金屋神社(金屋)

2020-6-27kanaya1.jpg

由緒
 百済王敬福の末裔、百済源次家久が観応2年(1351)3月官命によって、長岡郷に移住し鋳工を始めた。世人はこれを釜屋と呼び、業が大いに盛んになり、人家が集合して一邑をなしたという。当時の釜屋が現在の金屋である。家久は猿田彦神を守護神として祀り金屋権現と称した。明治4年金屋神社と改称し、明治6年村社に列した。昭和24年摂社八幡神社を合祀して相殿に祀っている。(文:『岡山県神社誌』より抜粋)(2020年6月27日撮影)

2020-6-27kanaya25.jpg2020-6-27kanaya24.jpg

金屋公会堂の隣に神社があります。        金屋公会堂です。

2020-6-27kanaya22.jpg2020-6-27kanaya18.jpg

参道と鳥居です。                金屋神社です。

2020-6-27kanaya4.jpg2020-6-27kanaya13.jpg

拝殿正面です。                 幣殿です。

2020-6-27kanaya6.jpg2020-6-27kanaya7.jpg

本殿です。

ushiro.jpg2020-6-27kanaya8.jpg

本殿裏です。(写真提供は日下英彦さん)     本殿の彫り物です。

2020-6-27kanaya9.jpgkikunomon.jpg

摂末社 伊勢神社 荒神社 駐連社        伊勢神社の写真(写真提供は日下英彦さん)

2020-6-27kanaya10.jpg2020-6-27kanaya11.jpg

宝篋印塔です。

2020-6-27kanaya15.jpg2020-6-27kanaya3.jpg

何が祀られていたのでしょうか?         手水鉢です。

2020-6-27kanaya5.jpg2020-6-27kanaya16.jpg

随分古い燈籠です。それと荒神社でしょうか?

2020-6-27kanaya17.jpg2020-6-27kanaya19.jpg

石燈籠です。

2020-6-27kanaya26.jpgreijyou.jpg

急な坂を上るとすぐにあります。         近くの霊場と大日如来です。