
田熊の舞台と鯉のぼり

イナママと「国指定重要有形民俗文化財 田熊の舞台」へ

田熊字福本のなぞの石碑その後

そよ風に揺られているコスモス畑

農村歌舞伎の隆盛を物語る舞台
田熊の舞台(田熊八幡神社歌舞伎舞台)に2022年3月29日ママと行ってきました。というのも一足早く本人から貰った稲葉なおとさんの写真集『津山 美しい建築の街』(序文は稲葉浩志さん)の景色の中にこの田熊(たのくま)八幡宮の舞台の上で稲葉浩志さんとなおとさんが並んで写った写真があったからです。「私行ったことがないわ!」とママ。「それ!私の里。すぐ近い所にあるわよ。」「じゃ、行こう!」と即決。イナバ化粧品店から車で約10分行くか行かない所にある「国指定重要有形民俗文化財 田熊の舞台」まで行ってきました。
舞台は高台にあるため、鳥居から続く急な坂道を一生懸命上がって神社にたどり着きます。そして舞台の上から那岐山の方を見ると素晴らしい景色が待っています。(勿論、私たちは裏参道を車で上がりました。細い道なので車で行かれる方は気をつけてくださいね。)ママ満足!の久しぶりの外出でした。(田熊八幡宮の廻り舞台)(2011田熊八幡宮秋祭り)(2016国指定重要有形民俗文化財)(国際音楽祭・街かどコンサート)(2013薪能「田村」)
稲葉なおとさんと浩志さんが写っている写真に魅入るお客様と説明するママです。
ママの得意げな姿です。 『津山 美しい建築の街』㈱山陽新聞社発行より
早速、お賽銭を取り出し参拝です。
田熊の回り舞台です。
二人が並んでいたであろう処で記念撮影です。 遠望が素敵です。
すたこらさっさと歩くママです。
無事イナバ化粧品店まで帰ってきました。