誕生寺の逆さイチョウ

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 2021年11月 久米南町誕生寺境内の法然上人ゆかりの大イチョウが黄色く色づいていました。
 浄土宗の開祖・法然上人の生誕地とされる岡山県久米南町里方の誕生寺で、町天然記念物「逆木(さかき)のイチョウ」が見頃を迎えていました。法然上人お手植えと伝わる、推定樹齢850 年の大イチョウは、別名「逆木公孫樹」と呼ばれています。
 大イチョウの紅葉は立ち寄った時には残念ながらすでに散り始めていました。その他、園内では大輪の菊が展示してありとても奇麗でした。

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誕生寺のイチョウ達が一段と目立っています。

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「逆さイチョウ」とよばれており、枝は本来は根っ子であると伝えられています。

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誕生寺の逆さイチョウ

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誕生寺の逆さイチョウ

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旅立ちの法然さま像の傍のイチョウ        山門横のイチョウ

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丁度、大輪の菊が展示されていました。

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奇麗な菊の展示です。