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つやま自然のふしぎ館のジオラマが20年ぶりに復活!

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 津山市山下にある「つやま自然のふしぎ館」で再開された津山盆地のジオラマ展示は、昭和38年(1963)当時の津山盆地が見えてとても面白い。普段は津山盆地など、空から俯瞰することもなかったので、自分の家はどこ?、なんて興味津々でした。
 津山盆地のジオラマは、老朽化などで2001年に展示終了していましたが、会館60周年を記念し館長である森本信一さんが「昭和の記憶を今に伝えたい」と決意し、2023年から始めていた修理が終了、1階の展示室で常設展示されています。懐かしい街並みや、今では無くなってしまった道路などを辿って見ていると、懐かしさが込み上げてきます。是非、友人、知人、家族などと行かれることをお勧めします。会話がはずみますよ。(撮影:2025年6月7日)

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つやま城東まち歩き アート&クラフト展+手仕事体験

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 2024年11月2日(土)・3日(日)の2日間、津山城東街並み保存地区に於いて、「2024秋つやま城東まち歩き アート&クラフト展+手仕事体験」が執り行われました。
 2日は生憎の雨になりましたが、それでも体験などのお客様はお出でになったそうです。また、3日は昨日の雨が嘘のように良く晴れた日になり、大勢のお客様で賑わっていました。
 また、人力車での町ブラは楽ちんで、少し目線が高くなった分街並みが見渡せ、行きかう車を気にすることなく、屋根やうだつなどが間近に見えたり思わぬ発見があって大満足でした。

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~鉄道模型の小さなたびへ出発!~

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 作州城東屋敷リニューアルについて~鉄道模型の小さな旅へ出発!~
作州城東屋敷がリニューアルし、同施設の南側が鉄道模型やジオラマを展示するスペースに生まれ変わりました。(この施設を運営するのは、元津山駅前になったトレビック模型さん。)
 津山の町並みを模したジオラマに鉄道を走らせるほか、観光客や市民が、鉄道模型走行体験やジオラマ製作教室など鉄道模型の面白さを肌で感じられる「体験型ジオラマ展示」を行います。
 全国の鉄道ファンのみならず、城東地区を訪れる観光客をターゲットに誘客し、「津山まなびの鉄道館」との相乗効果を狙った鉄道コンテストで観光振興を図ります。また、地域住民にも気軽に立ち寄れる、地域交流拠点となることも目指します。令和5年4月28日オープン。
※駐車場について、作州城東屋敷東側の駐車場は使用できません。新設した、だんじり展示館前の駐車場をご利用ください。
問い合わせ先:トレビック模型 TEL.090-5707‐4588(猪子裕二) 
定休日:月・木 作州城東屋敷:津山市中之町19(文:案内チラシより)(2023年5月)

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ミニSL乗車体験(津山まなびの鉄道館)

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 津山まなびの鉄道館 いこいの広場で、「Tsuyamaスイーツフェスin津山城」との連携イベントとして、2022年5月21日(土)~5月22日(日)までミニSL乗車体験があるとのことで、どんなミニSLなのだろうと津山まなびの鉄道館に伺ってきました。
 着くとすぐ、県内では唯一現役で稼働する転車台に機関車が乗って回転しているところで、多くの鉄道ファンや家族連れが盛んに記念の写真をとられていました。
 さらに奥の方へ進むと可愛いミニSLがいました。このミニSLは、鳥取県にある「やずミニSL博物館(やずぽっぽ)」のミニSLだそうで、乗車料は100円とリーズナブルでした。なんと、こんなミニSLなのに本物の石炭を燃やして走っていてビックリ!それに蒸気も出るのです。大人でも面白いと感じるミニSLは、子ども達にも大うけで一度乗った子ども等はもっと乗りたいと家族にお願いしていました。また、2回目にはパパママも一緒に乗って楽しんでいました。

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津山まなびの鉄道館 プラレールがやってくる!

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 7月20日(土)~8月31日(土)まで「津山まなびの鉄道館 わくわく夏休み!プラレールがやってくる!」が開催されています。真夏の日照り!体を動かすと汗がでてくる日に津山まなびの鉄道館に行って来ました。プラレール展示やプラレールで遊べるプレイランドや、展示車両の洗車体験など屋内外で楽しめる夏やすみイベントが盛り沢山だそうです。また、2019年8月13日~8月15日まで、開館時間を20:00まで延長し、日没から館内のライトアップが行われるそうです。(撮影:2019年7月27日)

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津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!

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津山まなびの鉄道館の開館時間 9:00〜16:00(最終入館受付は閉館時刻の30分前まで)
※季節などにより閉館時刻を繰り下げる場合があります。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日
その他、2016年5月14日(土)・15日(日)には「みまさかスローライフ列車」が運行します。
旧津山扇形機関車庫が改装オープンしたことに伴い、今まで取材したものを含めて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!を組んでみました。全国にも誇れる鉄道遺産です。津山城「鶴山公園」共々大きな輪に育てていきましょう。

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津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)

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2016年4月リニューアルオープンした津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)行って来ました。 扇形機関車庫には、新たに収蔵された蒸気機関車「D51 2」をはじめ、日本に1両しかないDE50形ディーゼル機関車「DE50 1」など計13両が展示されています。8年前にも取材しておりますが、年々整備されて綺麗な姿になっていて嬉しくなりますね。(2016年4月5日~8日撮影)

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旧津山扇形機関庫、「津山まなびの鉄道館」内覧会

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岡山県「津山まなびの鉄道館」の内覧会開催に行って来ました。(2016年3月30日撮影)
 津山まなびの鉄道館は、わが国に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と憩いの施設で構成されています。
この津山の地に遺る、価値ある鉄道遺産を後世にしっかりと伝えていくこととともに、私たちの暮らしに深くかかわっている鉄道の成り立ち、社会や地域とともに発展してきた鉄道のあゆみ、しくみの変遷についてご紹介し、特に、これから将来を担っていく小・中学生など若い世代の皆さまに、鉄道に対し一層の理解を深めていただくことを目的としています。
ぜひここで楽しく学んでいただき、新たな発見をしていただくことを願っています。(文:JR西日本パンフレットより)

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旧扇形機関車庫内に「津山街なみ展示室」が完成!

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 旧津山扇形機関車庫に津山街なみ展示室が完成し、4月7日から一般公開されました。津山街なみ展示室の中には、扇形機関車庫を実物の150分の1にしたジオラマが展示され、Nゲージの鉄道模型が6通りのプログラムで走行。車両も10車両が走っていて鉄道ファンや子供達にも楽しめそうです。これから半年毎にプログラムを入れ替えながらバージョンアップするそうです。(鉄道模型専門店トレビック模型さん提供)
「みまさかローカル鉄道観光実行委員会」とJR西日本は、土・日を中心に47日間、車庫を一般公開、展示室もこの時に見学できます。無料(要予約)※お問合せはJR西日本岡山支社の見学係(Tel.086-225-1179)

「旧津山扇形機関車庫と懐かしの鉄道展示室」について詳しくはこちら(2012年スケジュール)

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津山駅前のスポット(トレビック模型)

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▲JR津山駅前商店街の一角にある、トレビック模型(津山市横山11-28)さんの鉄道模型です。

鉄道ファンにとっては見逃せない駅前スポットです。とっても精巧につくられたフィギアなど眺めていると時間を忘れるくらいです。(6000×3500mmの大型レイアウト)
(2023年、津山城東屋敷に移転されています。)

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