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取材記事内を検索ワード「八幡神社」で検索した結果,86件の記事が見つかりました。

釈迦免池(奈義)から見た那岐連邦の雪景色

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2月26日釈迦免池(しゃかめんいけ)は、勝田郡奈義町柿にある海抜251mの溜池です。
釈迦免池改築竣工 記念碑に
「釈迦免池は寛永12年構築され、その後数次に亘り、増改築が行はれ祖田を養いたるも老朽甚だしきため県営日本原演習場障害防止対策事業として全面改築工事が竣工しここに待望の溜池となれり
昭和56年5月建之」とある。(2020年1月15日・2022年2月9日・2月25日・2月26日撮影)

実兼古墳群(さねかねこふんぐん)は久常の釈迦免池の西側の丘陵から柿の八幡神社にかけて点在している16基の古墳群の総称で、ほとんどが円墳です。
久常分の古墳には美作菅家の祖「菅原知頼」とその子孫の墓との言い伝えがあります。
釈迦免池脇に立看板あり、徒歩で3分ほど

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「出雲街道(Ⅱ)を歩こう会」第5区 No.1

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 特別企画(第5弾)出雲街道(Ⅱ)を歩こう会(第5区)
久米(ふれあい学習館)~津山(市役所)間7.0km(実質8.0km)
令和4年(2022)5月15日(日)実施


 今回の「つながる出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会は、特別企画 第5弾として久米(ふれあい学習館)より津山(津山市役所)までを、逆に西から東へと主催「勝間田宿の会」と共催で、「城西まちづくりの会」と「勝山宿の会」で歩きます。
「勝山宿の会」では平成24年より、真庭市内の「出雲街道(7回)・大山みちを歩こう会(6回)」を踏破して、国交省より「夢街道ルネッサンス」に認定され「つながる出雲街道」と命名され、東部(美作市・勝央町・津山市)に活動の場を求めて、歩こう会を開催し、次回10月23日は第6弾(最終回)となります。

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イナママと「国指定重要有形民俗文化財 田熊の舞台」へ

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農村歌舞伎の隆盛を物語る舞台
 田熊の舞台(田熊八幡神社歌舞伎舞台)に2022年3月29日ママと行ってきました。というのも一足早く本人から貰った稲葉なおとさんの写真集『津山 美しい建築の街』(序文は稲葉浩志さん)の景色の中にこの田熊(たのくま)八幡宮の舞台の上で稲葉浩志さんとなおとさんが並んで写った写真があったからです。「私行ったことがないわ!」とママ。「それ!私の里。すぐ近い所にあるわよ。」「じゃ、行こう!」と即決。イナバ化粧品店から車で約10分行くか行かない所にある「国指定重要有形民俗文化財 田熊の舞台」まで行ってきました。
 舞台は高台にあるため、鳥居から続く急な坂道を一生懸命上がって神社にたどり着きます。そして舞台の上から那岐山の方を見ると素晴らしい景色が待っています。(勿論、私たちは裏参道を車で上がりました。細い道なので車で行かれる方は気をつけてくださいね。)ママ満足!の久しぶりの外出でした。(田熊八幡宮の廻り舞台)(2011田熊八幡宮秋祭り)(2016国指定重要有形民俗文化財)(国際音楽祭・街かどコンサート)(2013薪能「田村」

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2022 阿波・物見の雪景色

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 2022年1月23日、岡山県と鳥取県の県境にある集落(阿波と加茂町物見)の美しい雪景色です。
阿波が実家でよく行かれる寺坂さんが1月21日の阿波の雪景色の写真を送ってくださいました。また、中心部では道路に雪はありませんでしたが、加茂町に近づいていくと徐々に雪景色になってきて、阿波や物見ではあたり一面雪で覆われていました。中心部と北部ではこんなにも差があるんだと感じます。

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津山市鳥瞰図(吉田初三郎)

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 津山市鳥瞰図(つやましちょうかんず)吉田初三郎 館蔵
この絵図は、2021年4月1日~5月9日まで津山郷土博物館3階展示室で《春季企画展》古い写真で見る津山の鉄道展の会場に展示してあったもので、絵で見ると歴史がよくわかるのでご紹介してみます。(ガラス越しなのでぼやけていますがご容赦を。)


 鶴山公園と津山駅が中心に描かれ、鉄道沿線の観光名所を描いた鳥瞰図。博覧会開催に際し、この鳥瞰図を利用して折り込み式の絵葉書が協賛会により作成されている。津山駅の近くには、昭和11年(1936)に建設された扇形機関車庫も描かれている。(文:郷土博物館展示案内より)(2021年4月16日撮影)

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金屋神社(金屋)

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由緒
 百済王敬福の末裔、百済源次家久が観応2年(1351)3月官命によって、長岡郷に移住し鋳工を始めた。世人はこれを釜屋と呼び、業が大いに盛んになり、人家が集合して一邑をなしたという。当時の釜屋が現在の金屋である。家久は猿田彦神を守護神として祀り金屋権現と称した。明治4年金屋神社と改称し、明治6年村社に列した。昭和24年摂社八幡神社を合祀して相殿に祀っている。(文:『岡山県神社誌』より抜粋)(2020年6月27日撮影)

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イナバ化粧品店は8月9日~16日まで臨時休業です。

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 2020年8月7日の津山地方は台風のためか時折雨がぱらついてきました。
昨日、イナバ化粧品店さんからお電話いただき、「8月9日から16日まで臨時休業します。」とのことで急遽伺ってきました。何でも、新型コロナウイルス感染が全国的に広がってきているので、多くの皆さんにご迷惑をかけたくないとのことで、お盆過ぎまでお休みにするとのことでした。着くなりママは「いつも自粛で家から出ることがないので真っ白よ、ほらっ!」と白い手を見せてくださいました。毎日が自粛のため少々退屈気味のママですが、いつものお元気な顔が見えてほっとしました。

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美作の大庄屋巡り「香山家」(野介代)

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香山家 香山太郎兵衛 東南条郡野介代村 森藩~松平藩
大庄屋まで
 香山氏は、播磨国揖保郡香山の地名によるという。康正2年(1456)山名氏の家臣となり、香山城主であった。羽柴秀吉に攻められて落城し、香山安正が美作に逃れ、高野本郷の中島隆重の婿となった。
 森藩によって大庄屋に任命され、貞享年間に川崎村から野介代村へ転居した。
大庄屋として
 貞享元年(1684)吉井川の大洪水があり、川崎村は大きな被害を受けた。翌年、森長成の命により、川崎村200余戸と川崎八幡神社高福寺を北方の丘陵や野介代村に移転した。香山太郎兵衛は、移転に反対する百姓を説得して、移転させ、丘陵の開墾に尽力した。
 元禄8年(1695)幕府は江戸の中野に犬小屋建設を森藩に命じた。その経費として特別な負担を申し出た大庄屋や大年寄の中に香山太郎兵衛の名がある。森藩改易の翌年、松平長矩が新しく津山10万石の領主となった。この時太郎兵衛は領民の代表として土居藤七と江戸へ行き祝意を表している。

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2020年1月イナバ化粧品店・サムハラ神社へ

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 令和になって初めての正月を迎え、落ち着いたところでイナバ化粧品店さんへご挨拶に伺いました。
2020年1月13日の成人の日、お店の中はお昼休みで比較的落ち着いたところでした。ママは朝からサムハラ神社にお参りに行かれたお客様から色々と話を聞いておられたそうです。そこで、サムハラ神社へお参りに行こうということになり、急遽お参りしてきました。サムハラ神社では昨年も偶然お会いした方もお参りに来られていて、ワイワイガヤガヤ記念撮影をしてきました。

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八出天満宮で合格祈願祭がありました。

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 2020年1月13日、八出天満宮で合格祈願祭がありました。この日は青空の元朝早くから車で駆け付けた多くの受験生親子が訪れていました。受付をすますと順次拝殿に入り、吉田宮司からお札を受け取っていました。これから寒くなってきますので、体調に気を付けて受験に臨んでくださいね。どうぞご利益がありますように!
また、一日前の12日には境内でとんど焼きがあり、氏子の皆さんが家内安全を祈願しました。

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