と改められた。https://www.e-tsuyama.com/kankou/check/tera/zyukouzi/index.html
愛染寺 2011年03月29日 この記事のキーワード 史跡・歴史的建造物 寺 城下町津山の西寺町を東西に走る旧出雲街道に面して建つ愛染寺。もとは金剛寺と称したが、延宝年中に愛染寺に改名。鐘楼門の両脇に仁王堂が付属している珍しいもので、下層柱を内転びにするなど細かい技術的工夫がされている。鐘楼門及び仁王堂は、岡山県指定文化財建造物に指定され、仁王像は市指定文化財彫刻にも指定されている。5月の上旬にはボタンが見頃。https://www.e-tsuyama.com/kankou/check/tera/aizenzi/index.html
千光寺 2011年03月29日 この記事のキーワード 史跡・歴史的建造物 寺 枝垂れ桜はすばらしい。当寺のご開祖さまは、実峰良秀禅師のお弟子であり、本寺瑞景寺(大本山総持寺の御直末)の二世綱菴正宗大和尚(1434年没)である。開創年月日応永年間(1394年~1428年)の頃と思われる。 千光寺
蓮光寺 2011年03月29日 この記事のキーワード 史跡・歴史的建造物 寺 津山市林田は、中世には林田郷と呼ばれ、この地方の交易、文化の中心として、田中郷、戸川の宿と共に栄えた。林田郷はまた、津山に於ける日蓮宗発祥の地でもあった。慶長8年、森忠政津山入府の後、慶長15年(1610)本光院日秀は、この地に明星山蓮光寺を開いた。開基檀越は金谷佐大夫夫妻である。寛文年間となり、徳川幕府の日蓮宗への禁圧、所謂寛文の法難により、寺運は衰微を極めたが、延宝年間、第5世是音院日厳の入寺により再興される。下って天保末年に至り、火魔により本堂を焼失、嘉永元年(1848)第25世浄真院日誠により再建された。昭和58年11月、第34世智寂院日照は本堂の昭和再建を発願し、檀信徒、法縁314名の浄財により、無縁墓地、納骨堂、歴代住職の墓地の造成、寺域の整備等を併せて施工し、本堂は昭和61年(1986)5月に上棟、同年12月に完成し、昭和62年10月10日に落慶法要を奉行した。https://www.e-tsuyama.com/kankou/check/jyoto/renkouji/index.html