第24回成名地区文化祭で心ほっこり!
2016年11月6日に津山市野村にある成名公民館で地区の「第24回成名地区文化祭」がありました。この日は時折小雨が降ったりと肌寒い日になりましたが、心はほっこり!
文化祭では、成名(せいめい)地区の老若男女が一同に集まっていて、この地区はみんなが仲良しなんだなぁ~という雰囲気がしました。作品も微笑ましいものや、小学生の活けた生花や、幼稚園生のお店があったりしてとても和やかな雰囲気に幸せを感じました。
2016年11月6日に津山市野村にある成名公民館で地区の「第24回成名地区文化祭」がありました。この日は時折小雨が降ったりと肌寒い日になりましたが、心はほっこり!
文化祭では、成名(せいめい)地区の老若男女が一同に集まっていて、この地区はみんなが仲良しなんだなぁ~という雰囲気がしました。作品も微笑ましいものや、小学生の活けた生花や、幼稚園生のお店があったりしてとても和やかな雰囲気に幸せを感じました。
江見写真館は登録有形文化財(建造物)に指定されている。正面を西に向け、玄関の右手に半円形の応接室を張り出し、玄関上部には成の高い縦長の2連アーチ窓を開ける。北面には屋根面に達する高窓を設けるなど写真館建築の特徴をよく伝える。設計は地元の原田(熊二郎)工務所である。(文:文化財オンラインより一部抜粋)
江見写真館の応接間(登録有形文化財に指定)が、リニューアルされ美しくなりました。その応接間「山下茶館」(さんげさかん)でもてなすグリーンカレーが美味しいと評判なので、再度取材に行って来ました。バンコク・オリエンタルホテルの料理教室で習ったというグリーンカレーは、スパイスが効いて食べ終わる頃には体中からエネルギーが湧いて来る見た目も華やかで美味しいカレーでした。
今年(2016年)も津山地域のお祭りも最終になり、11月3日は阿波八幡神社の花祭り(岡山県の無形民俗文化財)、新野まつり(岡山県重要無形民俗文化財)、中山神社の秋祭り(本殿は国指定重要文化財)、田熊八幡宮の秋祭り(回り舞台が国の重要民俗文化財)とあります。
一昨年(2014年1月5日)に取材した田熊八幡宮を再度組んでみました。また、2015年11月1日(日)には、国指定重要有形民俗文化財「田熊回り舞台」の国指定40周年を記念した芸能・文化発表会が開催されました。(※2011年の特集)
2016年(平成28年)10月17日後醍醐天皇の流刑地隠岐島で恒例の「帝祭」が開催されました。同じ後醍醐天皇をテーマにして、「さら山時代祭り」を開催しているさら山時代祭り実行委員会の面々16名は、昨年時代祭りにご参加いただいた帝祭実行委員長松浦会長へのお返しの意味もこめて、16名の大部隊で隠岐島に降り立ちました。
2年に一度行われる「帝祭」は鏡開き・餅撒きから始まり、子ども神輿や御所車行列、国賀ドント節踊り大会や抽選会、フィナーレは花火大会と盛り沢山の内容で開催されますが、当日は生憎の雨模様でいま一つの盛り上がりでした。
イベントのオープンに先立って行われた今回初回の「後醍醐天皇サミット」には、地元西ノ島町を初め、大山町、琴浦町、津山市等が参加して、賑やかに開催されました。
「隠岐の島」宣言も満場一致で採択され、今後も「後醍醐天皇」をテーマにしたサミットをいき長く継続していくことを、参加者一同で確認しました。
中山神社の宮司さんから「ムクロジ」のとても縁起の良いお話を伺いましたので取材してきました。
なんでも「ムクロジ」はドイツ語で、漢字では中国名の「無患子」と書くことから、子どもが病気をしない、という名前が縁起が良いとされています。今、ダイアモンド☆ユカイさんが歌う「ムクロジの木」が、泣ける歌と注目を集めましたが、ユカイさんは小さいときからこの木を見て育ち、現在はこの木がある公園で子育てをしていらっしゃるそうです。また、来春には中山神社のムクロジの実のお守りが出来上がるそうです。(2016年10月24日撮影)
熊野神社(旧村社)主祭神:伊邪那岐命
(由緒沿革)本神社の創建年月日は詳かではないが、出雲国竟宇郡の熊野神社を勧請して荒神社と号した。御鎮座の山を荒神山というので村名とした。慶長年中宇喜多氏の家臣花房助兵衛職秀が此の山に居住して深く崇敬し、供田等を寄附して城内の鎮守とした。維新の際、現在の社号に改称し、明治六年村社に列せられた。(文:『岡山県神社誌』より抜粋)(2016年8月15日取材)(2011年取材した荒神山城跡)
前期『時を超えて-新しき古へのいざない』は9月10日(土)~10月10日(月・祝)まで。
後期『TSUCHIGAMA in America』は10月15日(土)~11月13日(日)までです。
平川忠氏は、中世古備前の時代に自然の土で築かれた古窯(土窯)を研究・復元し、作品を制作してきました。2015年にはアメリカの大学からの招へいで、現地での土窯制作から作品焼成までを行い、現地で大きな反響を呼び起こしました。
土窯が生み出す備前焼の新しい魅力をお楽しみください。(文:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)(2016年10月1日撮影)
2016年9月17日台風が来ているとの情報でせっかく咲いた蕎麦の花が倒れてしまわないうちにと小雨降る中を奈義町の蕎麦畑の写真を撮りに出かけてきました。また、すぐ近くの田んぼの畔には沢山の彼岸花が咲いていました。そして、台風が去った21日に再度訪れると蕎麦の花は少し倒れていましたが、それでも健気に立っている蕎麦の花がいてなんだかほっとしました。
2016年9月24日と27日に津山城(鶴山公園)の彼岸花を撮りに行って来ました。
このところ台風も多く、雨が続いている蒸し暑い津山ですが、思い切って出かけてきました。石段が多くて少しくたびれるのですが、綺麗に咲いている彼岸花に出会えてよかった。また、昨年より少ない感じがしたのでお聞きしてみると、「よく解らないのだけれど、さくらの木の保護の為、盛り土をしたから少ないのでは?」とのことでした。
2016年9月25日、友人と大垪和の棚田(日本の棚田百選に選ばれています。)の秋景色を見たくて出かけてきました。途中の打穴地区でこれまた田んぼの畔に綺麗に咲いている彼岸花を見かけ車から降りて撮影してきました。本当に綺麗でした。それに、玉野市から撮影に来られていた方のモデルとしてカメラに収まって来ました。また、大垪和では「紅そば亭」さんのすぐ隣の畑で赤い蕎麦の花が咲いているとのことで見に行って来ました。大垪和の棚田周辺では稲穂、彼岸花、秋の花々、可愛い色づいたほうづきなどが出迎えてくれ癒されました。