森忠政公 毎歳忌法要(393年忌)
本堂では千手観音菩薩像の御開帳が行われ、僧侶4人による読経の中、参列者は本尊と森忠政公坐像に焼香しました。法要後には、津山市観光文化部文化課長・平岡正宏氏による「森忠政公の都市計画」と題した講演が行われました。講演後は、お抹茶の接待を受けた後、御霊屋と墓所を参拝しました。
本源寺は津山藩主・森家の菩提寺です。また、本堂や御霊屋は国の重要文化財に指定されているほか、津山藩主森家一門墓は岡山県重要文化財、森忠政公坐像は津山市重要文化財に指定されています。
2026年7月4日、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城西地区で、築約100年の古民家を改修した一棟貸しの宿「城西旅籠 禪(ぜん)」の内覧会があり、伺ってきました。
場所は西今町の一画。国の重要文化財である本源寺をはじめ、作州民芸館や翁橋など、数多くの文化財が残る風情あるエリアです。
玄関をくぐるとすぐに素敵な坪庭が出迎えてくれます。玄関から2階へと続く階段を上がると、古民家の立派な梁がそのまま活かされた天井のリビングや、落ち着いた雰囲気の寝室があり、ご家族やご友人同士でゆっくりと過ごせる和モダンの素敵な宿になっていました。
岡山県北で活動する女性作家7人による作品展「いろいろぐみ展 Vol.23」が、2026年5月28日(木)から31日(日)まで、津山市田町の「城西浪漫館」で開催されました。「いろいろぐみ展」は、津山市と勝央町を拠点にするメンバーが結成したグループです。それぞれ異なる仕事や環境の中で、多種多様なジャンルの制作に励み、年に一度作品を持ち寄って展覧会を開いています。今回のテーマは「浪漫(roman)」。会場にはアクリル画やイラスト、陶芸、紙バンド、こぎん刺し、クイリングなど、多彩なジャンルの作品が並びました。どの作品からも、女性作家ならではのほのぼのとした温かみが感じられました。(2026年5月31日撮影)
2026年4月16日に城西浪漫館2階で行われていた「切り絵展~田村勝己と意気盛んな皆さん~」へ伺ってきました。田村勝己さん(日本植生株式会社2代目社長を歴任)は、今年で91歳になられるそうですが、とてもお元気で活躍しておられます。 田村さんと仲間たちの作品は、身近にあるさまざまな題材や旅の思い出などが繊細な線で表現されていてどの作品も素晴らしいもので感動しました。
田村勝己さん(1935年生まれ、加茂町在住)は、退職後、墨絵、絵手紙を始められ、9年前から切り絵に取り組んでおられます。ご自身で習い始めたと同時に、加茂切り絵教室に参加、現在は加茂小学校でも切り絵のご指導をされています。<作品展示者:田村勝己、津山市立加茂小学校児童、加茂切り絵教室、津山モラロジー墨絵サークル>(文:チラシより)
津山城西児童公園で咲くどこかユーモラスで、どこか愛らしい響きを持つ「なんじゃもんじゃ」という木があります。正式な名は「ヒトツバタゴ」モクセイ科の高木ですが、天然の分布域はとても狭く、今では環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されているそうです。
初めてみたのは、津山市平福にある「カナエガーデン」さんへお邪魔した時です。とても面白い名前だなぁ~とおもい、撮らせていただきました。
この不思議な名前の背景には、日本の古い暮らしや民俗の記憶が隠されているそうです。かつては神事や占いに使われる神聖な木であり、その尊さゆえに実名で呼ぶことが憚られたのではないか、とも言われています。あるいは、旅人が見慣れない異郷の木を、親しみを込めてそう呼んだのかもしれません。また一説には、この地を訪れた水戸黄門が「この木はなんじゃ」と問い、地元の人との言葉のすれ違いから「なんじゃもんじゃ」の言葉が生まれ、そのまま名付けられたという微笑ましい伝承も残されています。新緑の季節、もしこの珍しい木に出会うことがあれば、その歴史のロマンに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。(参照:『ウィキペディア(Wikipedia)』)
作州民芸館では、津山さくらまつりの期間中「春は津山 秋も津山~徳守神社まつり展~」が2026年3月28日~4月19日まで開催されています。
民芸館の二階の展示場には、徳守神社の武具や神具が並べられています。普段は何気なく見ていた徳守神社の祭礼ですが、展示されている品の細やかな説明書きを拝見すると、それぞれの祭りの武具や神具に込められた意味がよく分かります。
2026年3月28日、「日本さくら名所百選」に選ばれている津山城(鶴山公園)で「津山さくらまつり」のオープニングセレモニーが執り行われました。
当日はお天気にも恵まれ、さくらの花もここのところの陽気で一気に開花してオープニングを彩りました。セレモニーでは津山情緒保存会のみなさんが「津山情緒や津山民謡」を披露しました。その後、河本義登津山さくらまつり実行委員長、来賓の光井聡市長、関係者のみなさんのあいさつに続いてテープカットが行われ「津山さくらまつり」が開幕しました。(4月12日まで)
2026年3月13日、西寺町の光厳寺が管理する外屋敷墓地で足王様の遷座式が執り行われました。
足王様は、外屋敷墓地(広済寮北筋)に祀られていて、古くは旅人や近所の住民が足腰の平癒や道中の安全を願って参拝してきたと伝えられていますが、近年は社が老朽化していて、再建を願う地元の声を受け、光厳寺の檀信徒有志が整備を進め、元の場所に南向きの社として新しく整えられました。
遷座式では、手足の神社として知られる鳥取県智頭町の河野神社(因幡若一宮)の宮司が神事を執り行いました。
2025年12月の、城西朝市の様子
この日は朝から小雨がふる寒い日となりました。恒例の城西朝市の会場は、津山市城西伝統的建造物群保存地区にある、明治42年に土居銀行として建立された作州民芸館です。民芸館の駐車場では野菜や花卉、豚汁、おもちの実演販売などが、また、民芸館内では海産物や惣菜などなどが販売され賑やかでした。
津山まちじゅう体験博2025、津山でしかできない特別な体験プログラム
牡丹の寺津山愛染寺で、生きたアート"BONSAI"をみんなで植替え・剪定してみよう!
2025年11月24日、津山市西寺町の愛染寺で海外の方や若い方にも人気のある盆栽の植替え・剪定を体験してきました。以前から大きな鉢の松の木等の盆栽等の植替えはどうしてするんだろう?と思っていたので、興味津々で参加してきました。当日は庭師さんの指導を受けながら、お寺に伝わる大きな古い松の盆栽12鉢を道具を使って植え替えしたり、剪定にもチャレンジしました。中には家族で参加された方もいらっしゃいました。大変楽しかったです。