本山寺のシャクナゲが奇麗に咲いていました。
天台宗 岩間山本山寺(いわまさんほんざんじ)は、長承元年(1132)稲岡ノ庄(誕生寺)の漆間時国公夫妻が参詣、祈願して生まれたのが、後の浄土宗の宗祖と仰がれる法然上人(源空)です。江戸時代になると、津山藩の祈願所として尊ばれ、森候の時代には、美作の天台宗の触れ頭であったといわれています。また、境内には沢山のシャクナゲが植えられています。(2020年5月17日・23日撮影)
5月23日の駐車場近くのシャクナゲの花
庫裏と境内
修復中の御霊屋(おたまや)のシャクナゲ
御霊屋(おたまや)のシャクナゲ
御霊屋(おたまや)前の池
御霊屋(おたまや)付近のシャクナゲ
本堂近くのシャクナゲ
本堂横のシャクナゲ 常行堂(じょうぎょうどう)
トイレ付近のシャクナゲ
常行堂(じょうぎょうどう) 三重塔(江戸時代1652年)(国指定文化財)
常行堂(じょうぎょうどう) 本堂(国指定文化財)
本堂前のシャクナゲ 長屋門(県指定文化財)
仁王門(江戸時代1686年)(県指定文化財)
5月17日のシャクナゲの開花の様子
仁王門横のシャクナゲ 駐車場近くのシャクナゲ
仁王門近くのシャクナゲ
御霊屋(おたまや)前のシャクナゲ
修復中の御霊屋(おたまや)
本堂脇のシャクナゲ
常行堂近くのシャクナゲ