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新町の地蔵踊(鏡野町指定無形民俗文化財)

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 鏡野町香々美(かがみ)地区の新町(しんまち)は旧倉吉街道の宿場町として知られ、今も往時の面影を残しています。そんな新町の地蔵堂の前で、毎年7月23日の夜、やぐらを建てて踊る行事があります。地蔵盆と呼ばれる年中行事の一種で現在は23日に最も近い土曜日に行われています。
 地蔵踊の起源は、天正年間(1573~91)といわれますが、地蔵堂の改築を伝える棟札の最も古いものは1707年(宝永4)で無病息災、厄除け、安産に霊験あらたかといわれ、今日まで踊り継がれてきました。(看板より転載)

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徳守神社の夏越祭 2023

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 徳守神社の夏越祭が2023年7月23日に執り行われました。
徳守万燈籠が午後6時点灯し、本殿幣殿や本殿周囲が淡い灯りで彩られました。コロナにより滞っていたお祭りでしたが、境内では身動きが出来ない位の人出があり、賑やかなお祭りとなりました。
午後6時から、美作高等学校の学生さんによるパフォーマンスやブラス演奏、また、大道芸人チャーリーさんや鶴丸太鼓、お菓子撒きがありました。また、徳守神社会館では「徳守神社きもだめし」があり、大勢の若者や家族が並んで大人気でした。

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中山神社惣神殿最終見学会

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 2023年6月17日津山市一宮の中山神社境内にある、津山市指定重要文化財中山神社惣神殿の保存修理現場が一般公開されており参加して来ました。この日は雲一つない青空の良い天気に恵まれ、惣神殿の檜皮葺の屋根が黄金に輝いていました。社殿全体の姿と、ふだん見ることができない本殿内の様子も見学してきました。
修復前の2017年4月1日.6月14日撮影
『中山神社資料』によれば「美作の国中12郡の大小神社の神を祀る」とある、別の言い方では「山上山下120社」とも。寛保2年(1742年)の造営で、社殿は春日造りの一変形で唐破風がついている。屋根は桧皮葺、荘重華麗の趣に富む造りで、境内に占める位置から見ても全体の調和が良く整っている社である。
 18世紀の中頃の神社建築を伝える建造物として、平成20年(2008)10月30日津山指定重要文化財に指定された。大正3年に御手洗川の外から現在地に移転された。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より転載)

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衆楽園をモネの池に大作戦!その後

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 2022年5月15日、「目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 ~今こそ起こそうムーブメント~」と題して一般社団法人津山青年会議所が市民や行政と共に衆楽園の池の浄化作業を行いました。
その後、2022年8月1日2023年2月21日2023年3月24日、そして5月30日現在の様子です。
だんだんと綺麗になっていますね。これを続けていけばきっとモネの池になるでしょうね。楽しみにその後を追っていきたいと思います。

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2023 白加美神社の夏祭り

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2023年7月15日、白加美神社の夏祭り(白加美神社
 日本全国は長雨で大変なことになってます。中国地方も雨が続いておりましたが、今日は雨もなんとか止み白加美神社の夏祭りが無事に執り行われました。境内には子どもたちが集い賑やかな声が聞こえています。今年は浴衣を着ている子たちが多くいる感じがしました。日本の文化、浴衣姿は風情がありいいもんですね。末永く続いてほしいと願いながら。

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イナママ「私は86歳で!え~んかっ!」

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2023年7月8日、長雨が降り続いている日本列島、ここ津山市も例外ではなく雨が降っては止んでの繰り返しです。全国的に水害がとても心配ですね。被害にあわれた皆様お見舞い申し上げます。
 さて、この日イナバ化粧品店に現れたのは3人の若者たち。みなさん口をそろえて「親がB'zの大ファンだったので自分たちもB'zのファンになってママに会いに来た。」そうです。ママ「私は86歳で、こんなおばぁ~ちゃんでえ~んかっ!」若者「ぜんぜん、パワ~がもらえてとても嬉しいです。」等など、ジョークを交えた楽しい会話が続いていました。

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令和5年度「津山芸術文化祭」

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 令和5年度「津山芸術文化祭」が、津山文化センターで2023年6月24日・25日の両日に開催されました。絵画・文芸・華道などの団体が一堂に会して作品を展示。25日は、音楽・踊り・朗読・和太鼓など多彩なジャンルで彩るステージ、リハーサル室では、童謡ひろば~うたわらべによる歌のパフォーマンスなどがありました。また、津山文化センター駐車場では、キッチンカーが出店し、コーヒーやポン菓子、ハンバーガーなどが販売されていました。

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2023 長法寺のアジサイの咲くころ

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 2023年6月13日紫陽花寺で有名な長法寺へ伺って来ました。
着くとすぐに境内からなにやら賑やかな声が聞こえてきました。声の主はおそらく近くにあるだろう保育園の園児の声でした。先生と盛んに記念写真を撮っている姿がとても可愛くほほえましい光景だったので、顔が解らないように撮らせていただきました。アジサイの花もこれからが本番でしょうが、初々しいアジサイを観るなら今です。

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時をかけるアメマ!寛平さんぽ⭐️ in 津山城

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 時をかけるアメマ!寛平さんぽ⭐️TOKAIケーブルネットワークのロケが、2023年6月5日10時~津山城(鶴山公園)でありました。このロケは、寛平(徳川家康)がひょんなことから江戸時代から現代にタイムスリップ⚡️そこで出会った富士彦と各地をお忍びで巡る笑いと人情の珍道中です。
 今回の撮影現場では、間寛平さんや富士彦、IMALU、作州忍者鶴山隊が出演しました。全員、笑いすぎて涙でうるうるの爆笑ロケでした。

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2023 江見家のバラの花

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 2023年5月20日と26日に美作市の江見家に伺って来ました。
ここは斜面を利用したバラ園で、年々樹木が大きくなっていますので、お手入れも大変そうです。その中に鮮やかな色のバラがきれいに咲いています。この日もお友達が来るので急ピッチで草を抜いたり、枯れた花の手入れとか忙しそうです。
雨の合間の訪問に「雨が降ったらバラの花が弱ってしまった。」と残念がる江見さんです。(昨年の様子

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