お土産(観光スポット情報)

まほらファームでいちご狩り!うまうま!

2024-1ichigo8.jpg

 友を誘って「まほらファーム」でイチゴ狩りをしてきました。
冬になると出不精になり家に閉じこもりがちの中、友と「美味しいもん、食べに行こ!」と出かけてきました。バレンタインも近いし新鮮なイチゴがおなか一杯食べれるということで、まほらファームに行ってきました。早速予約を取り行くと、ハウス内はポカポカで、イチゴのかわいらしい白い花が咲きみだれ、春のような陽気でテンションが上がります。たわわに実った真っ赤に熟れた大きなイチゴを、一粒食べると甘くてジューシーで「美味しい、美味しい!幸せ!」などと叫びながら子どものようにはしゃいできました。その上、土産用に1パック頂いて帰りました。今までは撮影に伺っていましたが、味を占めてまた行こうと思いました。

まほらファームでいちご狩り!うまうま!の続きを読む

第21回 梅の里梅まつり

ume7.jpg

第21回梅の里梅まつり (2013.3.14、3.24、3.26取材)

期間:2013年3月1日~3月31日 時間:午前9時30分から午後4時まで

まつり期間中は、公園内で収穫した梅で作った梅ジャムなどの加工品の購入ができます。軽食もOKです。

 津山市神代にある梅の里公園には、約4ヘクタールの園内に鹿児島紅梅・八重寒梅・寒紅しだれ梅・鶯宿・南高・甲州小梅など紅白あわせて14品種の梅の木が植えられています。しかし、今年は蓑虫に皮を食べられ花のツキが悪いそうです。

第21回 梅の里梅まつりの続きを読む

津山名産の「初雪」

hatsuyuki.jpg
 津山名産の「初雪」は、淡い甘味のあるかきもちで、火鉢を囲んでひとつひとつあぶり少しさましてから食べます。
 この「初雪」は、後醍醐天皇が、北条高時によって隠岐に流される途中に、津山の院庄で一夜を過ごされたとき里人が献上したという伝承があります。
 また、旧津山藩主松平家の資料の中から購入代金の領収書が見つかっています。
この領収書は明治17年に墓参りのため津山に来た松平確堂が、東京に帰ってから津山土産として配るために購入した時のものだということです。
 この「初雪」がお土産に選ばれた理由は、長期間保存が出来ること、軽いことだそうです。これらから、昔から初雪を贈答品として使う習慣があったのかもしれないということでした。
 明治の初めまでは数十件のお店が初雪を作っていましたが、大正初期には16軒、今では武田待喜堂1軒のみとなっています。伝統を守り続けると言うことは大変なご苦労があると思います。津山名産の「初雪」をこれからも守り続けてくださいね。(2012年6月18日取材)

津山名産の「初雪」の続きを読む

【旬菓匠くらや】は創業130周年。

9.jpg
▲お菓子で作られた津山扇形機関車庫です。これもお菓子かと思いました。3.jpg
▲創作和菓子です。
創業130周年くらやの歩みと和菓子展が(平成22年10月30日(土)~11月3日(水)午前10:00~午後6:00)
くらやアートホールにて開かれています。

【旬菓匠くらや】は創業130周年。の続きを読む

「津山観光センター」です。

1.jpg

津山観光センター

県北(美作地方)のパンフレット類を多数そろえております。津山市内・美作三湯等の観光スポット、宿泊、食事案内などお気軽にご相談下さい。(津山市観光協会と美作観光連盟の事務所は2階にあります)(2010.7.29)
◆所在地:〒708-0022 津山市山下97-1 ◆TEL:(0868)22-3310
*大型バス自家用車用駐車場あり  *バリアフリートイレ完備 
津山観光協会HP 津山駅前観光案内所 城東観光案内所

「津山観光センター」です。の続きを読む

津山駅前観光案内所が移転しました。

800_2.jpg
▲津山駅前観光案内所は、駅前派出所の横から、JR津山駅構内に移転しました。(取材2010.7.6)
津山市内はもちろんのこと、岡山県北・美作地方の観光パンフレット頒布、又、観光スポット、宿泊、お食事などの案内を行っています。お気軽におたずね下さい。又、レンタサイクルの貸出しも行っております。

津山駅前観光案内所が移転しました。の続きを読む

「くらや」さん紹介

kuraya9.jpg
kuraya4.jpgkuraya7.jpgkuraya14.jpgkuraya12.jpg
▲くらや全景と店内の様子です。(入口の軒先や店内の天井の壁にも芸術的なものが見られます)くらやHP

創業以来130年以上築いてきた伝統を大切に守り、本物の味を追求してきた【旬菓匠くらや】。老舗企業として地元・岡山県津山を盛り上げてきました。もちろん、和菓子だけで町を活性化させることはできませんが、和菓子だけだからできることもある、と私達は信じています。
たとえば、津山の農産物を使った和菓子。このような地元の売りを伝えたものが地元銘菓として広まれば、同時に津山の名前も広まることになります。自分達にできる範囲のことで地域を活性化したい。そんな思いを持ち、お菓子を提供しています。(代表取締役 稲葉伸次)

「くらや」さん紹介の続きを読む
これより以前の記事