愛染寺四国八十八ヶ所霊場お砂踏み
2017年4月29日(土)10:00~四国八十八ヶ所霊場お砂踏み(三年に一度)がありました。「お砂踏み」とは、四国遍路ができない人の為に、四国遍路を身近に感じられるようにと八十八ヶ所霊場の砂を踏みながらゆっくりと巡ってお蔭をいただく行事だそうです。また、写経をや写仏を描いたりしながら無心になって心を落ち着くひと時を過ごすそうです。境内にはぼたんの花が美しく咲いていました。(情報提供:愛染寺密教婦人会)
2017年4月29日(土)10:00~四国八十八ヶ所霊場お砂踏み(三年に一度)がありました。「お砂踏み」とは、四国遍路ができない人の為に、四国遍路を身近に感じられるようにと八十八ヶ所霊場の砂を踏みながらゆっくりと巡ってお蔭をいただく行事だそうです。また、写経をや写仏を描いたりしながら無心になって心を落ち着くひと時を過ごすそうです。境内にはぼたんの花が美しく咲いていました。(情報提供:愛染寺密教婦人会)
2017年5月3日・4日(公社)津山市観光協会主催で「第2回牛うまっ王選手権」が津山城(鶴山公園)三の丸野外特設テント会場にて執り行われました。(牛うまっ王選手権は、古くから食肉牛の生産地として発展してきた津山で、牛肉にちなんだイベントです。)2日間で約7,000人の来場者でにぎわいました。
会場では、出展社27店舗(投票対象外2店舗)が自慢の牛肉料理で味を競い合い、投票により優勝者は昨年に続いてネギまみれの焼きそずりポンズ(居酒屋 上屋)さんでした。(2位 炙り牛寿司 大衆肉酒場 いぶし銀、
3位 千屋牛串焼き 新見食肉さんでした。)
ターゲットバードゴルフ場の概要(津山市新野東572)休場日はなしだそうです。
平成17年3月、日本原コース1番から9番ホール完成、平成24年7月には、INコース9ホールを増設18ホール常設コースが完成、OUT・INコースともコースの芝ほか原材料の支給により、芝張り・植樹等協会員他のボランティア作業により竣工、完成した18ホールを使用して県内外のゴルフ愛好家で新コースでのラウンドが楽しまれている。(案内パンフより)(2016年6月5日・6月14日撮影)
第45回「高野さつき・山野草祭り」が、平成28年6月4日・5日(午前9時~午後5時)高野公民館大会議室・研修室であり行って来ました。開催は、高野公民館活動推進協議会と高野花木園芸友の会が協同して開催。会場内にはさつき約80鉢・山野草約100鉢の丹精込めた作品が展示され、地域住民や市内外の愛好家が大勢来られていました。
2016年6月4日に美咲町にある幻住寺(げんじゅうじ)曹洞宗美作観音霊場第三番に行って来ました。
ここは「玄住寺郷土自然保護地域」に昭和50年5月20日岡山県から指定されている所で自然がいっぱいです。この地域は、幻住寺山(標高510m)にある幻住寺を中心とする地域で、全域にわたって急峻な地形を呈し、流紋岩を母岩とする土壌が分布しています。
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。(昨年の様子)
衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。
2016年5月30日の衆楽園の様子を見て来ました。園内にはサツキの花やスイレンの花が綺麗に咲いていました。また、この頃は園内が緑に覆われてとても綺麗です。(前回の取材)(「曲水の宴」とロバートキャンベルさん)
沼の住居跡地のサツキが綺麗に咲いていました。ここのサツキやつつじは綺麗に剪定されていて綺麗ですね。また、時間差で咲くのも通る人をいつまでも和ませてくれます。2016年4月26日・5月30日撮影
頼久寺由来
天柱山安国頼久禅寺は、臨済宗永源寺派に属し、その草創は不詳であるが、暦応2年(北朝年号1339年)足利尊氏が再興して備中の安国寺と号した。当時、中国より帰朝して備中備後路を巡錫中の寂室元光禅師(正燈国師)を迎請して、開山第一祖とした。後に永正年間(1504年)松山城主上野頼久公が大檀越となり寺観を一新し大永元年逝去したので、頼久の二字を加えて安国頼久寺と寺号を改称した。 尚、当山御本尊は、聖観世音菩薩で備中西国第五番の札所であり、昭和60年3月に開創された瀬戸内観音霊場第十三番の札所である。(2016年4月23日取材)
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。 寺の背後には、スダジイ、アカガシなどの巨樹が点在する常緑広葉樹を主体として、落葉広葉樹を混交する原植生に近い自然度の高い樹林が形成され、寺院と一帯となって、すぐれた自然環境をとどめています。(2015.6.1取材)
曹洞宗 夢中山 幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。今年も綺麗に咲いていましたよ。また、境内の中にも沢山のさつきやつつじが咲いていました。(2015年6月1日取材)
(2014年6月8日・9日取材の様子)