体験(観光スポット情報)

令和6年 作州忍者 鶴山隊総会

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 2024年(令和6年)2月22日(にんじゃの日)にちなんで毎年行っている「作州忍者 鶴山隊」の第5回総会が津山観光センター二階会議室で行われました。総会議事録に沿って、進行を中島完一議員(現・津山市議会議長)を選出し、各報告のあと新年度の事業計画が発表され、執行部原案の11項目が承認され可決されました。先ずは当面する津山さくらまつりに早速に取り組む予定でいます。

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~鉄道模型の小さなたびへ出発!~

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 作州城東屋敷リニューアルについて~鉄道模型の小さな旅へ出発!~
作州城東屋敷がリニューアルし、同施設の南側が鉄道模型やジオラマを展示するスペースに生まれ変わりました。(この施設を運営するのは、元津山駅前になったトレビック模型さん。)
 津山の町並みを模したジオラマに鉄道を走らせるほか、観光客や市民が、鉄道模型走行体験やジオラマ製作教室など鉄道模型の面白さを肌で感じられる「体験型ジオラマ展示」を行います。
 全国の鉄道ファンのみならず、城東地区を訪れる観光客をターゲットに誘客し、「津山まなびの鉄道館」との相乗効果を狙った鉄道コンテストで観光振興を図ります。また、地域住民にも気軽に立ち寄れる、地域交流拠点となることも目指します。令和5年4月28日オープン。
※駐車場について、作州城東屋敷東側の駐車場は使用できません。新設した、だんじり展示館前の駐車場をご利用ください。
問い合わせ先:トレビック模型 TEL.090-5707‐4588(猪子裕二) 
定休日:月・木 作州城東屋敷:津山市中之町19(文:案内チラシより)(2023年5月)

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作州忍者鶴山隊・ミマダイン・ごんちゃん大集合!

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 2023津山さくらまつり期間中(4月2日、2023津山さくらまつりの来園者数10万人を達成)の津山城(鶴山公園)で、大活躍した津山のヒーロー達が4月8日のステージに大集合して迫力のあるパフォーマンスをして会場内を沸かせました。このコンビはおススメです。
忍者パフォーマンスを通じてまちおこしに取り組む作州忍者鶴山隊。津山を拠点に全国に発信し、みんなを元気づけている鶴山隊の今後の活動から目が離せません。(作州忍者鶴山隊
美作大学の学生たちの「困っている人を助けたい」「大切な人を守りたい」という強い思いが、彼ら彼女らの内なるヒーローの力を覚醒させるミマダインと仲間達。(ミマダイン Profile
様々な困難や課題に向き合い、まつりという火を灯し、この地域を明るく照らしていきたいと願うごんちゃん達。(活躍中のごんちゃん

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まほらファームでイチゴ狩り! 2023

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 2023年2月12日に津山市野村にある「まほらファーム」へ行ってきました。
津山地方は先月の大雪でまほらファームのイチゴハウスも大変だったようですが、イチゴはすくすく育っていました。ハウスの中では真っ赤に熟したイチゴが沢山あり、親子が美味しそうに食べていました。ハウス内を一周した頃には額から汗が滴るぽかぽか陽気でした。


 まほらは、津山市が所有する農地や施設を 地元の農家等(農家以外にも様々な業種の者もいます)が20名ほど集まり管理運営しています。地元の様々な分野で活躍する人達とタックを組んで幅の広い自立した農業展開を理想とし、日々邁進しています。
★美味しい安心な食べ物を作りたい! ★農業のおもしろさをみんなで分かち合いたい!
★地元津山の美味しさをたくさんの人に伝えたい! ★農業が大好きな仲間を増やしたい!
イチゴ15a、白桃20a、イチジク10aなどを栽培したり、地元の美味しいものをもっと多くの方に伝えたいと農産物加工品を生産しています。(文:まほらHPより転載)


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岡山県重要無形文化財「上田繁男氏」

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 重要無形文化財/手漉和紙(三椏紙)/上田繁男(昭和17年6月1日)津山市上横野
 津山市上横野に伝わる手漉和紙は、現在では横野和紙と呼ばれている。上横野における三椏(みつまた)紙の製造は、明治時代中頃に津山の実業家である浅倉斧吉(あさくらおのきち)が、三椏の成育に適した自然条件と良質な水を見つけて上横野地区の人びとに生産を勧めたことが発端である。三椏の刈り取りから靭皮繊維(じんぴせんい)の取り出し、紙料とするための裁断、流し漉き、板干しという工程で作られる三椏紙は、薄く、かさばらず、わずかな凸凹を持ちながらも表面が滑らかで金箔を傷つけることがないため、金箔を挟む箔合紙としての需要は大きく、我が国の伝統産業にとって重要である。
 上田繁男(うえだしげお)氏は、三椏紙製造の伝統技術を踏襲して和紙を製作している。氏は、文化年間(1804~1818年)に津山藩の御用紙を漉くことを拝命して以来、200年以上にわたり手漉和紙の技術を継承する上田家の6代目として岡山県津山市に生まれた。父の5代上田菊治に師事して昭和33(1958)年、16歳で手漉和紙の全工程を習得している。三椏紙以外にも様々な楮(こうぞ)和紙も漉く等、製作の幅は広く、平成17(2005)年には津山工芸展津山市文化協会理事長賞受賞、令和元(2019)年には第77回山陽新聞奨励賞(文化部門)を受賞している。全国手すき和紙連合会会員として弟子・後継者育成に力を尽くしながらも、地元小学校の児童に手漉和紙の指導を行う等、手漉和紙技術の継承・普及にも積極的に取り組んでいる。(文:岡山県HPより)

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阿波森林公園―落岩園地キャンプ場

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 津山市北部の阿波(あば)にあるキャンプ場で、氷ノ山後山那岐山国定公園にもなっています。
 阿波森林公園内には、バンガロー、テントサイト、オートキャンプサイト、炊事施設、トイレシャワー棟、あずまやなどが整備されています。公園付近には放流したニジマス釣り・つかみ取りが楽しめる「渓流釣り場」があり、そこでは天然アマゴも生息しており、釣りの穴場となっています。(2020年6月23日撮影)

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黒木キャンプ場(加茂町黒木)

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 場内を流れる倉見川の清流の、全長150mの水路で川遊びができるキャンプ場です。
まだオープンしていない2020年5月30日にマイナスイオンたっぷり吸いに行こうと出かけてきました。
 「明るく広々としたロケーションにバンガローやテントサイトが設けられているほか、バーベキューテラスも好評。ピクニックや自然散策から本格的なアウトドアキャンピングまで、自然を満喫できる。」(詳しくは→黒木キャンプ場HP
 また、春にはさくら、夏にはキャンプ、秋には紅葉が素晴らしい所です。(2020年5月30日撮影)

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「金時祭」は金太郎にあやかった元気いっぱいの祭り

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「金時祭」は金太郎にあやかった元気いっぱいの祭りで、2013年10月12日(土)・13日(日)の2日間にわたり開催されました。

勝央町金時祭は、子どもから高齢者までだれもが楽しめるイベントが盛りだくさん。子どもたちのかわいらしい金時パレードにはじまり、ふる里総踊り(美作の国に伝わる「四ッ拍子」や「勝央音頭」など)や勝央金時太鼓など、見て楽しい、参加して楽しい企画で、郷土料理や特産物を味わえる屋台もありました。また、おかやまファーマーズマーケット ノースヴィレッジでは野外特設ステージ付近で草スキーで遊ぶ子等が微笑ましかったです。

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野外に出て親子で楽しんだイチゴ狩り。

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2012年4月2日(月)今日は天気も良く晴れ晴れとした日になりましたが、まほらさんのハウスの中はそれ以上にぽかぽか陽気で、子供達は大きな声でハウスの中を走りまわり、時々お母さんに叱られながらも真っ赤に熟れたイチゴを美味しそうに食べていましたよ。イチゴ狩りが一段したと思ったら、今度は昼食が始まり、辺りには美味しそうなお肉を焼く匂いが漂っていました!イチゴをおなか一杯食べた後ですが、みなさん食が進んでいましたよ。

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ぶどう狩とスーパー山羊の「やよい」ちゃん。

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▲「きてみて津山の農業まほらで体験」さんへ行ってきました。2010.9.12【PR】
美味しい安心な食べ物を作りたい!農業が大好きな仲間を増やしたい!との思いで農業をやっている若くて美人の農業従事者、中山ひなさんを尋ねてきました。★ブドウ狩り9月中【大人1800円(1房おみやげ付)、子ども1000円】(留守をする場合があるので、事前に要予約ください。)TEL.0868-29-4260

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