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8月のイナバ化粧品店

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 2023年8月21日の午後イナバ化粧品店さんへ伺ってきました。
お盆も過ぎて一息ついた頃と思い20日にお店に伺うと、店内は沢山のファンの方で一杯だったので、また日を改めて伺うことにして退散。改めて今日伺って来ました。
 最近の異常気象などの世間話から、定員さんからもママの暴露話などがあり、お互いに年を取るとあるある話で久しぶりに話がはずみ大笑い。また、津山発の演歌歌手の津山微笑が来られてママと記念の撮影。津山微笑(えみ)さん頑張ってくださいね。

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精霊馬と精霊牛

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精霊馬(しょうりょううま)と精霊牛(しょうりょううし)
 最近あまり見ませんが、お盆に御先祖様の送迎のための乗り物とされるキュウリで作った馬と、ナスで作った牛のことです。地方により様々ですが、一般的な呼称がこのように云われております。

 作り方は写真のようにキュウリとナスに割り箸を挿して、馬と牛に見立てると云う簡単なものですが、馬の尻尾としてトウモロコシの髭のような部分を使用することもあるようです。ナスのヘタは取らず、そのままで牛の顔を表すようです。また、真っ直ぐな物より少し曲がった物の方が、それらしく見え、ナスはどっしりしたものを使うと、より牛らしさがでるようです。しかし、定義はないので作られるならいろいろな独自のものが出来てもよいのでは?と個人的には思います。

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「第45回津山納涼ごんごまつり in 吉井川」ステージ他

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 2023年8月5日・6日に行われた「第45回津山納涼ごんごまつり in 吉井川」の様子です。なんと今年は2日間で過去最高の約13万人の来場者があったそうです。特に6日の花火大会では、河川敷は身動きできない位の人出でした。
8月5日は河川敷でお手伝いの為、ごんごおどりは見られなかったのですが、8月6日の花火大会の様子は撮れましたので載せておきます。

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2023津山納涼ごんごまつり in 吉井川「大花火大会」

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 2023津山納涼ごんごまつり in 吉井川が8月5日・6日と執り行われました。
6日に行われた「大花火大会」は5000発の花火が打ちあがるということで、R53号線沿いのコンクリート塀に寄り掛かりながら観戦してきました。津山朝日新聞によれば、なんと両日で過去最高の13万人の人々がごんごまつりを楽しんだという事です。今年の花火は色も鮮やかで、しかも色々な形が拝見できて大満足でした。関係者の皆様ご苦労様でした。

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衆楽園「竹あかり」

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 2023年7月29日(土) 〜 2023年7月30日(日) 津山市山北にある衆楽園(旧津山藩別邸庭園)で、竹が奏でるほのあかり「衆楽園 竹あかり」が(一社)津山青年会議所主催で執り行われました。
 「津山藩初代藩主・森忠政公の奥方・お岩の初盆に竹を使い万灯をともしたと言われ、それから 76 年間、庶民らの手によって万灯会は続けられてきたそうです。先人の想いを馳せると共に、衆楽園の魅力発信にもつなげられれば」との思いからだそうです。

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河面(こうも)町内会夏祭り 2023

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 2023年7月29日に津山市河面(こうも)にて夏祭りがありました。
今年は新型コロナウイルス感染症 5類移行で、各地各様の工夫を凝らした夏祭りが行われています。河面地区でも遠くから帰ってこられた人との交流もあり、賑やかで楽しい夏祭りでした。
 昨今、盆踊りとか地区の催しでよく見かけるのが、子ども達の楽しそうな姿です。普段は子ども達を見かけるのは登下校時だけなので、子どもの姿があるのは嬉しいことです。地区のお祭りが年々と縮小していますが、いつまでも消えないでほしいと願うこの頃です。
2018年7月29日津山市河面の納涼祭の様子

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新町の地蔵踊(鏡野町指定無形民俗文化財)

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 鏡野町香々美(かがみ)地区の新町(しんまち)は旧倉吉街道の宿場町として知られ、今も往時の面影を残しています。そんな新町の地蔵堂の前で、毎年7月23日の夜、やぐらを建てて踊る行事があります。地蔵盆と呼ばれる年中行事の一種で現在は23日に最も近い土曜日に行われています。
 地蔵踊の起源は、天正年間(1573~91)といわれますが、地蔵堂の改築を伝える棟札の最も古いものは1707年(宝永4)で無病息災、厄除け、安産に霊験あらたかといわれ、今日まで踊り継がれてきました。(看板より転載)

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徳守神社の夏越祭 2023

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 徳守神社の夏越祭が2023年7月23日に執り行われました。
徳守万燈籠が午後6時点灯し、本殿幣殿や本殿周囲が淡い灯りで彩られました。コロナにより滞っていたお祭りでしたが、境内では身動きが出来ない位の人出があり、賑やかなお祭りとなりました。
午後6時から、美作高等学校の学生さんによるパフォーマンスやブラス演奏、また、大道芸人チャーリーさんや鶴丸太鼓、お菓子撒きがありました。また、徳守神社会館では「徳守神社きもだめし」があり、大勢の若者や家族が並んで大人気でした。

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中山神社惣神殿最終見学会

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 2023年6月17日津山市一宮の中山神社境内にある、津山市指定重要文化財中山神社惣神殿の保存修理現場が一般公開されており参加して来ました。この日は雲一つない青空の良い天気に恵まれ、惣神殿の檜皮葺の屋根が黄金に輝いていました。社殿全体の姿と、ふだん見ることができない本殿内の様子も見学してきました。
修復前の2017年4月1日.6月14日撮影
『中山神社資料』によれば「美作の国中12郡の大小神社の神を祀る」とある、別の言い方では「山上山下120社」とも。寛保2年(1742年)の造営で、社殿は春日造りの一変形で唐破風がついている。屋根は桧皮葺、荘重華麗の趣に富む造りで、境内に占める位置から見ても全体の調和が良く整っている社である。
 18世紀の中頃の神社建築を伝える建造物として、平成20年(2008)10月30日津山指定重要文化財に指定された。大正3年に御手洗川の外から現在地に移転された。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より転載)

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衆楽園をモネの池に大作戦!その後

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 2022年5月15日、「目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 ~今こそ起こそうムーブメント~」と題して一般社団法人津山青年会議所が市民や行政と共に衆楽園の池の浄化作業を行いました。
その後、2022年8月1日2023年2月21日2023年3月24日、そして5月30日現在の様子です。
だんだんと綺麗になっていますね。これを続けていけばきっとモネの池になるでしょうね。楽しみにその後を追っていきたいと思います。

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