2019 尾所のさくら
2019年4月23日の尾所のさくらです。
あいにくの曇り空でしたが、大勢の方が見に来られていました。
このさくらの由来は、西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものだそうです。
2019年4月9日のさくらの様子です。
2019年4月23日の満開のさくらの様子です。
今年は根の近くまで垂れ下がった花が美しく写真に収めてきました。
大輪の花です。
真下に行くと空から降って来そうです。
近くで咲いていたおきなぐさ