「邪美館」閉店の日
2018年9月29日に長年ジャズ喫茶として多くの市民の憩いの場だった邪美館(道路側が邪美館で、奥がビジネス旅館「蛇の目」として営業)が閉店しました。作陽音楽大が津山に在った頃は、音大の先生や生徒さん、津山中央病院の先生などジャズが好きな方が大勢来られていたのを思い出します。利用されていた方々の懐かしい思い出が詰まった津山の隠れ屋的なお店が消えるのは淋しいですね。
46年と長い年月素敵な思い出を残してくださったマスターをはじめスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
ツタのからまる玄関扉 長年座ったイスやテーブル
二回へ上がる階段 カウンター
カウンター
懐かしい箸袋 美味しかったピザ
邪美やきめしなど
じゃがバター
二階から階下を見る
二階のカウンター
二階の天井
ビリヤードのテーブル
邪美館全体 閉店セールが行われた日
思い出の品を求めて大勢の常連さんが来られていました。
店内は大忙しです。
お疲れ様でした。(手振れでごめんなさい)
本当にお疲れ様でした。そして、有り難うございました。
2018年11月からは、「Bar Cru(クリュ)」さんが引き続いて営業されます。また、ホテルは「民泊 戸川の宿」として木乃久さんが営業されます。