2025 津山城もみじまつり・牛魔王秋の陣
故郷の魅力を再発見する秋。津山城もみじまつりが2025年11月15日~24日まで津山城(鶴山公園)で行われ、2025年11月16日に行ってきました。
園内ではもみじまつりと同時開催で牛肉の秋(11月15日・16日)もあり賑わっていました。今年は着物姿の方をあちらこちらで見かけましたが、やはりお城にはきものがよく似合いますね。また、もみじの紅葉は始まったばかりですが広大な石垣と初々しいもみじの紅葉のコラボが見られ満足でした。
故郷の魅力を再発見する秋。津山城もみじまつりが2025年11月15日~24日まで津山城(鶴山公園)で行われ、2025年11月16日に行ってきました。
園内ではもみじまつりと同時開催で牛肉の秋(11月15日・16日)もあり賑わっていました。今年は着物姿の方をあちらこちらで見かけましたが、やはりお城にはきものがよく似合いますね。また、もみじの紅葉は始まったばかりですが広大な石垣と初々しいもみじの紅葉のコラボが見られ満足でした。
第4回 令和作州城東むかし町が2025年11月2日、城東地区一帯で行われました。
当日は歩行者天国になり、ゆっくりと散策が出来ました。キッチンカーやうまいもん屋台が多数出店していて家族そろってワイワイガヤガヤ言いながらグルメを楽しみ、あっちぶらぶら、こっちぶらぶら食べ歩き。また、今年からオープニングパレードが復活して、出雲のお国・名古屋山三郎をはじめ、忍者やお殿様、お姫様が旧街道を練り歩きました。ステージイベントも盛りだくさんで大勢の方が楽しんでおられました。
2025年10月24日(金)~10月26日(日)に、台湾、ポーランド、アメリカ、オランダ、ドイツ、スペインなどの13名が津山のサムライ文化や伝統的文化を堪能できるプレミアムなツアーに参加。
津山の「ハレ(非日常) とケ (日常)」をテーマとしたリアルでオーセンティックな体験をこの日限りで開催。初代美作国津山藩主・津山城主「森忠政公」の菩提寺「本源寺」にて東洋文化研究者「アレックス・カー」氏によるサムライ文化講話と森家当主との対談、津山まつり徳守大祭でのだんじり曳き体験、祭り前日の宵まつり体験、日本舞踊家「白鳥佑佳」氏の日本舞踊、本源寺でいただく精進料理、津山市の日本酒造見学を贅沢に詰め込んだ津山市ならではの内容となりました。(写真・文:公益社団法人 津山市観光協会提供)
2025年10月25日・26日、第10回つやま城東まち歩き「アート&クラフト展+手仕事体験(主催:つやま城東まちかつ)」が、津山城東街並保存地区で開催されました。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城東地区の小路が好きで、カメラを覗きながらその昔に思いをはせ、街並みの美しい景色を眺めながら歩いてきました。また、ハンドメイドの作品やグルメも賞味しながら、ゆったりと散策できた満足の城東まち歩きでした。
今年は編み物が流行しているみたいで、暖かそうな毛糸に魅せられて撮らせていただきました。
津山まつり、徳守神社の大祭が、2025年10月26日に行われました。前日の雨で宵祭りは中止となりましたが、祭り当日は雨も上がり、大勢の皆さんがおいでになり賑やかでした。徳守神社を出発する大みこしの担ぎ手たちが腕を高く上げてみこしを掲げ、威勢よく神社を出発しました。それに合わせて、子どもみこしも可愛い担ぎ手が「ワッショイ!」と大きな声を上げて大みこしの後へ続きました。また、だんじり18台も次々と市街を巡行しました。
2025年10月19日の大隅神社の本まつりの様子です。
10月18日の宵祭りは雨のため、残念ながら中止となりました。本祭りは時折雨がぱらついていましたが、10臺のだんじりが統一巡行を行いました。
大隅神社の氏子町内会のだんじりは現在11臺ありますが、近年では1年ごとに表年・裏年と分け、表年には11臺全てが出動、裏年には2~3臺が出動しているそうです。
城下や城東まちなみ保存地区(旧出雲街道)をかけぬける姿にロマンを感じます。(2015年の大隅神社の秋祭りの様子です。)
2025年9月20日(土)大井東ふれあい学習館にて「みんなで歌う!懐かしの童謡」「笑って健康!楽しい漫談 夢小路あきまろ」がありました。ふるさと、赤とんぼ、上を向いて歩こうなど懐かしい童謡をみんなで歌ったり、夢小路あきまろさんの楽しい漫談で笑ったり、日々の疲れを癒し笑顔になっていただき、心温まるひと時を過ごしていただきたいと企画されたものだそうです。私は別の会で寄らせていただいたのですが、お誘いを受けて途中から参加させていただきました。お陰様でとっても楽しく過ごさせていただき、また沢山の親切を頂き、その上美味しいカレーまで味わうことが出来て心が温まり元気が出ました。
カタルーニャの異才ルイス・ペッサへのオマージュ展 9月20日(土)~30日(火)
ルイス・ペッサは1929年スペインカタルーニャ州の首都バルセロナに生まれ。昨年2024年12月24日のクリスマスイブにバルセロナで95才と4ヶ月の画家人生を閉じました。
カタルーニャ人の典型で謹厳実直、しかし天真爛漫ユーモアに満ちた人でした。パリでもニューヨークでもない一種不可思議な雰囲気、かの有名な建築家ガウデイに通じる誠にユニークな画家、版画家でした。ヨーロッパの伝統的な版画手法の全てに高度な技術を持つ上自身の編み出した他人の追随を許さない独特の技法を持っていてスペイン版画史上重要な地位を占めています。シルクスクリーンで初めてアートと言える作品を作ったと評価されてもいます。
私は版画の全てをルイス・ペッサから学びました。遠いジャポンからよく来たと版画のハの字も知らなかった私を懇切丁寧に指導、叱咤激励してどうにか画家、版画家として一人立ち出来るようにしてくれました。長く保田扶佐子美術館の顧問もしてもらっていました。今回は彼の言うその遠い極東の小さな国の片隅でのルイス・ペッサへのささやかなオマージュ展です。ルイス・ペッサの青年期から晩年までのオリジナル絵画、版画、オブジェ、保田扶佐子とコラボしたアーテイストブック、蒐集物など遺族の許しを得て持ち帰った物を披露します。バルセロナの彼の混然としたアトリエの一端を垣間見て頂ける展示です。ルイス・ペッサの芸術に対する真剣そのもの且つ幼児のように無邪気な遊び心に満ちた世界をお楽しみ頂ければ幸いです。
保田扶佐子記
2025年9月23日のイナバ化粧品店内は、稲葉浩志さんのお誕生日を祝うファンの方たちで一杯です。
家族連れの方が多かったと思いますが、ママもお元気で皆さんとのコンサート話などで話は尽きないようです。ファンの方から、「稲葉浩志さんのお陰で津山のグルメなお店、有名な観光地など訪れ、まだまだある津山の知らないところを知る楽しみが増えました。」と津山の感想を熱く語ってくださいました。そんなファンの皆さんに津山愛を感じました。これからも愛すべきママのご健康と伸次さん、浩志さんの益々のご活躍をお祈りします。
2025年8月3日(日)「第47回津山納涼ごんごまつり IN 吉井川」が、8月2日・3日に吉井川河川敷緑地公園(20:00~)で開催されました。3日の打ち上げ花火の頃には風も吹き暑さが少し和らぎ思ったよりは過ごしやすかったように思いました。打ち上げ花火は、県下最大級約8200発で圧巻でした。今年はイナバ化粧品店Nさんの情報を受け、混雑を避け少し観覧の場所を変えて花火を楽しみました。
過去最多の14万3千人という大勢の方が来場られたそうです。