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新緑に映える松ぼうき橋梁

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美作河井〜知和間に架かる石造りの鉄橋で、その橋と橋を通る列車との風景は鉄道ファンにとって絶好の撮影スポット。スローライフ列車が運行される時は、橋の下に多くの撮影者が集まります。
知和駅の手前、物見峠へ続く県道脇の谷間に架かる太郎渕橋梁。楕円のコンクリート橋脚はこの線区に共通ですが、この橋脚と後に紹介する松ボウキ橋梁の2橋は表面に石が貼られています。
この区間の橋梁は昭和3年~5年頃の因美南線の3期工区の工事によって架けられたものです。

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百々(どうどう)温泉 めぐみ荘

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三角屋根の百々温泉 めぐみ荘に行って来ました。ここは大き目の浴槽があるので、ゆったりのんびり入浴できます。温質はラジュウム温泉(単純弱放射能泉)なのでサラサラとしたお湯です。刺激の少ないお湯なので、病後の保養・美肌づくりの湯として地元の人にも古くから親しまれているそうです。また、施設は新しくて綺麗で、ラウンジやマッサージコーナーも広々としていて居心地はいいです。食堂では、カレーや麺類・丼物などの軽食もあり、お風呂上りにはビールも飲めます。(2017年3月30日撮影)

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美作河井駅周辺のさくら

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美作河井駅(みまさかかわいえき)は、岡山県津山市加茂町山下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。1931年(昭和6年)9月12日 - 因美南線 美作加茂駅 - 当駅間延伸により開業。当初は終着駅であった。1932年(昭和7年)7月1日 - 当駅 - 智頭駅間が開通し、途中駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本に継承される。
1997年(平成9年)11月29日 - 無人化、棒線化。

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千磐(ちいわ)神社のスギ(加茂町大字知和)

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所在地/加茂町大字知和字宮ノ前・所有者/千磐神社・推定樹齢/650年・目通り周囲/5.3m・樹高/39m
 県道津山智頭八東線より東側に面して本殿にいたる参道が続いている、この参道は矢筈山登山道と併用して利用されており、人が訪れる機会の多い神社でもある。千磐神社はもと王子権現と言い、素盞鳴命を祭神とされている。本樹は境内にある二又杉の巨樹で、藤つるがからまっており藤の花が開花したときは見事である。(文:『津山の名木百選』より)(2017年2月4日撮影)

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百々温泉めぐみ荘のとびっきり可愛いお雛様

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2017年3月25日、百々温泉めぐみ荘へお雛様を拝見しに行って来ました。なんとなんと可愛いお雛様だこと。このお雛様は、加茂保育園児が作ったそうで素材は身の回りにある物ばかりでペットボトルやストローに水引等々でした。とびっきり可愛いお雛様に心ほっこりでした。また、百々温泉めぐみ荘のラウンジは広々としているので、コーヒーを頂いたりしてゆっくりして来ました。

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物見神社のモミ(加茂町物見)

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物見神社のモミ(マツ科) 
所在地:加茂町物見・所有者:物見神社・推定樹齢:200年・目通り周囲:3.7m・樹高:25m
 県道津山智頭八東線より北に150mのところの山寄りで物見集落の中程にある神社で、物見の名称を社号とした新しい氏神である当神社境内の東側に大きくそびえている。
 本樹は右と左にスギの巨樹と並んで生育しており、やや枝張りが少ないが、神社の象徴木としての趣がある。神社の近くにはアラカシの巨樹が生育している。(文:『津山の名木百選』より)(2017年2月25日撮影)

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無量山 極楽寺のカヤ(加茂町宇野)

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無量山 極楽寺のカヤ(イチイ科) 
所在地:加茂町宇野・所有者:極楽寺・目通り周囲:4.5m・樹高:28m・推定樹齢:380年
 県道加茂寺元線より西へ150m行ったところにある極楽寺は、元禄年間(今から約280年前)に当地宇野に移り、新御堂山 極楽寺と称された。本樹は当時の創設以前から生育していたもので、幹は地上8mのところから双幹となっている。過去雷の被害を受けたこともあり、昭和30年までは雌木もこの近くにあったが伐られ、現在あるのは雄木だけである。(文:『津山の名木百選』より)(2017年2月25日撮影)

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美作加茂駅で見かけた除雪列車 MC-4640

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美作加茂駅に可愛い除雪列車 MC-4640が泊まっていました。除雪車というと大きな車体をイメージしていたのですが、この除雪車はコンパクトで何だかほほえましくて写真に収めて帰ってきました。津山市内は殆ど雪が解けているのに対して美作加茂駅周辺はまだまだ雪が沢山残っている中でひときわ目立つ色が印象的でした。この線路の除雪作業を行うラッセル車は発明者のラッセルさんの名前だったんだと後から知りました。(2017年1月19日撮影)

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知和のイチョウの木

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岡山県道6号津山智頭八東線沿いで津山から行くと知和駅を過ぎた所に大きなイチョウの木がある。ここを通るたびに綺麗な色をしたイチョウの木だなぁ~と思います。また、銀杏がいっぱい落ちてきます。このイチョウの木の歴史が知りたいところです。(2015年11月7日撮影)

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津山市加茂町行重の白い彼岸花

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2016年9月17日と23日津山市加茂町行重の白い彼岸花を見に行って来ました。
 岡山白い彼岸花の会代表の内田隆さんが、亡くなった奥様をしのび花を植えようと九州の寺から50株を譲り受けて植えたのがきっかけで、休耕田で白い彼岸花を栽培されておられるそうです。
今月15日頃から咲き始めていて、22日のお彼岸の中日頃までが見頃だということです。
17日にはまだ蕾が多かったので、再度出向こうとした矢先に台風が来て心配しましたが、23日に確認に行ったら、綺麗に咲いていました。

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