取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,466件の記事が見つかりました。

2023 愛染寺のぼたんの花

2023-4-23aizenji38.jpg

 2023年4月23日に津山市西寺町の愛染寺にぼたんの花を観に行ってきました。毎年4月中旬〜5月初旬には境内の牡丹が見頃です。 愛染寺は西寺町を東西に走る旧出雲街道に面しており、鐘楼門の両脇に仁王堂が付属している珍しいもので、森家二代藩主森長継公祈願所。鐘楼門及び仁王堂は岡山県指定重要文化財となっています。大師堂裏に赤穂義士神崎与五郎生母の墓があります。

2023 愛染寺のぼたんの花の続きを読む

作州忍者鶴山隊・ミマダイン・ごんちゃん大集合!

ninjya_mimadain_gonchiyan1.jpg

 2023津山さくらまつり期間中(4月2日、2023津山さくらまつりの来園者数10万人を達成)の津山城(鶴山公園)で、大活躍した津山のヒーロー達が4月8日のステージに大集合して迫力のあるパフォーマンスをして会場内を沸かせました。このコンビはおススメです。
忍者パフォーマンスを通じてまちおこしに取り組む作州忍者鶴山隊。津山を拠点に全国に発信し、みんなを元気づけている鶴山隊の今後の活動から目が離せません。(作州忍者鶴山隊
美作大学の学生たちの「困っている人を助けたい」「大切な人を守りたい」という強い思いが、彼ら彼女らの内なるヒーローの力を覚醒させるミマダインと仲間達。(ミマダイン Profile
様々な困難や課題に向き合い、まつりという火を灯し、この地域を明るく照らしていきたいと願うごんちゃん達。(活躍中のごんちゃん

作州忍者鶴山隊・ミマダイン・ごんちゃん大集合!の続きを読む

勝北総合スポーツ公園のツツジ

2023-4-8tsutsuji7.jpg

 2023年4月8日・14日に津山市西下1100−1にある勝北総合スポーツ公園のツツジを観にやって来ました。毎年のようにツツジが咲くころ、散歩に来るのですが今年も綺麗なツツジが見えました。
 綺麗にお手入れされた山々ですが、長年御世話されていた方が亡くなられてしまい、少し手が回らなそうですが、散歩道を整備してくださっている地区の人達に感謝です。

勝北総合スポーツ公園のツツジの続きを読む

瑠璃山 本光寺(東一宮)

honkouji0.jpg

瑠璃山 本光寺案内
 長徳(995)のころより薬師如来を安置して、神徳寺と称す。
 寛文(1661)のはじめ津山藩二代目森長継(ながつぐ)、黄檗(おおばく)の木庵禅師の高弟鉄堂に帰依し本光寺と改名。
 東一宮中村(ちゅうむら)七十五石六升六合、西一宮湯谷(ゆだに)村七十四石九斗二升四合、計百五十石を禄高として復興、森家菩提寺となる。
 元禄十年(1697)、森家改易と共に一時寺領退転となるも、森家の族、播州乃井野の城主、森對馬(もりつしま)守長俊、同備中新見の城主、関備前守長治(せきびぜんのかみながはる)、同赤穂加里屋の城主、森和泉守長直(いずみのかみながなお)等の諸候より茶湯料(ちゃとうりょう)として各高十石宛寄附あり。
 且、松平家津山へ入城の後、その由緒特殊なるを以って、寺格取扱最鄭重にして年々高米寄附あり しかし明治維新に及び諸候の寄付は全く廃絶 戦後の農地改革(昭和22年)、を経て今日に至る。
 境内は天然の砦を成していて、両側の外堀「放生池(ほうじょういけ)」を通って境内に入る。門前に鉾立(ほこたて)石、土塀には銃眼もみられる。また、裏庭は自然をとり入れた「蓬莱(ほうらい)の庭」と呼ばれ造園は衆楽園と同じ長継である。

瑠璃山 本光寺(東一宮)の続きを読む

2023 尾所(おそ)のさくら満開!

2023-4-9osonosakura2.jpg

2023年4月9日満開の尾所のさくら (2022年のさくらの様子)(「尾所の桜」枝の折損の様子
 今年の冬の豪雪で折れた、岡山県指定天然記念物「尾所の桜」ですが、折れた姿を見た時には随分心傷みましたが、春になり元気いっぱい花を咲かせてくれていてほっとしました。
 この尾所のさくらですが、西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものだそうです。

2023 尾所(おそ)のさくら満開!の続きを読む

2023衆楽園のさくら

2023-3-28syurakuen25.jpg

 2023年3月24日と28日の衆楽園の桜の花の様子です。
 この衆楽園は、津山藩2代藩主・森長継(ながつぐ)が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園で、京都御苑内にある仙洞御所(せんとうごしょ)を模して造られました。庭園内の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。また、森家改易後、長継の側室で継光院殿(お偕の方)と子どもたち(於偕は本光院のほか、森對馬守長俊 関備前守長治、防州徳山藩主毛利飛弾守元次の室となった於千、また良洪院殿(大吉)ら五子の生母)が最後まで住んでいたところです。 継光院はお城の北御屋敷(衆楽園)に住み、子供達の教育に力を注ぎ、自らは禅を学び、文学を愛した才女です。(衆楽園は、ロバート キャンベルさん絶賛のお庭です。

2023衆楽園のさくらの続きを読む

2023津山さくらまつりオープニング

2023-3-25sakura_open35.jpg

 2023年3月25日「津山さくらまつり」のオープニングセレモニーが開催されました。
津山地方は前日降っていた雨は止みましたが、日中はどんよりとした曇り空となり、少し肌寒い日となりました。さくらの花も開花が進み、ソメイヨシノは満開とはいえないのですが、早咲きのさくらは満開でした。今年もオープニングを華やかに彩ったのは津山情緒保存会の皆さんによる踊りでした。

2023津山さくらまつりオープニングの続きを読む

2023千光寺のしだれ桜

2023-3-23senkouzi2.jpg

 前日侍ジャパンが優勝して世界一になり、日本中がまだ興奮冷めやらぬ2023年3月23日の千光寺のしだれ桜の様子です。(2009年3月28日の様子
 雨の降る中でしたが、雨に打たれ境内の中に佇むしだれ桜の姿もまたいいかも?と思いながら撮ってきました。また、境内には様々な椿の花が美しく咲いていました。

2023千光寺のしだれ桜の続きを読む

アズマイチゲの花(東一華)

azumaichige2.jpg

 2023年3月16日に友に誘われてどこかお花でも見に行こうという事になり、市内の心当たりを散策中、偶然に見つけたアズマイチゲ(東一華)の花の群生地です。よく見なければわからないような小さな可憐なアズマイチゲの花です。花言葉は「静かな瞳 」だそうです。
 花図鑑によれば、白い花を茎先に1つつける。 花径は3、4センチくらいである。 白い花びらのように見えるのは萼片である。 萼片は8枚から13枚ある。 花の真ん中に雄しべがたくさんあり、その真ん中に雌しべがやはりたくさんあるそうです。

アズマイチゲの花(東一華)の続きを読む

2023 梅の里公園「梅まつり」

2023umenosato_keitai34.jpg

 令和5年「梅まつり」が、津山市神代(こうじろ)の梅の里公園で2023年2月26日~3月26日まで開かれています。梅の花はもう少しで満開になるようですが、3月14日の園内では可愛い梅の花が沢山咲いています。香りのよいロウバイの花は既に終わっていましたが、老木にちよこっと咲く梅の花がとても可愛い感じです。しだれ梅が満開になる頃は園内は華やかでしょうね。
 「梅まつり」の期間中はテント村でホルモンうどん、焼き栗、うどん、ぜんざい、ホルモンコロッケ、ホルモンカレー、杵つき餅などが販売されます。また、3月18日にはバンド演奏・19日にはカラオケのイベントもあるようです。

2023 梅の里公園「梅まつり」の続きを読む