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取材記事内を検索ワード「山」で検索した結果,3340件の記事が見つかりました。

2016 保田扶佐子美術館常設展

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2016年8月3日に保田扶佐子美術館の常設展を拝見してきました。この美術館は、保田扶佐子さんの
生家の一隅に作られた小さなスペースで、絵画・版画・アーティストブックなどの作品と30年近く居住し、制作活動を行っているスペインバルセロナ市に於いて、蒐集した版画、稀少本、アーティストブックなどを順次展示しています。
 保田さんが学んだ美術書を中心とした小さな図書室も設け、美術館の役割である「記憶」「創造」「教育」という理念の実現を目指しておられます。

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青々とした尾所のさくら

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2016年7月18日の尾所(おそ)のさくらです。(2013年4月の満開の様子
西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものだそうです。

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2016 「津山納涼ごんごまつり in 吉井川」の花火

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「第38回 津山納涼ごんごまつり in 吉井川」が、2016年8月6日(土)・7日(日)の両日に吉井川河岸緑地公園他でありました。7日の大花火大会は午後8時からあり、5000発の花火が打ち上げられました。会場では身動きが出来ないほどの大勢の方が一目花火を見ようと詰めかけていました。(主催者発表で6日・7日の両日で約11万2千人の人が来られたそうです。)道行く浴衣姿のお嬢さんが可愛かったわ。

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武家屋敷めぐり(逸見家・椿高下)

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武家屋敷めぐり(逸見家・津山市椿高下)
逸見(へんみけ)のルーツは、約400年前(慶長8年)に森蘭丸の弟、森忠政の津山入封に随身した村山家です。村山家は、江戸末期に久原家から束(津山藩の弓術師範を務めた)を養子として迎えます。束には男子が三人おり、三男の寅雄が逸見家初代となりました。二代目が広司、三代目が現当主の章となります(敬称略)。

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岡田直也選手の壮行会(リオ五輪男子エアライフル競技)

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いよいよ待ちに待ったオリンピックが始まりますね。津山市でもエアライフル射撃競技 岡田直也選手が出場されます。津山瓦版スタッフも応援しています。
 2016年6月29日(水)津山市役所3階庁義室において、エアライフル射撃競技 岡田直也選手リオデジャネイロオリンピック出場の(2月の報告会に続いて)壮行会がありました。市長から激励の言葉「日頃の成果を発揮して金メダルを取ってくれることを市民も国民も期待しています。」との言葉がありました。続いて、激励金と花束の贈呈があり、それに応えて岡田選手が抱負を語ってくれました。今回はご両親も一緒の壮行会でしたよ。

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徳守神社夏越祭・わぬけ祭

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2016年7月23日(土)14:00~20:30、恒例の「徳守神社夏越祭・わぬけ祭」に合わせ、徳守神社・近隣町内会等と協力し、懐かしい木枠の行灯等を沿道に飾る祭り徳守万燈籠(主催:つやま城西ほりおこし隊・城西まちづくり協議会)があり行って参りました。今年は、「徳守のお祭りが進化します。」と題して、竹燈籠 約1500基・紙行灯 約600基を配して万燈籠(監修:山形楽、テーマ:平安境内から近隣町内)が華麗に境内を彩りました。また、作州民芸館や徳守神社境内、徳守会館内の各会場でイベントが行われ大勢の方で賑わっていました。(2014年の夏越祭

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2016全日本地ビールフェスタin津山大盛況でした。

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日本全国から厳選されたご当地自慢の地ビールが津山のソシオ一番街、アルネ津山東広場に大集合!して「全日本地ビールフェスタin津山」が開催されました。2016年7月30日の最終日には津山ジュニアジャズオーケストラ、ダークアイズジャズオーケストラ、津山シティブラスさんの演奏があり、会場内は大いに盛り上がっていました。(2016年7月23日・30日取材)

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中山神社の夏越祭がありました。

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2016年7月17日に一宮にある中山神社で恒例の夏越祭がありました。

民間では、毎年の犯した罪や穢れを除き去るための除災行事として定着した。6月のものを「夏越の祓」、「名越の祓」(なごしのはらえ)または「夏祓」「夏越神事」「六月祓」などとも呼ばれ、12月のものを「年越の祓」と呼んでいる[9]。拾遺和歌集に「題しらず」「よみ人知らず」として、「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」という歌にも見える。

夏に挙行される意味として、衣服を毎日洗濯する習慣や自由に使える水が少なかった時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で、残りの半年を疫病を予防して健康に過ごすようにする意味があったのではと考えられている。またこの時期は多くの地域で梅雨の時期にあたり、祭礼が終わると梅雨明けから猛暑と旱(ひでり)を迎えることになるが、この過酷な時期を乗り越えるための戒めでもあった。(文:ウィキペディアより抜粋)

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阿波の渓流茶屋にて滝まつりが開催されました。

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2016年7月18日(海の日)に阿波の渓流茶屋にて滝まつりが開催され行って来ました。
手打ち深山そばは、予約があったそうで早々と売り切れており食することはできませんでしたが、ヤマメの塩焼き、焼きそば、きねつきよもぎ餅、笹餅、おからケーキなどが美味しそうに並んでいましたよ。
 この阿波森林公園は、氷ノ山後山那岐山系国定公園の一角に位置し、豊かな自然環境の中に整備されています。都会の喧騒から離れ、美しい自然の中でゆっくりとした時間が過ごせます。(2014年5月18日取材の様子

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中山神社の大鳥居とムクノキ

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中山神社 慶雲4年(707)に創建され、貞観6年(864)官社となり『延喜式』では美作国唯一の名神大社で、この国の一の宮とされ、永保元年(1081)に正一位の神階を授かった神社である。
 尼子勢がこの地方に攻めこんだとき兵火に焼け、永録2年(1559)に再建され、明治4年(1871)に国幣中社となったが、戦後、社格制は廃止され、宗教法人中山神社となった。
 神社に到着すると大鳥居がある。これは寛政3年(1791)につくられたもので、角貫に木鼻がなく、笠木と島木にそりをもたせて壮大美を強調してあり、他地方には例をみない大鳥居で「中山鳥居」といわれ、市指定文化財になっている。
 大鳥居の左側には「名木百選」のムクノキがある。推定樹齢500年、目通り周囲5.5m、樹高23mの古木である。(文:津山の散策にしひがしより抜粋)(2016年7月18日取材)

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