平成30年(2018)初日の出 in 牛窓

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 2018年元旦の初日の出は牛窓でゆっくり拝もうと思い行って来ました。初日の出は「元旦に改まった気持ちで見る朝日」、ご来光は「高山で望む荘厳な日の出」という意味で何も元旦だけのものではないそうです。
 日本のエーゲ海とも言われる牛窓。しかも目の前が海の「ペンションくろしお丸」。温かいお部屋から初日の出を拝む大層贅沢な元旦を過ごしてきました。

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夜明け前の牛窓

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もう少しで夜明け        初日の出

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オーナー達も階下で写真撮り

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2018年の初日の出 in 牛窓

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小豆島から顔を出す初日の出

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お世話になった「ペンションくろしお丸」さん

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大晦日の夕食です。

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燻製の牡蠣と自家製の蜂蜜がかかったアイスは美味!

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朝食には、嬉しいお雑煮がついていました。

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牛窓の嘗てのリゾート地だそうです。

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牛窓のヨットハーバーは美しい。

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オーナーに進められた「牛窓神社」へ初詣

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牛窓神社の境内

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市指定重要文化財(平成16年11月1日指定)
牛窓神社本殿
 創建の年代は不詳。現在の建物は文化9年(1812)の再建である。平面は正面三間、側面二間。正面一間に向拝をつける。屋根は千鳥破風付入母屋造、檜皮葺とし、正面に向唐破風造の向拝をつける。拝みには鰭付蕪懸魚を吊り、妻飾には虹梁に大瓶束をたて棟木を支える。軒は二棟繁垂である。
社殿の特徴は屋根の形式で、近世初期に発達した新しい神社建築様式を伝えるもので、外観は床組が高く堂々たる社殿である。細部の意匠は神社本殿としては豊かな彫刻、絵様が用いられており、これらの意匠と技術は江戸時代後期の円熟したものになっている。瀬戸内市教育委員会 (文:案内板より)

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牛窓神社の境内