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在りし日の津山の風景

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「在りし日の津山の風景」絵葉書で往時を振り返る(2012年6月14日取材)
津山市瓜生原出身で岡山市在住の赤坂健太郎さん所有の絵葉書や津山市の地図、観光パンフレットなど多数が展示されていました。
2012年5月29日~6月24日まで城西浪漫館2階展示室。入場無料!

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やさしさに包まれたらー灯心会の絵画展

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棟方志功・柳井道弘記念館 (M&Y記念館)  1F展示室 企画展
「やさしさに包まれたなら、きっと・・。」NPO法人灯心会展
6月2日(土)~6月24日(日)
やわらかく、温かみのある絵画作品を中心に、記念館全体をちりばめます。
やさしい気持ちでみていただくと、様々なメッセージが伝わってくる作品展です。
入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)


「出張!なんでも鑑定団in津山」のごあんない
開催日:8月26日(日)12:00開場、13:00開始(予定)
会場:津山文化センター
応募方法「お宝応募」:鑑定出場申込書にお宝の写真を添付して応募。申込書は、M&Y記念館、アルネ津山、津山観光センター等に設置。
「観覧応募」:往復はがきにて応募。往信面に「出張!なんでも鑑定団観覧希望」と書き、住所、氏名、電話番号、入場希望者数(2名まで)を記入、返信面には住所、氏名を記入ください。
応募先:〒708-0814 津山市東一宮13-8
棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館) 「出張!なんでも鑑定団」係
Tel.0868-27-3239
応募締め切り:6月30日(土)必着
※お宝の選考は番組スタッフが行い、採用の可能性がある方には、TV番組スタッフから直接連絡があります。
※観覧募集は、応募者多数の場合は抽選となります。
※お宝応募者、M&Y記念館会員には当日の観覧券が進呈されます。
→応募用紙はこちらから

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2012年5月20日アルネ津山4階で絵や書の展示会がありました。

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2012年5月20日アルネ津山4階で絵や書の展示会がありました。
【北川恒夫絵画展】が平成24年5月18日~5月23日までアルネ津山4Fアートギャラリー1でありました。北川さんは絵画グループ「アルモニーア」の主宰。(北川さんの息子さんは北川宏人さんで、宏人さんの作品は、東京近代美術館の工芸館(2体)。金沢21世紀美術館(5体)。それに津山リージョンセンター(1体)にあります。)
 また、津山市と鏡野町で講師をしている八木泉さんと生徒さんの作品展【べる・ふぉんて展】が5月21日まで市立文化展示ホールで開かれました。同時開催で書家の山下虔華さんが主宰する遊の会【理波展】が「繋ぐ共感を込めて」をテーマに展示され、どちらも大勢のファンで賑わっていました。

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平賀元義の遺墨展が旅館「お多福」でありました。

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平賀元義(ひらがもとよし)(1800~1865)という人
幕末に万葉調の歌人として活躍した国学者で、正岡子規や斉藤茂吉等に影響を与えた人で個性的な書風を持つ歌人としても知られる。
 1800年(寛政12)に岡山藩士平尾長春の子として生まれ、岡山城下富田町で育った。
 1832年(天保3)脱藩し、平賀左衛門大郎源元義と名乗って、備前、備中、美作などを放浪し、多くの万葉調の歌を作った。奔放純情で奇行が多かった、と伝えられる。
 生涯不遇の人で、学才を認められた矢先、路傍で卒中のため急死した。


平賀元義という人は作州を中心に旅を重ねた人で、弟子にこよなく愛された人である。
◎エピソード
・仏教が大嫌いな人で、仏教信者と袖が触れただけでも禊(みそぎ)を繰り返したという。
・武士の魂を持ちつつ、弟子の家を渡り歩いていた歌人。
(門人の家では塩とチリシを使い放題使ったので門人の奥さんから嫌われていると悟ったら、また次の門人を探して宿にしたが、門人からこよなく愛された人。
・使い古した着物を着ていた。

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作楽神社のカキツバタの花が綺麗ですね!

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2012年5月13日に津山市神戸(じんご)にある作楽神社の外堀で咲くカキツバタの花が周囲の緑に映えてとっても綺麗でした。そういえば年々増えてきていますね。ここのカキツバタは、住民有志のみなさんがお手入れをされていて、現在約2000株にもなっているそうです。12日~20日午前10時~午後1時にお茶の接待があるそうです。(過去の取材はこちらをご覧ください。)(さくら

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5月3日のイナバ化粧品店内は賑やかです。

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2012年5月3日(木・祝)のイナバ化粧品店内は多くのお客様で賑わっていましたよ!それにしても先月はママがお店に出て来られなかったのが気になっていましたが、訳をお聞きすると「実は帯状疱疹で入院していましたので、せっかく来られたファンの皆様に大変ご迷惑をおかけしました。よろしくお伝えくださいね!」とのことでした。今はお元気そうですが、やはり少し痛むのだそうです。無理しないでね!
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「シリエトク(大地の涯て)-世界自然遺産・知床-」末澤雅彦写真展

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1F展示室 企画展 「シリエトク(大地の涯て)-世界自然遺産・知床-」末澤雅彦写真展
前期=3月31日(土)~4月27日(金)、後期=4月28日(土)~5月27日(日)
ギャラリートーク:前期=4月22日(日)、後期=4月29日(日) ともに14:00~15:00
入場料:500円(2F企画展もご覧になれます。)
 末沢さんは北海道旭川生まれのプロカメラマン。1995年より北海道の道東の自然に魅せられて写真を撮り始めます。1998年には動物写真家の故・星野道夫氏と共に北海道内で作品を撮影。1999年には初個展「DREAM NATURE」を開催。以後、各地にて個展を開催しています。
2006年より津山市に移り、現在は、和牛とポニーを飼育し耕作放棄地再生と自然循環農法に取り組みながら、岡山県内の自然を撮影しています。
1996年~2001年まで「山と渓谷社 ネイチャーフォトコンテスト年間賞(各賞)」を毎年受賞。2006年には「よみうり写真大賞」を受賞。
今回の写真展では、世界自然遺産・知床に広がる大自然の風景や生命の輝き、四季のうつりかわりを楽しんでください。文:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

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「津山城鉄砲隊」が誕生しました。

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 津山城鉄砲隊は、「開運!なんでも鑑定団」でもおなじみの澤田平先生のご指導により設立されました。
 澤田平先生は稲富流砲術の伝承者として、全国に約50ある鉄砲隊のうち、半数以上の設立、指導、訓練を行なってきている第一人者です。
 津山城鉄砲隊は、澤田先生ご指導の下、これまで四国川之江や奈良の柳生の里で練習を積み、4月15日「津山さくらまつり」でデビューしました。お披露目に際しては、澤田平先生率いる大阪城鉄砲隊のメンバーも応援に駆けつけ、津山城鉄砲隊とともに演舞を行ないました。(津山城鉄砲隊は、城下町津山の歴史や文化を多くの人市民に知ってもらい、武家屋敷の保存や出雲街道の町並保存整備等につなげてゆくための活動組織として結成されました。)
 鉄砲町には今も鉄砲同心屋敷が現存しており、市民にその存在と保存活動を理解してもらうために、江戸時代の鉄砲同心、子孫が発起人となり、津山で初めての鉄砲隊の結成となったものです。(2012年4月15日)

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津山ホルモンうどん研究会in2012津山さくらまつり

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2012年4月8日(日)よく晴れた天気となり、花見日和と言いたいところでしたが、開花宣言が出たのは1日前のこと。これまでで2番目に遅い開花だそうです。殆どのさくらは大きく膨らんだつぼみでしたが、中には満開のさくらの木もありました。津山ホルモンうどん研究会も「美作のご当地グルメと観光展」に出店しました。大勢のお客様にお買い上げいただきありがとうございました。津山ホルモンうどん研究会テントの近くにはステージがあり、鶴山桜太鼓・備州岡山城鉄砲隊・津山市体育協会武道学園・ハワイアンフラダンス、ジャズバンド・ジャズダンス、それに踊りや大道芸人等など楽しく拝見しました。・兵庫・岡山 県際交流コーナー・つやま夢みのりアンテナショップ・さくらカフェなどなどのコーナーもありました。
・開花が遅れたため、次の週末14日(土)、15日(日)も同じ場所で出展することになりました。満開の桜のもとでの出展になると思います。ぜひ足をお運びください。

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