映画「ホルモン女」撮影風景【吉井川編】
▲吉井川河川敷での撮影
津山は雪が降ったり止んだり、目まぐるしく変わる天候でしたが、迫真の演技をみせるお二人。
山下リオ(坂井ひろこ)・坂本純一(鈴木良)
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月13日(日)「ホルモン女」吉井川河川敷での撮影風景
▲吉井川河川敷での撮影
津山は雪が降ったり止んだり、目まぐるしく変わる天候でしたが、迫真の演技をみせるお二人。
山下リオ(坂井ひろこ)・坂本純一(鈴木良)
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月13日(日)「ホルモン女」吉井川河川敷での撮影風景
▲二人でいると笑いが耐えない。
山下リオ(坂井ひろこ)・河本準一(刑部政弘)・増田修一朗(松本大樹)
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月14日(月)「ホルモン女」津山市役所食堂での撮影風景
▲水島食堂にて「ホルモン女」の撮影中!
「雪」が降っている中での撮影です。スタッフのみなさんは勿論、みんな必死!寒かったぁ~!
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月14日(月)「ホルモン女」水島食堂撮影風景
▲この日の撮影を終えて、三枝さんにて鉄板焼きの練習をする山下リオさん。
山下さんは疲れていた様子でしたが、それでも三枝さんに来るとマスターの教え方が良いのか?元気よく笑顔で練習に励んでいましたよ。
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月11日(金)「ホルモン女」 山下リオ(坂井ひろこ)・増田修一朗(松本大樹)
▲沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月11日(金)「ホルモン女」橋野食堂撮影風景
この日も寒い寒い一日で、撮影現場では山下リオさんはじめ、スタッフのみなさんも寒さをこらえながら一生懸命でした。出演者:山下リオ(坂井ひろこ)
▲さくらの花とともに菜の花が可愛く咲いていました。(2011.4.10)
津山さくらまつり 津山城(鶴山公園)
毎年春に行われる「津山さくらまつり」。大きく立派な石垣の上に約1,000本の桜が咲き乱れ、日本のさくら名所100選にも選ばれています。
期間:平成23年4月1日~15日 入園料金:300円(小中学生は無料 30人以上2割引)
開園時間:さくらまつり期間中は7:30~22:00 (4月~9月は8:40~19:00) (10月~3月は8:40~17:00)
関連リンク:
津山観光協会 津山さくらまつり2011(会場図などこちら)
津山市公式サイト
城東竹灯籠さくらまつり
2011年4月2日(土)・3日(日)午後6時~午後9時(作州城東屋敷)
200本の竹灯籠に灯りをともしてとても素敵な光と音の饗宴でした。さくら茶と城東地区のお菓子付きでしたよ!
会場では募金箱を設置したり、たこ焼きや竹灯籠も販売されていましたが、これらの売り上げ金は東北地方太平洋沖地震災害の義援金とされるそうです。(城東地区を元気にする会の主催)
▲有元利夫ポストカードセットより(許可済み)
有元利夫
1946年 岡山県津山市に生まれる。
1969年 東京藝術大学美術学部デザイン科に入学。
在学中に渡欧した際、イタリアのフレスコ画に強く感銘を受けフレスコ画と日本の仏画に共通点を見出し、岩絵具を用いることを決心する。
1972年 卒業制作「私にとってのピエロ・デラ・フランチェスカ」10点連作が大学買い上げとなる。
卒業後、有元利夫はデザイナーとして電通に勤めるが、1976年より画業に専念。展覧会への出品を重ねる。
1978年 「花降る日」で安井賞特別賞を受賞。
1981年 「室内楽」にて第24回安井賞を受賞。
その後、有元利夫は彌生画廊を中心として数々の作品を発表し、多くの賞を受賞。
1985年2月24日肝臓癌のため逝去。若くして安井賞を受賞し画壇に華々しく迎えられたが、早逝のため、生涯に制作したタブローは400点に満たない。
主に女神を思わせる人物像をモチーフとした作品を好んだ。
岩絵具を使い、風化を意識した絵肌を持たせた静寂感のある有元の美しい作風は今も多くの人々を魅了し続けている。
有元利夫 を楽しむならば・・・
小川美術館
住 所 東京都千代田区三番町6-2三番町彌生館1F TEL:075-463-0007
開館時間 11:00~17:00
休 館 日 企画展時のみの開館(常設展は開催していません)。
▲いわさきちひろポストカードより(許可済み)
作家履歴と美術館の紹介
★いわさきちひろ を楽しむならば・・・
ちひろ美術館・東京
住 所 東京都練馬区下石神井4-7-2 TEL: 03-3995-0612
開館時間 10:00~17:00/休 館 日 月曜日(休日の場合はその翌日)
安曇野ちひろ美術館
住 所 長野県北安曇郡松川村西原3358-24 TEL: 0261-62-0772
開館時間 9:00~17:00/休 館 日 第2・4水曜日(GW・8月は無休)