2024 江見家のバラ(美作市)
2024年5月17日、美作市にある江見家のバラの花がそろそろ咲きだしたとの連絡を受け、行ってきました。ここのバラ園は山の斜面一杯にいろいろな種類の花々が一緒に咲いていて、バラと共に可愛い花が楽しめます。オープンガーデンではありませんが、お友達などが見にいらっしゃるそうです。今年も道沿いに植えられた大輪のバラが美しく咲いていました。
2024年5月17日、美作市にある江見家のバラの花がそろそろ咲きだしたとの連絡を受け、行ってきました。ここのバラ園は山の斜面一杯にいろいろな種類の花々が一緒に咲いていて、バラと共に可愛い花が楽しめます。オープンガーデンではありませんが、お友達などが見にいらっしゃるそうです。今年も道沿いに植えられた大輪のバラが美しく咲いていました。
2023年8月18日に岡山県美作市竹田にある「天空のひまわり畑」で写真を撮ってきました。
ここは、無農薬無化学肥料により野菜栽培に取り組む農家が中心となり、約3ヘクタールの畑に30万本のひまわりが植えられたそうです。この規模の大きさを実際に見てみたいと思い美作市へ。少し道が狭い所もありましたが、道案内で無事にたどり着くことができました。一般の畑ではすでに枯れてしまっているひまわりですが、天空のひまわり畑では赤や黄色のひまわりが満開で癒されました。春には菜の花が咲くそうです。また、春には満開の菜の花と出会えるのを楽しみにしています。
2023年5月20日と26日に美作市の江見家に伺って来ました。
ここは斜面を利用したバラ園で、年々樹木が大きくなっていますので、お手入れも大変そうです。その中に鮮やかな色のバラがきれいに咲いています。この日もお友達が来るので急ピッチで草を抜いたり、枯れた花の手入れとか忙しそうです。
雨の合間の訪問に「雨が降ったらバラの花が弱ってしまった。」と残念がる江見さんです。(昨年の様子)
2023年2月25日に美作市田殿にある神社の境内で咲く可愛いセツブンソウを写してきました。
境内の看板には、「田殿の自慢は清瀧と節分草です。節分草は珍しい大切な植物です。ここが一番好きで群生したのです。田殿の人たちが、大切に保護して育てています。人間が手を入れるのが一番悪いことがよくわかりました。どこでも育ちません。そっと見守ってください。美しい花を咲かせます。
平成8年7月 清龍の里の会・美作町」と書かれています。毎年可愛い花を咲かせ楽しませてくれる節分草を踏みつけないでね。
大寺家 大寺三郎左衛門 英田郡土居村 森藩
大庄屋まで
大寺氏は、鎌倉時代の末から英田保の地頭だった安東氏の一族であるという。安東系譜によれば、寛永年間(1624~1644)に大寺伝右衛門が、大庄屋を勤めた。
大庄屋として
寛文4年(1664)伝右衛門の孫三郎左衛門は不都合があったとして大庄屋を罷免され、家屋・所有地をすべて没収されたといわれる。
その翌年に山外野村の安東三郎兵衛が大庄屋に任命された。
2022年5月29日美作市にある富阪皓一さん宅のバラ園を拝見してきました。
圧倒的な種類と花の多さにいったい何種類の花があるんだろうとお尋ねすると、約470種類で520株あるとのことでした。残念ながらオープンガーデンではないのですが、常連のバラのお好きな方や友人たちが毎年来られるそうです。
2022年5月24日と25日美作市にある江見家のバラの花達を訪ねました。(2016年5月29日の様子)
今年はバラの花が今までの中で一番奇麗に咲いていると嬉しそうに話してくださいました。ここのお庭は斜面を利用したバラ園で、バラの花の他様々な草花が所狭しと植えられています。
始めはしぶしぶ手伝ってくれていたそうですが、今では積極的に手伝ってくれるそうです。ご夫婦で仲良く育てたバラの花達が満開です。
2021年12月24日クリスマスイブ丘の上に広がるバレンタインパーク作東のイルミネーションです。
作東バレンタインホテル周辺がイルミネーション(12月1日(火)~12月25日(金)まで)で彩られていました。24日の夜は小雨が降ってきて少し残念でしたがそれでもホテル前に飾られたLED約2万個のイルミネーションが点灯してとても奇麗でした。毎年伺いますが今年はチャペルの階段にも工夫が凝らされていて素敵なイルミネーションでした。
つながる「出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会 万能乢コース(1)からの続きです。今回のコースは比較的になだらかな所が多かったため歩くのが楽でした。また、事前の調査、古道の整備など「勝間田宿の会」、「土居宿を後世にのこす会」、「勝山宿の会」の方々のご努力に感謝しながら歩いてきました。
今回の「つながる出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会は、特別企画 第4弾として、万能乢より江見までを、「勝間田宿の会」を主催者にして、「土居宿を後世にのこす会」と「勝山宿の会」とで共催して開催いたします。また、万能乢コースと別に、古代より開けた「杉坂峠コース」がありますが、このコースは又の機会に譲り、参勤交代が始まった江戸中期(慶長9年頃)より、土居宿が設置され「万能乢コース」が開発されたので、今回は同コースを歩きます。
はじめに
出雲街道とは、播磨の国、姫路に端を発し、出雲の国、松江に至る約215Kmの古道を言う。また、一説によれば松江の先、出雲大社とも言われている。
大和朝廷が、武力で全国を平定としたのに対し、出雲は神話に登場するが如く、平和裡に国譲りが行われ、朝廷より優遇され、鉄の産出も始まり、街道は繁栄してきました。
街道は人、物、文化を運ぶ役目を果たし、その重要性は五街道(東海・中仙・甲州・日光・奥洲)に匹敵し、同等の街道として発展してきました。
その後の街道は時代と共に、道筋は変遷、消失を繰り返していますが、現存している道で2コース有る場合は、合理性が高いか、最も古い道を採用しています。
今回の「つながる出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会は、特別企画 第4弾として、万能乢より江見までを、「勝間田宿の会」を主催者にして、「土居宿を後世にのこす会」と「勝山宿の会」とで共催して開催いたします。また、万能乢コースと別に、古代より開けた「杉坂峠コース」がありますが、このコースは又の機会に譲り、参勤交代が始まった江戸中期(慶長9年頃)より、土居宿が設置され「万能乢コース」が開発されたので、今回は同コースを歩きます。(文:特別企画(第4弾)出雲街道(Ⅱ)を歩こう会 主催:出雲街道 勝間田宿の会、共催:土居宿を後世にのこす会・勝山宿の会案内より)