竹内さん宅の2010年イルミネーション
▲竹内さん宅(津山中核工業団地内)の2010年イルミネーションです。最初は1本の木に飾っていたのですが、寂しいからと次々に増やして来られたそうです。子どもさんが待ち望んでいたそうで、綺麗なイルミネーションを見て大変喜んでいらっしゃるそうです。
▲竹内さん宅(津山中核工業団地内)の2010年イルミネーションです。最初は1本の木に飾っていたのですが、寂しいからと次々に増やして来られたそうです。子どもさんが待ち望んでいたそうで、綺麗なイルミネーションを見て大変喜んでいらっしゃるそうです。
▲清原武則さん宅(津山市大吉10-5)の2010年イルミネーションは超豪華版です。マスメディアにも度々登場!最初は子どもさんの為に離れを建てたのを機にイルミネーションを飾ったそうです。子どもさんの受験などでお休みしていたそうですが、2年ぶりに復活されたそうです。今年は音楽付でわくわくしてきて楽しいですよ。
子どもの誕生予定日がクリスマスだったので、お祝いに張り切って飾られたそうですが、産まれたのは26日だったそうです。いまだにご主人がお片付けまでなさるそうで「飾るときは楽しいのですが、片付けと成るとおっくうです。」と語ってくださったやさしいお父さんです。 ※昨年の様子はこちらからご覧ください。
必ず守って頂きたいこと。大勢の方に見て楽しんで頂くのは嬉しいことなんですが、大きな声で騒がしくされますと、小さなお子さんが寝ておられますので気をつけてあげてくださいね。(ルールを守って観覧ください。)
岩角さん宅(津山市上野田322-3)
子どもが喜ぶから飾ったのが最初だそうで、今ではご近所の方が催促されるそうです。突然の訪問にも笑顔で応対くださいましてありがとうございました。
▲津山市押入78-1の安東邸は、浜崎橋の袂にあります。今年も可愛さいっぱいですよ。
※昨年の様子はこちらから
▲美作大学/美作大学短期大学部(〒708-8511 岡山県津山市北園町50 電話:0868-22-7718)のイルミネーションです。※昨年の様子はこちらから
「吉井邸」(津山市沼331)の恒例の2010年版イルミネーションです。※昨年の様子はこちらから
「カナエガーデン」のイルミネーション(津山市平福148-3)※昨年の様子はこちらから
八幡神社の花祭り(通称阿波の花祭り) (2010年11月3日)
社伝によれば、「大祭ノ節ハ神幸執行古式ハ孔雀ノ傘鉾二御守ヲ付シ(中略)氏子ハ御幟造花等ヲ獻シ」とあり、大分県宇佐市の葬儀や、中津市の鶴市八幡宮にも当社の花祭りの造花とよく似た造花が奉納されていることから、この花祭りがいつ頃から行われるようになったかは不明であるが、宇佐八幡宮の分霊を勧請した際に一緒に伝えられたものと考えることもできる。
花祭りに使用されるこの造花は、旧阿波村内8地区において1本づつ奉納する。11月3日が秋季大祭であるので(昔は旧暦11月1日であった)、9~10月の適当な日を選んで地区代表の音頭で始まる。心棒の先端に大きい竹籠を取り付け中に麦藁をつめる。その上に色紙や文字を貼った箱を乗せ、その上に榊と幣、人形や造花、風車などを飾る。大竹籠には80本の紙で巻いた「しおれ竹」を刺して垂らす。心棒の途中の両脇に小さい竹籠を取り付け、これにも造花や風車を飾る。地区総出の一日がかりの仕事で出来た造花は大祭当日の午前0時から八幡神社に奉納し、午後2時の御神幸にあたりその先導を務めるのである。
神事場での神事が終わり神霊の還御に当たっても先導を務めるが、花を持つ若者の酒の入った祭り気分も手伝って花と花の練り会いが始まり、芯は取れ、しだれ竹は抜け落ち、無残な姿になるのである。喧嘩も起こるが、遺恨を残さないがこの花祭りの練り会いである。(資料提供:八幡神社の花祭り保存会)
阿波八幡神社の取材記事(観光ガイド)はこちらです。