第14回「津山武道祭」で交流
第14回津山武道祭(主催/津山市体育協会)が平成22年7月4日(日)、津山市山北の津山総合体育館で開かれ、市内外の団体が模範演武を通して武道への理解や交流を深めました。
★開催趣旨
武道の修練は、強い心身を培うとともに、豊かな人間性を育むことを目的としています。
当美作地方は、古来から武道に造詣の深いところであり、今後、当地において、武道競技人口の拡大並びに、技術継承の推進による武道競技のより一層の振興と、青少年の健全育成を図るとともに武道諸団体が一堂に会して錬磨し、交流と連携を深める場としての総合武道館の建設促進を目的に開催するものです。
▲会場の津山総合体育館です。
弓道・銃剣道・薙刀・柔道・剣道・合気道・空手道・少林寺拳法・相撲など9種の武道団体が参加し、小学生から大人までが日頃の練習の成果を披露しました。
▲この津山総合体育館は、主体育館・柔道場・剣道場・トレーニング室などがあります。
▲写真左は弓道です。(写真提供:仁木 富士夫) 写真右は銃剣道です。(写真提供:仁木 富士夫)
▲写真左は柔道の模範演武。 写真右は剣道の模範演武の様子です。(写真提供:仁木 富士夫)
▲写真左は、空手の模範演武。 写真右は、合気道の演武の様子です。
▲少林寺拳法 中学生有段者の団体演武をアリーナ中央でピンスポットのもと、二宮龍神太鼓の生演奏をBGMに演舞が始まり、体育館内の全員に注目を浴びていました。
▲写真左は、閉会式の様子です。 写真右は、大会終了後ほっとして笑顔を見せる剣士達です。
▲大会終了後は全員でお掃除です。小さな子供達も畳を負ぶっていましたよ。
津山市山北669