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「玄米 Bread Cafe 母恵夢」でリニューアルオープン

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 2019年6月9日(日)津山市院庄にある「玄米 Bread Cafe 母恵夢」でリニューアルオープンがありました。オープン記念に、今話題の萬屋手話本舗ぷ~&み~企画の「ぷ~&み~の漫談」があり、沢山の皆さんが朝からお笑いもいいもんだ!と楽しんでおられました。その後、みんなでウクレレ手話で手のひらを太陽になどを歌い大いに楽しみました。

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天灯!夢はばたく津山城

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 2019年6月16日、津山青年会議所のイベントで「天灯!夢はばたく津山城」が津山城(鶴山公園)本丸で開催されました。この事業は、津山城の歴史や、まちをつくるひとがどのようにまちづくりに関わってきたかを学び、つやまに住まう若者のつやまへの愛着と誇りを育むことを目的として行われました。天灯式は20時~でしたが、小雨がぱらつき、風も時折強く吹いて少し心配しましたが、点灯式の頃は雨も止み、風も少しおさまりイベントも無事に終わりました。
 大勢の子ども連れの家族や若者、また、津山圏域の高校生、高専生、大学生が参加して本丸でランタンを飛ばし賑やかでしたよ。

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ファンライド鏡野2019

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 2019年6月2日(日)ファンライド鏡野2019実行委員会主催の「ファンライド鏡野2019!再々挑戦」が、盛大に開催されました。県外からも多くの自転車好きが集まり、定員500名のエントリー枠も早々と埋まり人気の高さが伺えます。
コースは、上級チャレンジコース(110km)、中級(ミドルコース60km)、初級ショートコース(35km)と3つに分かれており、子供から大人、様々な年代の人から、たくさんのライダーが集まり、鏡野町の風光明媚景色を楽しみながら、颯爽と走っていきました。

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布施神社のお田植祭(鏡野)

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 江戸時代の記録によれば「神田植(かみたうえ)」とよばれており、毎年5月5日に布施神社の境内で行われる豊作を祈る祭りです。「荒起こし」「しろかき」「くわじろ」「田植え」の神事が繰り広げられ、最後に殿様と従者(福太郎)が登場して、おもしろいしぐさを演じます。殿様と福太郎のかけあいがくり広げられ、見物人は笑いに包まれます。しかし、殿様は決して笑いません。「殿様が笑うと、その年は不作になる」と言われているからです。(文:『守ろう地域の宝!民族芸能~美作編~』より)(2019年5月5日撮影)岡山県重要民俗文化財

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第27回 津山加茂郷フルマラソン全国大会

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 2019年4月21日に開かれた「第27回津山加茂郷フルマラソン全国大会」が開催されました。
夏の様な日になり、ランナーも汗びっしりで走っておられました。また、沿道では大勢の方たちが応援にかけつけてランナーに手を振っていました。ランナーの中にはいろいろと工夫を凝らして仮装をしていらっしゃる方も大勢いて楽しませてくださいましたが、この炎天下暑かっただろうな~と思いました。全国からお出での皆様、大会関係者の皆様お疲れ様でした。

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ハマー・リムジンとスーパーカー in 津山銀天街・元魚町・二番街

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4月14日(日)午前11時より、津山さくらまつり協賛 津山銀天街・元魚町商店街・二番街合同企画で「ハマーリムジンとスーパーカーがやって来る!」が津山郵便局本店前執り行われました。道行く人も思わずスーパーカーに魅入っていました。どうやら子どもより大人にとって興味津々でした。また、津山郵便局本店前にて、先着順で無料試乗会があり、ハマー・リムジンやスーパーカーに乗ってご満悦そうな顔でした。

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第4回 城下骨董市が開催されました。

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 2019年4月6日(土)最高の人出で賑わった「津山さくらまつり」、同じ日に「第4回 城下骨董市(主催:津山まちづくり倶楽部)」が山下のオルシアビル1F・3F・4Fにて開催されていました。1Fの会場のみしか行けなかったのですが、吉備古泉協会津山支部が古銭を展示しておられ、なんと小判が売られていましたよ。

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NishiIma25 1周年記念「竹斎フィーバー」

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 NishiIma25 1周年記念企画「竹斎フィーバー」(企画:桜井由子さん)が4月7日(日)にあり行って来ました。飯塚竹斎の描いた襖絵を背に創作落語「飯塚竹斎」を披露する遊興亭福し満さんです。
 創作落語「飯塚竹斎」は思わず前のめりしてしまう程魅了させてくれ大満足でした。この創作落語の話が本当だったらいいのになぁ~と思ったお話でした。会場のNishiIma25(片山邸)には、江戸末期から残る貴重な飯塚竹斎の襖絵が8枚残っています。遊興亭福し満さんと桜井由子さんの縁は、2016年のお城山で演じた竹斎を聞き、2019年の11月に衆楽園で開催された「あ~とふぇす in つやま ~衆楽園を遊ぼう~」で一緒にお仕事をした際NishiIma25 の竹斎の襖絵を見に来られた事がきっかけだったそうです。

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RAKUアート倶楽部展〔心象〕

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 2019年3月29日(金) ~3月31日(日) まで津山市立文化展示ホール アルネ・津山4Fにて「RAKUアート倶楽部展ー心象ー」(パステル画・水墨画・水彩画・油彩画など85点)が展示されています。
今年も沢山の楽しい、奥の深い作品たちが並んでいます。

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赤枝佳代子 写経展~ひとすじに~

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地域交流センター アルネ・津山4Fで2019年3月28日(木) 〜 2019年4月1日(月) まで「赤枝佳代子 写経展~ひとすじに~」が開催されています。赤枝さんは嘗て「写経には、それぞれの人の祈りや願い、思いが込められ書かれていると思います。般若心経とは、死者にたむける言葉ではなく、人間の生き方であり行き方ではないかと思えた時、力強く そして 美しく飾ってみたくなり、挑戦しました。」と語っておられます。


もうすぐ春がきます。
「また来む春と誰か言ふ。」きっと陽気な春が両手をふり廻してもどってくるのに、人はなぜか落ちこんでしまうことがあります。
 佳代子さんのほとけさまのお顔は薄目をあけて弱気になった人を励ましてくれます。「もうちょっとだけがんばってみよう」って。
楽しい、元気を頂ける展覧会です。  やまだみなこ

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