津山やよいライオンズクラブの「世界ライオンズ100周年記念奉仕」
2017年3月29日に吉井川河川敷に於いて、津山やよいライオンズクラブが「ライオンズクラブ100周年記念」として、クラブ会員20名がお揃いウインドブレーカーを着用し、火ばさみと分別ゴミ袋を手に今津屋橋北詰から新大橋までの国道53号線の両サイドの歩道と吉井川河川敷(北側)で清掃活動を実施されました。その後、100周年記念として、津山市の観光に役立ててくださいと津山市観光協会・ボランティアガイドにポータブルハンズフリーマイク3台を贈呈されました。この日は手が凍えそうなとても寒い朝でしたが心ほっこり清々しかったです。
朝6:00吉井川の河川敷に集合。 赤枝会長の挨拶
クラブ会員20名の方々が、火ばさみと分別ゴミ袋を手に清掃活動を実施されました。
個々の会員が[和]のもとに一つにまとまり、知恵と意欲と労力を出しあって奉仕活動を行い、報道等により地域の方々の共感を得て、これを大きな起爆剤とし地域社会を巻き込んだ大きな活動に発展することを願っています。(津山やよいライオンズクラブHPより)
津山やよいライオンズクラブは和を大切にという伝統があるそうです。目の前を散歩するのは仲の良い鴨の夫婦!
53号線沿いを清掃中のクラブ員のみなさんです。
今津屋橋付近を清掃中のクラブ員のみなさんです。
清掃後、津山市観光協会・お国自慢のみなさんへ、ポータブルハンズフリーマイク3台の目録贈呈式が行われました。
赤枝会長から津山市観光協会有木専務理事へ贈呈し、有木専務理事からは御礼の挨拶がありました。
津山お国自慢研究会会長の末澤敏男さんからも御礼の挨拶がありました。
関係者の皆さん一堂に集まって記念撮影。
河川敷には可愛いスズランや水仙の花が咲いていました。